職員のワクワクは利用者さんたちにも広がります。
だから、新しいアイデアは大切にしていきたい。
あげおなら同じ利用者さん・施設・仲間のいる安心感の中で違う毎日を思う存分楽しめるはず。
「明日はどうやって笑顔にさせよう」
きっと、想像するよりエンターテインメントです。
通所の利用者さんが日中活動をする部屋。歩き回ったり外に出てしまう利用者さんもいるので、特性を理解して安全に活動できるように見守ります。
みんな画伯なんですよ。色使いが独特で。紙ではなくキャンバスを導入してみたり絵具からパステルに変えてみたり…
これは職員のこだわりです。
T.Nさん
(通所職員)
粘土をこねて焼き上げまで出来る部屋。手先を動かすことが脳の活性化に繋がります。
陶芸経験なんて全くありませんでしたが、陶芸が得意な利用者さんや先輩に教わって今ではカップもお皿も作れます。
最後の色付けは職員が少し手を入れるんですが、つい本気になっちゃいますね。
なかなか取り組んでくれない利用者さんにも笑顔になってもらえるように会話も大事にしています。
F.Kさん
(通所職員)
ご家族や地域の方も訪れる大きな正面玄関。
利用者さんの手によって生まれた手作り製品も販売しています。
絵が得意なKさんが描いた絵をボールペンの柄にしたら可愛いかも…って作成してみたらなんと100本売れたんですよ。
アイデアがすぐ形になる自由さがあげおの魅力。新作も考え中です。乞うご期待!
W.Gさん
(通所職員)
みんなでスポーツやカラオケをする一番大きなホール。
身体機能を維持するため、機能訓練として行っています。
職員もタンバリンやマラカスを持って参戦!ちょっと疲れますが総勢10人以上で盛り上がるので職員にとっても楽しい時間なんです。
A.Rさん
(入所職員)
入所の方が生活する部屋。1階が男子棟(40人)、2階が女子棟(40人)です。
私は介護が初めてだったんですが
入社3ヵ月目の今でも先輩が横で教えてくれるし、安全のために職員が近くに複数人いるので安心。利用者さんたちも自立しているので介護が、というより別のところへ行ってしまわないように見守る方が大変ですね。
K.Sさん
(入所職員)
入所の利用者が生活をする居室以外にも、利用者さんが集まる談話スペースや食堂、浴室などがあります。
血圧測定や夜間の見守り、排泄や入浴の介助もします。
全員が自分の思う通りに動いてくれるわけではないので大変な時もありますが、昨日は目を合わせてくれなかった利用者さんが今日は目を合わせてくれたり…そういう小さな成長の発見が嬉しいんです。
A.Rさん
(入所職員)
メインのお仕事は生活支援になりますが、
日中活動にも参加します。
出勤~準備
利用者さんの健康状態の確認をします。早番は6:30から、遅番は11:30から、夜勤は17:30からなど様々なシフトがあります。
日中活動
日中活動場所への誘導をして一緒に参加もします。勤務形態に応じて洗濯などの間接業務、受託仕事やカラオケ、料理の見守りを行います。余暇支援として週末には個別外出や茶話会も行っています。
昼食
食堂に集まり配膳・介助に分かれて食事のサポート。利用者さんの健康状態を把握し、適切な支援を心がけています。
休憩
職員で時間をずらしながらなので時間は毎日バラバラですが、しっかり1時間休憩が取れるようになっています。
入浴
入浴の介助を行います。
車イスのまま入れる浴槽など介助者の負担軽減を考えた設備が整った浴室です。
日中活動
フロアの業務を行いながら様々な日中活動に参加しています。個別の活動を提供するなど、利用者さんが活動に参加出来る環境を整えています。
早番や遅番、シフトによって行う業務は異なりますが、職員間の連携を図りながら支援を行っています。
退勤
メインのお仕事は日中活動です。
出勤~準備
利用者さんの健康状態の確認や日中活動の準備をします。
日中活動
陶芸や手織り、軽作業、個別活動などを利用者さんと一緒に行います。受託仕事では工場で醤油さしを作るときに出る、余分なプラスチックを排除するための活動にも参加します。
休憩
職員で時間をずらしているため時間は毎日バラバラですが、しっかり1時間休憩が取れるようになっています。
日中活動
午前中の活動内容とは異なり、絵を描く方、カラオケなどの音楽活動に参加する方、機能訓練に参加する方など様々な利用者さんの活動への参加に配慮しています。
退勤