パワフルケアでは
「子どもの主体性を重んじる保育」
を大切にしています。
子どもたち一人ひとりの気持ちを尊重し、
やりたいことができるようにサポートする。
そのためには職員一人ひとりの成長も必要不可欠。
子どもたちの成長をすぐ近くで感じるとともに、
自分自身の成長も実感できる職場です。
パワフルケアでは
「子どもの主体性を重んじる保育」
を大切にしています。
子どもたち一人ひとりの気持ちを尊重し、
やりたいことができるようにサポートする。
そのためには職員一人ひとりの成長も必要不可欠。
子どもたちの成長をすぐ近くで感じるとともに、
自分自身の成長も実感できる職場です。
家業を手伝うために一度保育士を辞めたのですが、両親が高齢になったこともあり保育士に復帰しました。25年以上のブランク、しかも男性保育士。敬遠されることもある中で、パワフルケアの優しく受け入れてくれる雰囲気に惹かれ、ここで働こうと決めました。
パワフルケアは複数の園を運営しているので、他拠点に応援に行くことがよくあります。どの園でも「子どもの主体性を重んじる保育」というのは変わらないのですが、園によって違った良さがあり、物の配置の仕方やスケジュールの組み方など、いいところがあれば自分の園にも取り入れています。また、様々な先生の子どもとの接し方を学べるのもいいですね。特に私はブランクがあり、接し方に悩むことも多かったので、自分にはここが足りなかったな、とか、こういう場合はこういう風に接したらいいのかと勉強になりました。移動は少し大変な時もありますが、行って得られることがとても多く、自分の成長に繋がっているなと感じます。
前職は大規模の保育園。少ない人数でたくさんの子どもたちを担当するので、自分のスキル不足もあり、一人ひとりとじっくり向き合う保育がなかなかできなくて。小規模の保育園への転職を考えていたところ、パワフルケアに出会いました。
実際に働いてみて、スケジュール通りに動くために子どもを急かすのではなく、子どもの気持ちを優先してじっくり向き合うことができていると感じています。例えば、ご飯の時間でも、今食べたい気持ちにならない子には「後で食べようか」とやりたいことを尊重するようにしています。また、以前までは子どもを見守って何をしているか確認するのに必死でしたが、今は一緒に遊ぶことをメインにできているなと感じます。
子どもとの関わり方が変わったことで、どの子が今日何をしていたのか、どんなことができるようになったのか、わざわざメモを取ったりしなくてもしっかり把握して親御さんに話せるようになったことは保育士としての自分の成長を感じられ、とても嬉しいですね。