2022年6月 社員採用動向

1.有効求人倍率・有効求人数・有効求職者数推移(正社員・パートタイム除く常用)

※厚生労働省「一般職業紹介状況 正社員労働市場関係指標 第10表(実数)」のデータをもとに作成

前月比で上昇傾向、昨年比でも増加傾向

2022年6月(※2022年7月29日 厚生労働省発表)の有効求人倍率は0.95と前月より0.04ptアップとなりました。有効求人数が増加している中、有効求職者数が減少していることが、有効求人倍率の減少の要因となっています。例年、6月から年末にかけて、有効求人倍率が右肩上がりとなる傾向がありますが、新型コロナの感染状況により、例年通りとはならないことも十分考えられます。今までも経済回復施策などが発表されると、採用活動に乗り出す企業が増えるということもありましたので、前持った採用計画を立てていきましょう。

2.三大都市と全国有効求人数(正社員)

※厚生労働省「19表 都道府県(受理地)別 正社員労働市場関係指標(実数)」のデータをもとに作成

全国的に有効求人倍率は減少傾向

都道府県別の有効求人数では、全国的に前月から増加に転じました。前年同月と比べても、幅広いエリアで上昇しております。新型コロナ感染状況が、比較的落ち着いていた6月は上昇となったことが考えられます。

3.職種別の有効求人倍率

※厚生労働省「一般職業紹介状況 第21表ー14 職業別労働市場関係指標(実数)有効求人倍率(パート除く常用)」のデータをもとに作成

幅広い職種において有効求人倍率は上昇傾向

前月(2022年5月)と比べると、取り上げている職種のうち7職種が前月比増となりました。コロナ禍において、大きく影響を受けた飲食系職種も、2021年10月の飲食店規制緩和以降、大幅な有効求人倍率の回復が見られており、前年比では大きく増加しています。

4.バイトルNEXT 市況トレンド

週別案件数推移(バイトルNEXT)

※バイトルNEXT掲載案件より算出
※案件数:各週平均1日の値外

例年通り、7月後半~8月半ばは採用活動の動きも落ち着きを見せる時期となっております。お盆明け8月後半から秋採用の動きが見え始めてきますので、余裕を持った採用計画を立てて参りましょう。


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