山に囲まれ自然豊かなまちである茨城県笠間市は、都心まで電車で約1時間とアクセスが良く、住みやすいまち。
「笠間稲荷神社」、「笠間焼」など歴史や文化も豊かで、観光地としても広く知られています。
そんな笠間市の魅力に惹かれ、近年は移住する人も増えているとか。
「移住に興味があるけど不安」という方は、ぜひ日帰りで「笠間市」を体験してみてはいかがでしょうか?
<11月17日(土)>
・新宿駅集合。貸し切りバスで笠間市へ出発
・笠間稲荷神社で参拝
日本三大稲荷のひとつに数えられ、全国から多くの参拝客が訪れる笠間稲荷神社を参拝します。境内では、今年で111回目を迎える「笠間の菊まつり」も開催中。1万鉢以上の色鮮やかな菊や、美しい菊の装飾を眺めることができます。参道前にある商店街では、笠間のソウルフード「そばいなり」や、笠間稲荷の名物「元祖胡桃饅頭」など地元ならではのグルメが満載。
・笠間クラインガルテンにて移住に関する説明会
週末の田舎暮らしを体験できる宿泊施設付き市民農園「笠間クラインガルテン」にて、移住に関する説明会を実施します。移住に関する疑問が解消できるチャンスなので、どんどん質問して理解を深めましょう。医療制度や子育てなど「移住後」の不安に関しても、ぜひご相談ください。
・ランチ
説明会後は、参加者同士親睦を深めながらお蕎麦をいただきます。
※別メニューはご準備出来かねますので、アレルギーをお持ちの方はご注意ください。
・稲田石の採掘場の見学
日本が誇る最高級石材である「稲田みかげ石」。その石の採掘規模日本一の採掘場を見学します。見どころは、石を切り出した跡が美しい「石切山脈」。白と黒のコントラストとなった石の模様は、まるで芸術作品です。
・空家の見学
空家バンクに登録されている家や、先輩移住者の家を見学します。
笠間市は移住者が安心して住めるよう、空家を活用した施策をおこなっています。この見学を通して、移住後のイメージを確かめてみてはいかが?
・笠間工芸の丘を散策、お土産の購入
伝統工芸と造形美術をテーマとした公園、“芸術の森公園内”にある「笠間工芸の丘」を散策します。陶芸やクラフトアートなど、芸術のまちの文化にぜひ触れてください。陶芸品や工芸品、笠間の特産物などのお土産も購入できます。
・新宿駅に到着。解散
※スケジュールは変更となる場合があります。ご了承ください。
旅行期間 | 2018年11月17日(土) 日帰り |
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集合場所 | JR新宿駅 (参加が決定した方に詳細ご連絡いたします) |
申込締切 | 2018年11月2日(金)中 |
旅行代金 | お一人様 3000円 ※代金にはツアー中の交通費(貸し切りバス代金)、各種入館料、体験料、食事代(昼食1回)、添乗員代金(1名同行)が含まれます ※ご自宅⇔新宿駅までの交通費は自己負担となります |
募集人員 | 15名 ※最少催行人員10名 ※学生参加不可 ※新宿駅より添乗員が1名同行します |
お申し込みはこちら
満員御礼!
募集終了いたしました
1泊2,000円で笠間市の暮らしを体験できる「かさちょこ HOUSE」や、空家バンクを利用する際に入居・修繕費用の補助があるなど、移住希望者の住まい探しに優しい制度を用意しています。
日本最古の菊の祭典である「笠間の菊まつり」、笠間焼を中心とした焼き物の祭典「笠間の陶炎祭(ひまつり)」など、笠間市では年間を通してバラエティに富んだお祭りが開催されています。
日本有数の収穫量を誇る栗をはじめ、自然薯や梨・りんごなど、自然の恵みを受けた特産品が豊富にあります。そのほか、いなり寿司や笠間の地酒などおいしい加工品もたくさん。
茨城空港まで車で約35分、北関東自動車道や常磐自動車道を使えば東京まで約1時間30分など、優れた交通網を持つまちです。特急が停まる友部駅を利用すれば、都心までの通勤も可能です。
里山に囲まれた笠間市は、自然に恵まれたまち。関東平野を見渡せる「あたご天狗の森」、ホタルの生息地である「北山公園」、稲田みかげ石の採掘場の「石切山脈」などダイナミックな自然が体験できます。
国の伝統工芸品「笠間焼」で知られる笠間市は、ギャラリーや美術館などが点在する芸術のまちとしても有名です。笠間芸術の森公園内「笠間工芸の丘」では、笠間焼の体験もできます。
お問い合わせ先 | 笠間市 まちづくり推進課 |
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TEL | 0296-77-1101 (平日 8:30~17:15) |
machizukuri@city.kasama.lg.jp |
笠間市では「移住を考えているけれど、実際の生活について不安を感じている」という方のために、空き家に一定期間滞在して、笠間市の暮らしをシミュレーションできる「かさちょこHOUSE」をご用意しています。
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