JBイレブン

社員

インタビュー

助けてくれる人が必ずいる。
思いやりの気持ちで溢れた会社です。

細かなマニュアルは効率化のための道標。

JBイレブンに入社したのは36歳のときです。前職は個人経営の飲食店。これまでの経験を活かしてほしいと、半年で店長を任せてもらえました。個人店と全国規模のチェーン店では運営の仕組みが全く異なり、驚いたのを覚えています。

例えば在庫管理。JBイレブンでは、食材一つひとつの数を毎日チェックしています。そして、売上や来客予想をもとに作成された発注指標と照らし合わせ、日々の発注数を決めています。薬味ひとつにまで指標が決められているため、経験が少なくても、安定した売り上げを確保出来る仕組みが作られているんです。

ここまで細かくマニュアル化されている飲食店は少ないと聞きます。前職では、個人の経験で判断する場面が多かったので、ルールに沿って、物事を決めていかなければいけない仕事の進め方に、最初は息苦しさを感じることもありました。ですが、それはむしろ逆。そう、気づけたのは、上司のアドバイスがきっかけでした。

毎日、時間に追われ焦っていた私に「落ち着いて。まずはやらなければならないことを整理しよう」と声をかけてくれました。そこで、分単位でタスクを整理する習慣をつけていくことに。「15分までに野菜の発注を完了させる」、「50分までに今週の売上をまとめる」など、1日の業務を見える化することで、ゴールが明確になり、着実に進んでいる感覚を実感出来るように。ただ、やみくもに頑張るだけでは辛くなってしまうと、身をもって実感できました。

こうして慣れてくると、マニュアルは息苦しいものではなく、効率化を図るための道標に感じられるように。ルーティン業務を、より短時間でこなせることにより、スタッフとのコミュニケーションや、接客に力を入れられる。自由に使える時間が増えていきました。入社当初に抱いていたギャップは、もう感じなくなりました。

正社員

安心して任せられる。頼れるスタッフたち。

店長を経験したことで、店舗はアルバイト・パートが中心になって回っていると、改めて感じました。彼らがめいっぱい楽しんで働けるような場所を作ることが、店長の役目だと考えています。

これまで店長として6店舗で働かせてもらってきましたが、どこのスタッフも印象深く、頼れる人ばかりです。ベテランのパートさんに常連さんのことを教えてもらったり、若いスタッフに最近の流行りを学んだり。日頃のコミュニケーションを活かし、忙しい時間帯はチームワークで乗り切る。思いやりの気持ちを持った人たちが集まっている会社だと思います。

なので、客席と厨房のことは安心して任せ、店舗運営に専念することができます。食材に不足はないか、客席は清潔に保たれているか、シフトに余剰はないか。スタッフが集中出来る環境を作る。お客様を迎えるための準備が、店長としての仕事の大部分を占めていると思います。

初めての飲食業であっても、これまで経験を積んできたとしても、入社してすぐは環境の変化に戸惑い、悩むことがきっとあるはずです。でも、JBイレブンには、立場に関わらず助けてくれる人がいます。ちゃんと続ければ、必ず出来るようになる仕組みも整えられています。なので、安心して来てほしいと思いますね。

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