移住に興味のある方へおすすめ!
福島県葛尾村&浪江町の魅力を体験
阿武隈山系囲まれた自然豊かな福島県の
葛尾(かつらお)村と浪江町を
1泊2日で 実際に訪問するツアーです。
福島の魅力的な人や企業を訪ねる中で、
移住に対するイメージが膨らむかも!?
「ふくしまの笑顔」と「あなたの未来」を重ねる旅に
出掛けてみませんか?
ふくしまの笑顔とあなたの未来を重ねる旅 in葛尾村&浪江町
2023年08月19日(土)
葛尾村:移住者交流会
福島県に着いたら、葛尾村復興交流館「あぜりあ」へ向かいます。
復興のシンボルとして、つながり、絆を深めるための活動や交流を進め、にぎわいと活力のある村づくりに活用することを目的に建てられた施設です。交流棟、放射能検査棟、蔵で構成されています。
ここで葛尾村唯一の食堂、石井食堂さんのお弁当を食べながら、自己紹介などを行います。
昼食後は、移住者交流会を開催します。
まずは葛尾村についてご紹介します。
標高約450mに位置する自然豊かな村で、夏季冷涼な気候を生かした農畜産業が盛んです。支援制度が充実していることから、移住者も多いです。
実際に移住した人たちから体験談もお聞きします。
大山さんは茨城県出身。現在はアーティストとして葛尾村で活動し、地元企業と協力してワークショップなどを企画しています。
郡司さんは福島県平田村出身。現在、一般社団法人葛尾むらづくり公社の職員として、移住支援に関する業務に当たっています。
移住したきっかけ、実際に移住してみて良かったこと、大変だったことなど、リアルな声が聞けますよ♪
質疑応答の時間もあるので、気になることがあれば、どんどん聞いてくださいね。
葛尾村:移住者交流会
福島県に着いたら、葛尾村復興交流館「あぜりあ」へ向かいます。
復興のシンボルとして、つながり、絆を深めるための活動や交流を進め、にぎわいと活力のある村づくりに活用することを目的に建てられた施設です。交流棟、放射能検査棟、蔵で構成されています。
ここで葛尾村唯一の食堂、石井食堂さんのお弁当を食べながら、自己紹介などを行います。
昼食後は、移住者交流会を開催します。
まずは葛尾村についてご紹介します。
標高約450mに位置する自然豊かな村で、夏季冷涼な気候を生かした農畜産業が盛んです。支援制度が充実していることから、移住者も多いです。
実際に移住した人たちから体験談もお聞きします。
大山さんは茨城県出身。現在はアーティストとして葛尾村で活動し、地元企業と協力してワークショップなどを企画しています。
郡司さんは福島県平田村出身。現在、一般社団法人葛尾むらづくり公社の職員として、移住支援に関する業務に当たっています。
移住したきっかけ、実際に移住してみて良かったこと、大変だったことなど、リアルな声が聞けますよ♪
質疑応答の時間もあるので、気になることがあれば、どんどん聞いてくださいね。
企業訪問①
葛尾村の主産業は農畜産業ですが、復興事業の一環として整備された産業団地が2カ所あり、さまざまな業種の企業が進出しています。
今回のツアーでは、地域産業を支える企業を訪問します。
正社員も募集しているので、興味がある人はいろいろ聞いてみてくださいね。
葛力創造舎
旧葛尾中学校へ移動し、葛力創造舎(かつりょくそうぞうしゃ)さんを訪ねます。
通常なら持続不可能と思われる数百人単位の過疎集落でも、人々が幸せに暮らしていける経済の仕組みを考え、そのための人材育成を支援する団体です。地域体験ツアーのアテンドやアーティスト移住・定住促進事業などを手掛けています。今までの活動などについてお聞きします。
浪江町:食住環境案内
浪江町の復興のシンボル、道の駅なみえへ。
新鮮な野菜や海産物、オリジナル商品がそろう直売所、和食やラーメンなどが味わえるレストラン、福島が誇るフルーツが楽しめるお店などがあり、浪江町の魅力がギュッと詰まっています。
宿泊先チェックイン
宿泊先の「やすらぎの宿 双葉の杜」にチェックイン。
わが家のようにくつろげる空間の提供をコンセプトにしたホテルです。
※一人一部屋です
移住者交流会
移住者交流会を行います。
担当者さんによる支援制度の紹介や、先輩移住者さんの体験談レポートを聞きます。質問や意見交換したりする時間もあります。
2023年08月20日(日)
請戸(うけど)漁港へ
最初は請戸(うけど)漁港へ。
東日本大震災による津波で甚大な被害を受けましたが、2020年4月に9年ぶりに漁港で競りが再開しました。請戸の海で取れる水産物は「常磐(じょうばん)もの」と呼ばれ、中でも「請戸もの」は魚市場で高評価を得てきました。モニタリング検査を徹底して出荷するなど、品質管理も万全です!
震災遺構「請戸小学校」を見学
続いて、震災遺構「請戸小学校」を見学します。
東日本大震災の津波が2階の床上まで到達した校舎は、震災の脅威などを後世に伝え、防災意識の向上を図るなどの目的から、震災遺構として一般公開されています。
大平山(おおひらやま)霊園に立ち寄ります
大平山は、東日本大震災発生時、請戸小の児童らが津波から避難した場所。当時、学校にいた全員が無事に避難できました。現在は東日本大震災の慰霊碑が建っています。高台なので復興が進む請戸地区を一望できますよ。
いこいの村なみえ
「福島いこいの村なみえ」を訪ねます。
緑豊かな自然に包まれた丘にある公共の宿泊施設です。誰もが散策できる遊歩道やバーベキューができる中庭などがあります。
今回は、宿泊できるコテージ棟を見学します。木の温もりが感じられる建物には、調理機器や冷蔵庫などが備わっているので、小さなお子さんがいる家族などのお試し移住にピッタリです。
求人企業訪問②
「株式会社ちーの」さんは、お米をはじめとした国産の原料を活用したプラスチック樹脂原料「バイオマスレジン」の製造、販売をベースに、それらを活用したマーケティングなど、幅広く手掛ける株式会社バイオマスレジンホールディングスのグループ会社です。
原発事故の被害に遭った浪江町の休耕田を中心に、ライスレジン専用米をつくっています。
求人企業訪問③
株式会社ウッドコアさんは、福島イノベーションコースト構想の下、福島の復興を木造建築から支える、福島高度集材製造センターの運営事業者です。
センターでは、国産材を中心とした原木から集成材を一貫生産していて、国内初の大断面集成材の受注生産型量産工場としても稼働しています。
現在、正社員などを募集しているので、興味がある人はぜひ。
ふれあいセンターなみえ
(F-REI本部)
ふれあいセンターなみえにお邪魔します。
ふれあい福祉センター、ふれあい交流センター、ふれあいげんきパーク、ふれあいグラウンドが複合した施設です。町民が交流できる場として整備され、2022年6月にオープンしました。ふれあい福祉センター内には、福島国際研究教育機構(通称・F-REI =エフレイ)の本部もあります。福島復興再生特別措置法に基づき、2023年4月に設立された特殊法人で、福島をはじめ、東北の復興を実現するため、日本の科学技術力・産業競争力の強化をけん引し、経済成長や国民生活の向上に貢献する、世界に冠たる「創造的復興の中核拠点」を目指し、さまざまな事業に取り組んでいます。
ふれあいセンターなみえ
(F-REI本部)
ふれあいセンターなみえにお邪魔します。
ふれあい福祉センター、ふれあい交流センター、ふれあいげんきパーク、ふれあいグラウンドが複合した施設です。町民が交流できる場として整備され、2022年6月にオープンしました。ふれあい福祉センター内には、福島国際研究教育機構(通称・F-REI =エフレイ)の本部もあります。福島復興再生特別措置法に基づき、2023年4月に設立された特殊法人で、福島をはじめ、東北の復興を実現するため、日本の科学技術力・産業競争力の強化をけん引し、経済成長や国民生活の向上に貢献する、世界に冠たる「創造的復興の中核拠点」を目指し、さまざまな事業に取り組んでいます。
浪江町:食住環境案内
イオン浪江店に立ち寄ります。
東北限定のイベントを開催するなど、地元の復興に協力しています。商品を見れば、地域の特産品などが分かるかも!?
一般社団法人まちづくりなみえについてご紹介します。
浪江町をより豊かに、魅力的に再生、復興させることを目的とし、官民協働の取り組みにより住民主体のまちづくりを進めている団体です。
駅前着
バスで駅まで移動します。
車内でアンケートQRを配布するので、回答をお願いします。
ナミエシンカについて、ご案内します。
起業家や事業者の成長を支えるメンバー制のコワーキングスペースです。デザイン性と可変性の高い空間で、目的に沿ったリソースの提供などで支援します。誰でも利用できるスペースもあります。
※内容は変更になる可能性があります。
開催概要
イベント開催概要
開催期間
2023年8月19日(土)~20日(日)1泊2日
集合場所
東京駅
申込締切
2023年7月30日(日)23:59
※2023年8月上旬に選考結果のご連絡をさせていただきます。
参加費
5,000円
※代金には宿泊費、食事代(朝食1回、昼食2回、夕食1回)、行程記載の交通費(電車、貸切バス代金)、各種入館料、体験料、添乗員代金(1名同行)等が含まれます
※東京駅発のケースでは福島県内ツアー訪問先最寄り駅までの往復乗車賃・特急料金も含みます
持ち物
筆記用具・動きやすい服装・身分証明書(運転免許証、健康保険証等の公的機関発行の本人確認証明書)
募集人員
20名様
※最少催行人員 10名様
※応募者多数の場合は選考とさせていただきます
※本ツアー当選者の方には後日JTBツアー申込用URLをご案内させていただきますのでお申込手続きをお願いします
今後のふくしまツアー日程ご案内
開催予定
福島県を訪問するツアーは全8回行います!
▼今後の開催予定はこちら!
・【募集締切】第1回目:2023年8月5日(土)~6日(日)(1泊)
・【本募集】第2回目:2023年8月19日(土)~20日(日)(1泊)
・第3回目:2023年9月中旬~下旬(2泊)
・第4回目:2023年10月上旬~中旬(1泊)
・第5回目:2023年11月上旬(2泊)
・第6回目:2023年12月上旬(1泊)
・第7回目:2024年1月中旬~下旬(1泊)
・第8回目:2024年2月上旬~中旬(1泊)
<会社名>
株式会社JTB
観光庁長官登録旅行業64号
<住所>
〒140-8602
東京都品川区東品川二丁目3番11号
日本旅行業協会正会員 旅行業公正取引協議会会員
<お問い合わせ>
株式会社JTB
ビジネスソリューション事業本部 第七事業部内
福島サテライトデスク
〒100-6051
東京都千代田区霞が関3‐2‐5 霞が関ビル23階
営業時間:09:30~17:30
定休日:土日・祝祭日
総合旅行業務取扱責任者:太田諭史
バイトル移住・しごと体験ツアー/イベントに関するお問合せはこちらから
※原則2営業日以内に回答をさせていただきます。
※土・日・祝日は翌営業日以降の返信となることご了承ください。
この地域をもっと知りたい方へ
▼下記のHPもご覧ください!
移住のご相談
移住のご相談はお気軽にお問い合わせください!
移住のご相談はこちら
ふくしま12市町村移住支援センター
住所
〒979-1111福島県双葉郡富岡町小浜553番地2
(福島県富岡合同庁舎2階)
受付時間
8:30~17:00
※土日祝日・年末年始除く
TEL
0800-800-3305
※移住相談の際は、「ふくしま12市町村の移住体験ツアー募集を見て」とお伝えください。
ijyu-shien@fipo.or.jp
※メールや電話にてご相談を受け賜ります。
こちら(https://www.fipo.or.jp/ijyu/)のページにある相談受付カードにご記入の上ご連絡ください。
イベントのお問い合わせ
以下よりお願いいたします。
注意事項
※雨天時にプログラムが変更となる場合がございます。ご了承くださいませ
※スケジュールは一部変更になる可能性があります
※ツアーについては添乗員1名が全行程に同行します
※代金には宿泊費、食事代(朝食1回、昼食2回、夕食1回)、行程記載の交通費(電車、貸切バス代金)、各種入館料、体験料、添乗員代金(1名同行)等が含まれます
※各種施設等での自由飲食・お土産などのお買い物の費用は各自ご負担となります
※応募者多数の場合は選考とさせていただきます
※本ツアー当選者の方には後日JTBツアー申込用URLをご案内させていただきますのでお申込手続きをお願いします
※本ツアーは株式会社JTBの旅行企画・実施となります
※旅行内容は参加決定後、株式会社JTBよりご案内いたします
※東京駅での集合が難しい方は、株式会社JTBより個別に連絡いたします
※旅行代金の一部は「ふくしま12市町村移住支援センター」の事業より補助されています