Wendy's First Kitchen

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現場にあるのは、自由と裁量。
自分のやり方をどんどん試せる。
店長 北島大志

いろいろ挑戦したくなるのは、
“あそび”があるから。

ファーストキッチン・ウェンディーズで働いて驚いたことは、現場の自由度が高いということ。
“現場感”をとても大切にしている会社で、本部からの指示は最小限に抑えられ、現場のアイデアを店舗づくりに反映できるようになっています。例えば、店内の装飾。正月、ひな祭り、ハロウィン、クリスマスといったイベントにちなんだデコレーションは、私の判断で準備しています。

集客イベントも自ら考え実行しています。私の店舗で今やっているのは、お子さまに楽しんでもらえる催し物。自店で考えたオリジナルのイベントなので、開催しているのはもろちん全国で1店舗のみ。企画自体は私が立案しましたが、出し物のほとんどはアルバイト・パートスタッフのアイデアです。「週末に子どもが楽しめるイベントを開催したいのだけど、いいアイデアないかな」とアルバイトスタッフに話したところ、「ビンゴが盛り上がりそう」「マグネットを使ったさかな釣りも面白いのでは」と意見がどんどんでてきました。自分たちで考えたアイデアなので、実現に向けて一体感が生まれます。こういった場面でも、現場に裁量があることにメリットを感じます。

風通しのいい環境って、
こういうことか!

困ったときにすぐ相談できる人が周りにいますし、意見を言いやすい雰囲気があり、風通しのよさを感じます。アルバイト、社員、新人、ベテランといった役職や立場は一切関係なく、一人ひとりの意見に耳を傾けてくれる。上下の関係というより、横の関係といった印象です。それは、本部と現場の関係も同じことが言えます。

以前、郊外の店舗を担当していた頃、来客数に課題を感じていました。都心と比較して商圏が広く、オープンしたばかりだったということもあり、お店の存在が知られていなかったのです。どうすれば多くのお客様に認知してもらえるかを考え、新聞の折り込み広告にクーポン券を入れるというアイデアを思いつきました。ただ、現場の裁量が大きいとはいえ、費用がかかりリスクを伴う施策で店舗の独断では決められなかったため、上長にあたるスーパーバイザーに相談しました。すると、「分かった。本部に話通しておくね」と、すぐにOKがでました。結果的に、月間の売上を約5%引き上げる事に成功。店長としてのミッションを達成するうえで、この環境はとてもやりやすいです。

福利厚生や制度にも、社員の声が反映されています。完全週休2日の勤務体制や、家賃補助制度もその一例です。あなたの声がこれまでの当たり前を変える。そういったことが起こる会社です。

自分の強みを生かせる
キャリアを選択したい。

目標を立て、アルバイトの方々と一緒に切磋琢磨して成果が出るとうれしいですし、お客様に喜ばれるお店にするため日々さまざまなことをアップデートしていくのが楽しく、充実した日々を送っています。一方、今後のキャリアを考えるとまったく新しいことにチャレンジしたいという思いもあり、本部業務に携わることにも興味が湧いています。経営企画、商品開発、店舗開発、人事経理など多岐にわたり、事業拡大の真っただ中でポストも空いています。ファーストキッチン・ウェンディーズでは店長を務めたのちに本部勤務というキャリアステップを踏む人が多いため、現場のことをよく理解してくれています。このことが、特有の風通しのよさを生んでいる要因のひとつかもしれません。

とはいえ、今は店長の責務を着実にこなし、実績を積むタイミング。売上計画の立案、店舗の運営管理、採用、育成など、お店の経営のすべてを見ないといけない店長業務は、多くのスキルを身に付けられる格好のチャンスととらえています。お客様満足を高めるためには?スタッフが働きやすい職場にするためには?まだまだできることがあるはず。よりよい未来を創るため、今以上に頑張っていきたいです。個人情報保護のため仮名を使用しています。