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私たちスターターハウスはゴルフ場の裏方です。
コースが自分の目の前のディスプレイに表示されていて、1組1組の動きをコントロールします。お客様が効率よくプレーを進められるかどうかは私たちにかかっているので、責任とやりがいのある職種です。常に画面を通してゴルフ場を見ながら現場を想像し、円滑な運営に必要な対応を考えるので自分自身のゴルフへの理解が問われる仕事でもあります。
私自身、もともとゴルフが好きで大会にたまに出ているプレーヤーでもありました。そんな私にとっては、ゴルフに、それも名門と言われる横浜カントリークラブで関われるというのは、それだけで鼻が高いことなんです。「スポーツとしてゴルフが好き」というだけでは回れないコースが目の前にあるのは感慨深いです。ゴルフ好きの知り合いに話すと、大体びっくりされますね。プレーヤー目線でも裏方に立つことによる発見もありますし、よりゴルフのことを好きになれました。
また、広い意味ではサービス業ではあるんですが、口下手で対人コミュニケーションがそんなに得意じゃない人でも携われるというのは特徴的だと思います。VIPの方も多く、例えばレセプションさんなんかは接客として求められるレベルも高いものだと思うのですが、スターターハウスが直接的にお客様と関わる機会は、スターターハウス内で販売している飲み物をお渡しする時ぐらいなので、気疲れすることはまずありません。忙しい中でも焦らず、ペースを乱さずに仕事をこなす、いわばゴルフのショットの時のような平常心が一番必要な素養かもしれません。