「その経験が夢につながる」をテーマに、心揺さぶる「驚き」と「感動」の非日常なアルバイト体験ができる 「ドリームバイト」にて、2018年7月20日より公演が始まる舞台『レインマン』の稽古場に一足先に潜入しました！

藤原竜也さん主演の舞台『レインマン』は、破産寸前のチャーリー（藤原竜也）と自閉症の兄・レイモンド（椎名桔平）が旅する姿を描く、アメリカの名作映画の舞台版です。

今回の採用者は、来年から社会人となる野田さん。
舞台鑑賞は初めてとのことですが、藤原さんのファンで映画版『レインマン』を幼い頃に見たことがあったため、今回のドリームバイトに応募したそう。
「選考通知が届いてからレインマンの映画も見直しました！今日はお荷物にならないよう、精一杯がんばります！！」と準備も意気込みも十分です。

特徴から仕事を探す

いよいよお仕事スタート！

まずは現場の担当者にご挨拶。本日の仕事内容について説明を受けます。
今回のミッションは、衣装合わせの記録をする写真の撮影サポート！

演者さんと間近でお仕事できるとわかり、野田さんの手が緊張で震えます。

現場に移動し、衣装合わせの時間まで舞台稽古を鑑賞できることに。
臨場感溢れる演技を近くで観て、「自分も舞台裏のスタッフなのだ」と肌で感じたことで、仕事への意気込みも強まります！

舞台稽古が終わり、いよいよ衣装合わせのお仕事スタート！
早速、大事な衣装を置く机などを準備します。

準備が整い、演者さんたちがそれぞれの役にあった衣装に着替えていきます。
「野田さん、お願いします！」と担当者に呼ばれ、主演の藤原さんから撮影していきます。
稽古現場を観てからの業務だったこともあり、シリアスな雰囲気に圧倒され最初はほとんど身動きが取れず、 歯がゆい思いもしたそうですが、撮影が進むと少しずつ慣れてきて、自分の仕事以外にも目を向けて行動できるようになりました。

衣装合わせが終わったら後片付け。使った衣装はトラックまで運びます。
業務の際は、二度とない経験かもしれないからと多くの情報を収集することを目標にしていた野田さん。
「使わない衣装もたくさん用意しておくのですね！」と驚いていました。

次に、稽古場のドリンクコーナーも片付けます。
手際よくコップを洗っていき、スタッフさんも「あれ、もう終わったの！？」とビックリ。

最後に、次の日の現場で利用するネームホルダーを作成していきます。
「先に全部袋から出していくと効率良いかも！」と自分なりに工夫しながら、こちらもてきぱきと作っていき、丁寧に箱に詰めていきます。
全て詰め終わり、今日のお仕事は終了です！

1日を終えて。

Q.何が一番印象に残りましたか？

かなり近い距離で、キャストの演技を見られたところです。
特に、藤原さんが怒っているシーンでは、自分も怒られているような気持ちになりました(笑)。
インタビューやバラエティ番組で笑っている姿しか知らなかったので、演技が終わっても凄い集中されている姿を見て、真面目でストイックな方なのだと思いました。
本気で働いている藤原さんを見て、自分も藤原さんのように真剣に仕事に向き合っていきたいと思いました。

Q.今回の経験をどのようなことに活かしていきたいですか？

来年から始まる社会人生活に活かしていきたいです。
舞台の裏側を知れたことは大変貴重であり、 自分の知らない世界を知って視野が広がったと思います。 現場の緊迫したやり取りを思い出しながら、自分も一社会人として働きたいです！

Q.最後に一言お願いします！

自分の知らない世界を知ることは、自分の人生に確実にプラスになると思いました。また別の「ドリームバイト」にも参加し、新たな体験をしてみたいです！
ドリームバイトを通して、たくさんの学びを得た野田さん。今日の経験を、ぜひこれからの社会人生活に活かしてください！

『ドリームバイト』であなたも非日常なアルバイト体験をしてみませんか？