移住に興味のある方へおすすめ!
福島県双葉町&南相馬市の魅力を体験
太平洋に面し、比較的温暖で過ごしやすい気候の
双葉町と南相馬市を
2泊3日で巡るツアーです。
福島県の魅力的な人や企業を実際に訪ねることで、
「あなたの未来」が見えてくるかも?!
「ふくしまの笑顔」に出会いに行きませんか?
ふくしまの笑顔とあなたの未来を重ねる旅 in双葉町&南相馬市
2023年09月16日(土)
双葉町:町内環境案内①
双葉町に着いたら、一般社団法人ふたばプロジェクト職員の小泉さんと一緒に、双葉町産業交流センターへ。
移動の車中から、双葉町えきにし住宅、双葉町役場、屯所、新山(しんざん)商店街が見られますよ。
双葉町えきにし住宅は、町の復興に向け、特定復興再生拠点区域として避難解除が進むJR双葉駅西口側の居住エリアです。日常的に、自然にコミュニケーションを育める「なりわい集落」を目指し、公営住宅が整備されています。
双葉町役場は、原子力災害に伴い、福島県南相馬市や埼玉県加須市などに一部機能を移転し業務を行ってきましたが、2022年6月、JR双葉駅東側に新庁舎を竣工しました。周辺は商業施設などが建設されています。
復興に向けて進む町の活気を実感できると思いますよ♪
双葉町:町内環境案内①
双葉町に着いたら、一般社団法人ふたばプロジェクト職員の小泉さんと一緒に、双葉町産業交流センターへ。
移動の車中から、双葉町えきにし住宅、双葉町役場、屯所、新山(しんざん)商店街が見られますよ。
双葉町えきにし住宅は、町の復興に向け、特定復興再生拠点区域として避難解除が進むJR双葉駅西口側の居住エリアです。日常的に、自然にコミュニケーションを育める「なりわい集落」を目指し、公営住宅が整備されています。
双葉町役場は、原子力災害に伴い、福島県南相馬市や埼玉県加須市などに一部機能を移転し業務を行ってきましたが、2022年6月、JR双葉駅東側に新庁舎を竣工しました。周辺は商業施設などが建設されています。
復興に向けて進む町の活気を実感できると思いますよ♪
ランチ
双葉町産業交流センターに到着したら、レストランエフでランチ♪
このセンターは、双葉町の復興に向け、人と人をつなぎ、交流を育む拠点として2020年にオープンしました。貸会議室や貸事務所、フードコート、土産物店などの商業施設が入る複合施設です。
レストランエフは、センター内2階にあり、太平洋を望みながら食事が楽しめます。
※写真のメニューは変更となることがございます。
双葉町:移住者交流会
昼食後は、移住者交流会を行います。
まずは、双葉町役場の担当職員が移住に関する支援制度について説明します。
続いて、先輩移住者でもある小泉さんから体験談を聞きます。小泉さんは双葉町のお隣、大熊町出身。14歳で被災し、避難生活を余儀なくされました。大好きな双葉郡のことを伝え続けたいとの思いから、新卒で入った会社を辞め、まちづくり公社の一般社団法人ふたばプロジェクトへ入社。SNSでの情報発信業務や双葉駅周辺の案内、震災と原発事故を伝える伝承事業を担当しています。双葉町の現状も含めて、リアルな話を聞いちゃいましょう♪
質疑応答や意見交換の時間もあるので、気になることはどんどん尋ねてくださいね。
双葉町:移住者交流会
昼食後は、移住者交流会を行います。
まずは、双葉町役場の担当職員が移住に関する支援制度について説明します。
続いて、先輩移住者でもある小泉さんから体験談を聞きます。小泉さんは双葉町のお隣、大熊町出身。14歳で被災し、避難生活を余儀なくされました。大好きな双葉郡のことを伝え続けたいとの思いから、新卒で入った会社を辞め、まちづくり公社の一般社団法人ふたばプロジェクトへ入社。SNSでの情報発信業務や双葉駅周辺の案内、震災と原発事故を伝える伝承事業を担当しています。双葉町の現状も含めて、リアルな話を聞いちゃいましょう♪
質疑応答や意見交換の時間もあるので、気になることはどんどん尋ねてくださいね。
双葉町:町内環境案内②
東日本大震災・原子力災害伝承館を見学します。
福島が向き合ってきた地震、津波、原子力災害からの復興の「証」を、展示や語り部講話などを通して学ぶことができます。
地域企業訪問
浅野撚糸(ねんし)株式会社さんを訪問します。
糸をねじり合わせる(撚(よ)る)撚糸の製造、タオル販売を手掛けています。本社は岐阜県ですが、社長が福島大学出身で復興の一助になればと、双葉町に福島双葉事業所「フタバスーパーゼロミル」を建設。2023年4月にグランドオープンしました。独自技術の糸「スーパーゼロ」の生産工場としてはもちろん、双葉町と共同開発したオリジナルタオルマフラー「ダキシメテフタバ」をはじめとした同社オリジナル商品を販売するショップやカフェなどが併設されています。
ホテルチェックイン~夕食交流会
宿泊先の「ホテルエリアワン南相馬」にチェックイン。
2021年10月にリニューアルオープンした、地域に寄り添うビジネスホテルです。1人1部屋で、シングルタイプでもゆったりとくつろげるスペースを確保されているそう。
夕食交流会は、ブライダル&ホテルラフィーヌで行います。法事や結婚式、会議など、さまざまなシーンに対応しているホテルです。
2023年09月17日(日)
求人企業訪問
タニコー株式会社さんを訪問します。
「お客さまの声に耳を傾け、考え、カタチにする」を信条に、ステンレス製厨房(ちゅうぼう)機器を製造しているメーカーです。本社は東京ですが、福島県内に工場が5つあります。中でも南相馬市にある小高(おだか)工場は、食品業界や医薬品業界など新たな市場で実績を伸ばしているステンレスタンクの製造拠点でもあります。
正社員を募集しているので、興味がある人はぜひ!
小高区:町内環境案内
小高(おだか)区にある南相馬市お試しハウスを見学します。
実際に南相馬市での生活を体験してみたい人、移住を検討している人などが利用できる住居です。2棟あり、1棟3人程度で、2~30泊まで可能です。
移住したらお世話になるかもしれない小高区役所や、小高パイオニアヴィレッジも回ります。
小高パイオニアヴィレッジは、宿泊もできるコワーキングスペースです。「境界のあいまいな建築」がデザインコンセプトで、地元に根を張って暮らす住民と他拠点をフィールドに活動するソトモノが混ざりあう空間を目指しています。
ランチ
小高区復興拠点施設「小高交流センター」内にある食堂「めざせ!殿様食堂」で、少し早めのランチ♪
復興グルメのコンテストで準優勝した「とり唐揚げ定食」をいただきます。甘口の秘伝のタレとタルタルの相性が抜群と評判です!
昼食後は、小高交流センター内を見学します。
多世代による地域内外の交流拡大や地域活性化、にぎわい創出、地域コミュニティの再構築など、復興・再生を目的に市が整備した施設です。地元農作物などの直売所「小高マルシェ」をはじめ、全面人工芝の屋内施設「あそびばラシクル」や起業家向けスペース「チャレンジオフィス」、カフェなどが併設されています。
求人企業訪問
有限会社「I Love ファームおだか」さんを訪ねます。
「I Love」というブランドでブロッコリーを生産、販売している農業生産法人です。南相馬市をはじめ、北海道、岡山、宮崎、長崎の5カ所にグループファームがあります。震災後は、休耕地となっている土地や痩せて作物が育ちにくくなった土地を開墾し、作付面積を増やしています。持続可能な農業を目標に、ドローンやロボットトラクターなど、最先端のスマート農業技術を取り入れています。
農業に興味がある人は、いろいろ聞いてみてくださいね。
南相馬市:乗馬体験&移住者交流会
移住者交流会を行います。
一般社団法人Horse Value(ホースバリュー)代表理事の神(じん)さんも先輩移住者の1人。「馬の社会価値を高める」というミッションのもと、会社を設立しました。小高の街を馬に乗って散歩する「小高うまさんぽ」や広い森や海岸沿いを馬に乗って散歩する「トレッキング」、馬に癒され、パワーをもらう「ホースミラーリングセッション」などを行っています。
当日は、南相馬市馬事公苑の覆馬場(全天候型の馬場)で乗馬を体験した後、研修室で神さんの講話を聞きます。
2023年09月18日(月)
南相馬市:食住環境案内
フレスコキクチ東原町店で降車します。
福島県に本社を構える地域密着型のスーパーマーケットです。店舗は福島県内だけでなく、宮城県でも展開しています。
道の駅南相馬にも立ち寄ります。
物産館では、地元の特産品やお土産品、農作物などを取り扱っています。お買い物タイムがあるので、旅の思い出にいかがですか?
地域企業訪問
南相馬市産業創造センターを訪問します。
地域の産業を多角的にサポートする施設で、さまざまな職種の企業が事務所や工場を借り、事業に取り組んでいます。その中の会社を訪ねる予定です。
移住相談窓口よりみち
みなみそうま移住相談窓口「よりみち」を紹介します。
南相馬市と連携しながら移住を検討している人向けの移住相談やイベントの開催、移住者と地域の人との交流の場づくりを行っています。今後、移住などの相談でお世話になるかもしれませんよ。
空き家と住まいの相談窓口「ミライエ」についても案内します。
自由散策・ランチ
自由時間です。
JR原ノ町駅周辺には、レストランMADY(マディ)など、いろいろな飲食店があります。各自、好きなお店で昼食を取ってください。
南相馬市:移住者交流会
コワーキングスペースNARU(なる)に集合し、移住者交流会を行います。
NARUについて紹介した後、南相馬市の担当職員が移住に関する支援制度を説明します。
先輩移住者による体験レポートは、「よりみち」でコンシェルジュを務める松野さん。神奈川県出身で、東京で会社員をしていましたが、将来、子育てをするなら地方がいいと考え、検討した結果、奥さまの出身地、福島県浜通り地方へ移住を決めたそう。南相馬市を選んだきっかけや移住して大変だったこと、良かったことなど、生の声を聞いちゃいましょう!
南相馬市の起業型地域おこし協力隊事業を担う、Next Commons Lab(ネクストコモンズラボ)南相馬のスタッフからも話が聞けますよ。
質疑応答や意見交換、個別相談会、参加者交流会もあるので、遠慮せずにいろいろ尋ねてみてくださいね。
アンケートを実施します。回答し終えた人から、歩いてJR原ノ町駅へ向かってください。
南相馬市:移住者交流会
コワーキングスペースNARU(なる)に集合し、移住者交流会を行います。
NARUについて紹介した後、南相馬市の担当職員が移住に関する支援制度を説明します。
先輩移住者による体験レポートは、「よりみち」でコンシェルジュを務める松野さん。神奈川県出身で、東京で会社員をしていましたが、将来、子育てをするなら地方がいいと考え、検討した結果、奥さまの出身地、福島県浜通り地方へ移住を決めたそう。南相馬市を選んだきっかけや移住して大変だったこと、良かったことなど、生の声を聞いちゃいましょう!
南相馬市の起業型地域おこし協力隊事業を担う、Next Commons Lab(ネクストコモンズラボ)南相馬のスタッフからも話が聞けますよ。
質疑応答や意見交換、個別相談会、参加者交流会もあるので、遠慮せずにいろいろ尋ねてみてくださいね。
アンケートを実施します。回答し終えた人から、歩いてJR原ノ町駅へ向かってください。
※内容は変更になる可能性があります。
開催概要
イベント開催概要
開催期間
2023年9月16日(土)~18日(月・祝)2泊3日
集合場所
東京駅
申込締切
2023年8月30日(水)23:59
※2023年9月上旬に選考結果のご連絡をさせていただきます。
参加費
9,000円
※代金には宿泊費、食事代(朝食2回、昼食2回、夕食1回)、行程記載の交通費(電車、貸切バス代金)、各種入館料、体験料、添乗員代金(1名同行)等が含まれます
※東京駅発のケースでは福島県内ツアー訪問先最寄り駅までの往復乗車賃・特急料金も含みます
持ち物
筆記用具・動きやすい服装・身分証明書(運転免許証、健康保険証等の公的機関発行の本人確認証明書)
募集人員
20名様
※最少催行人員 10名様
※応募者多数の場合は選考とさせていただきます
※本ツアー当選者の方には後日JTBツアー申込用URLをご案内させていただきますのでお申込手続きをお願いします
今後のふくしまツアー日程ご案内
開催予定
福島県を訪問するツアーは全8回行います!
▼今後の開催予定はこちら!
・【応募受付終了】第1回目:2023年8月5日(土)~6日(日)(1泊)
・【応募受付終了】第2回目:2023年8月19日(土)~20日(日)(1泊)
・【本募集】第3回目:2023年9月16日(土)~18日(月・祝)(2泊)
・第4回目:2023年10月上旬~中旬(1泊)
・第5回目:2023年11月上旬(2泊)
・第6回目:2023年12月上旬(1泊)
・第7回目:2024年1月中旬~下旬(1泊)
・第8回目:2024年2月上旬~中旬(1泊)
<会社名>
株式会社JTB
観光庁長官登録旅行業64号
<住所>
〒140-8602
東京都品川区東品川二丁目3番11号
日本旅行業協会正会員 旅行業公正取引協議会会員
<お問い合わせ>
株式会社JTB
ビジネスソリューション事業本部 第七事業部内
福島サテライトデスク
〒100-6051
東京都千代田区霞が関3‐2‐5 霞が関ビル23階
営業時間:09:30~17:30
定休日:土日・祝祭日
総合旅行業務取扱責任者:太田諭史
バイトル移住・しごと体験ツアー/イベントに関するお問合せはこちらから
※原則2営業日以内に回答をさせていただきます。
※土・日・祝日は翌営業日以降の返信となることご了承ください。
この地域をもっと知りたい方へ
▼下記のHPもご覧ください!
移住のご相談
移住のご相談はお気軽にお問い合わせください!
移住のご相談はこちら
ふくしま12市町村移住支援センター
住所
〒979-1111福島県双葉郡富岡町小浜553番地2
(福島県富岡合同庁舎2階)
受付時間
8:30~17:00
※土日祝日・年末年始除く
TEL
0800-800-3305
※移住相談の際は、「ふくしま12市町村の移住体験ツアー募集を見て」とお伝えください。
ijyu-shien@fipo.or.jp
※メールや電話にてご相談を受け賜ります。
こちら(https://www.fipo.or.jp/ijyu/)のページにある相談受付カードにご記入の上ご連絡ください。
イベントのお問い合わせ
以下よりお願いいたします。
注意事項
※雨天時にプログラムが変更となる場合がございます。ご了承くださいませ
※スケジュールは一部変更になる可能性があります
※ツアーについては添乗員1名が全行程に同行します
※代金には宿泊費、食事代(朝食2回、昼食2回、夕食1回)、行程記載の交通費(電車、貸切バス代金)、各種入館料、体験料、添乗員代金(1名同行)等が含まれます
※各種施設等での自由飲食・お土産などのお買い物の費用は各自ご負担となります
※ご応募は18歳以上の方とさせていただきます
※1親等以内のご家族の方のみ同行者としてご応募いただくことが可能です。
その際は、それぞれでご応募いただき、応募フォーム内「本ツアーに興味を持たれた理由や、移住へのご自身の思いなどを教えてください。」の設問の中に
理由等を記載いただいたうえで、同行希望者がいること、およびその方のお名前(フルネーム)を記載ください。
※応募者多数の場合は選考とさせていただきます
※本ツアー当選者の方には後日JTBツアー申込用URLをご案内させていただきますのでお申込手続きをお願いします
※本ツアーは株式会社JTBの旅行企画・実施となります
※旅行内容は参加決定後、株式会社JTBよりご案内いたします
※東京駅での集合が難しい方は、株式会社JTBより個別に連絡いたします
※旅行代金の一部は「ふくしま12市町村移住支援センター」の事業より補助されています