――それは健康の証ですね。健康でなければ働く意欲もわきませんから。では篠原さんにとって、ずばり仕事とは?
篠原さん: 「仕事とは生きること」、そう言うしかない。これはドラマの台詞にもあった言葉ですが、本当にそうだなと思って。脚本家の方にも「ぜひ使わせてください」とお願いしたくらい、気に入っている言葉です。
――篠原さんのように多くの人と仕事をしていると、そこから得るものも多いのではないでしょうか。
篠原さん: 意識して学ぼうと思っていなくても、派遣社員や刑事など異なる役を演じることで、自然と入ってくる知識はありますね。だから、女優の仕事は、自分自身の人生にとってプラスだと思っています。いろいろな役柄を演じることは、そのキャラクターの人生を生きるということですし、その人が暮らす社会を生きることでもありますから。
――仕事と人生は切り離せないものと言えそうですね。
篠原さん: そうですね。今はまだ早いですが、仕事をがんばって、うーんと年齢を重ねたときに「良い人生だったな」と思えるような人生を歩みたいと思っています。
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