

INTERVIEW先輩インタビュー

じっくり教えられる
体制だから、
一人ひとりと向き合える
私が心がけていることは、どの生徒も楽しく泳げるようにすること。
受け持つ生徒は、水中で息が吐けない子や、バタ足が苦手な子、速く泳げず悩む子などさまざまですが、アクアティックでは、進級テストを1ヵ月ごとではなく、3ヵ月ごとに設定しているので、時間をかけて一人ひとりの課題に向き合えます。
生徒の苦手を見つけたときは、私も子どもと一緒に学ぶ、という気持ちです。他のコーチから練習法や声かけを学んだり、指導用の動画を見て参考にしたり。
学んだことを活かしながら、3ヵ月間じっくり苦手に向き合うと、生徒は着実に成長し、進級できます。進級できたときは、毎回、自分のことのようにうれしいです。
技術を身につけるだけではなく、楽しさも感じてほしいので、練習中はちょっとした遊び心も。息継ぎの練習をしている生徒がいたら、水中から顔を上げた瞬間、面白ワードを発射。笑ってもらえたら成功です(笑)
これからも、生徒と一緒に水泳を学び、みんなが笑顔で水泳を続けられる教室にしていきたいです。



多くの先輩から
指導法を学び、
生徒の成功体験を作りたい
僕は18年間、選手として水泳を続けていました。引退すると同時に、今までの経験を必要としている人に還元したいと思い、コーチの道を選びました。
子どもの頃に感じた、泳げない悔しさや、泳げるようになった嬉しさを知っているからこそ、生徒の気持ちがよく分かります。悩んでいる子に寄り添い、たくさんの成功体験を作ってあげたいです。そして、多くの生徒に楽しく水泳を続けてほしいなと思います。
水泳経験者とはいえ、コーチングはゼロからのスタート。不安もありましたが、アクアティックは指導に力を入れているため社員数が多く、教え上手、楽しませ上手なコーチも周りにいます。すぐ傍で学べるので、教えるにあたって指導経験がなくても全く問題ないですね。実際に、先輩コーチの中には水泳経験がない方もいますよ。
体を動かす楽しさを知っていて、楽しさを伝えたいという想いがあるなら、きっといいコーチになれると思います。



