横浜家系ラーメン有楽家

株式会社JBイレブングループ JBレストラン株式会社

株式会社JBイレブングループ
JBレストラン株式会社

 

横浜家系ラーメン有楽家

インタビュー

家庭と好きな仕事、
どちらも諦めないでいいんです。

家族の都合でお休みが欲しいときは、お店全体で協力してくれるんです。

うちには小学5年生と4年生の元気な子どもたちがいます。もともとは介護職をしていたのですが、引越しをきっかけに新しい仕事を探していました。条件は、もちろん「子ども最優先」。家族を1番に考えられる職場がいいなと思って、何社か応募していました。

有楽家に決めたのは、面接で「子ども中心で働きたい」と伝えたところ、快くOKを出してくれたから。実際に、子どもたちの夏休みもシフトを調整してもらえたんです。今までの職場だと、ちょっと渋られたり、「なんとか少しだけでも出れない?」と交渉されることが多かったので、少し後ろめたさを感じることもありました。でも、ここの店長は、二つ返事で「いいよいいよ」と言ってくれるので、気後れせずに「休みたい時は休む」ができています。

とはいえ、飲食で働くのは高校生ぶり。多少の不安はありましたが、有楽家はラーメンのベースが「塩」と「醤油」の2種類と少ないことや、お客様が券売機でメニューを選ぶシステムなのでレジ業務がないなど、仕事がとても覚えやすかったのが印象的でした。

横浜家系ラーメン有楽家

「お客様のお見送りは、絶対に」が、私のポリシー。

有楽家では、お客様がお帰りの際に、次回からご利用できる「トッピングパスポート」をお渡ししています。そこでお客様と直接会話ができるので「おいしかったよ」「もっとこうなったら、うれしい」などご意見をいただけることも多いです。個人的には、お見送りの時のお客様の表情で、さっきのサービスはどうだったかな?満足していただけたかな?と、自分の接客を振り返る良い機会になっているので、欠かさず行うようにしています。

また、お客様がどんな方なのかをパッと見て、判断することも心掛けています。例えば、足の悪そうなお客様の場合は、できるだけ出入り口に近い席にご案内する。お子様連れのご家族の場合は、他のお客様の導線をふさがないようにお子様用の椅子を設置するなど、自分がやってもらえたらうれしいと思える接客を意識しています。

働くスタッフたちは、年齢に関係なく本当にさまざま。キッチンをまとめているパートさんは、65歳だけどいつもパワフルなんです。私も先輩みたいにずっと元気に続けられたらいいなと思っています。

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