年々深刻さを増す人手不足のなか、外国人留学生をアルバイトとして雇いたいと考える企業様も少なくないでしょう。が、いざ採用する場合、果たして手続きなど滞りなく進められるのか、初めてであれば不安になるのも仕方ありません。そこで本記事では、外国人留学生をアルバイト雇用するうえで知っておきたいことについて解説。市場動向やメリット、問題点、注意点の把握、さらにはそれらにどう向き合えばよいのかまで網羅的に取り上げます。

外国人留学生のアルバイト雇用をメリットや問題点など交えて解説

  • 2023.05.12
  • 2023.07.13

年々深刻さを増す人手不足のなか、外国人留学生をアルバイトとして雇いたいと考える企業様も少なくないでしょう。が、いざ採用する場合、果たして手続きなど滞りなく進められるのか、初めてであれば不安になるのも仕方ありません。そこで本記事では、外国人留学生をアルバイト雇用するうえで知っておきたいことについて解説。市場動向やメリット、問題点、注意点の把握、さらにはそれらにどう向き合えばよいのかまで網羅的に取り上げます。

アルバイト採用にお悩みの方へ

外国人留学生の労働市場

外国人労働者数の推移
参照元:外国人雇用状況の届出状況まとめ 

はじめに、近年における外国人留学生の労働市場について説明します。慌ただしく移ろう昨今。特にコロナ禍にさらされることになった2020年以降、その動きは従来のそれとまた違ったものに変化しています。以下、雇用全体とアルバイトに分けて紹介。ひとまずここ最近の潮流を把握し、採用計画を立てるとよいでしょう。

外国人労働者の雇用状況

厚生労働省が発表している「外国人雇用状況の届出状況について」(※1)によると、令和3年10月末の時点では外国人労働者数は172万7,221人と、前年比 で2,893 人(0.2%)増加し、2007年の届け出義務化以降、過去最高を記録しています。一方で、前年増加率は 0.2%と、前年の 4.0%から 3.8ポイントも減少。この要因としては、やはりコロナ禍の影響が感じられます。また、外国人を雇用する事業所数に関しては 28万5,080ヶ所と、前年に比べて 17,837ヶ所増加。こちらも過去最高を記録してはいるものの、前年増加率は 6.7% と前年の 10.2%から 3.5 ポイントの減少です。

上記を踏まえて、前年比こそ軒並み下落していますが、雇用者数も事業所数も過去最高を記録していることから、多くの企業が人手不足解消のために外国人労働者を積極的に雇っている状況がうかがえます。
(※1)過去データは平成20年まで遡ることができ、最新情報も確認可能です。

外国人留学生のアルバイト状況

引き続き前項でのデータによれば、アルバイトとして働く外国人留学生は26万7594人でした。これは前年よりも38,963 人(12.7%)少ない数値です。この大幅減は企業にとって厳しい状況といえるでしょう。

そうしたなか、令和3年度私費外国人留学生生活実態調査概要(※2)では、外国人留学生の67%がアルバイトに従事しているという結果が出ています。ちなみに、その内訳は35%が飲食業、30.2%が営業・販売(コンビニなど)です。この2種がほぼ独占していることがわかります。さて、従事率に話を戻すと「67%」。これは一見高い数字です。が、実際は、2015年に実施した同調査だと74.8%と大きく上回っています。そのため、減少傾向にあるのは明らかです。背景にはやはりコロナ禍の影響がうかがえます。そして働きたくても働けない外国人留学生が、一定数溢れていることもまた容易に考えられます。
(※2)調査元は、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)です。


貴社に合わせたデータが必要な場合や、賃金設定のご相談など、どうぞ気軽にお問い合わせください!

求人広告の掲載や採用業務支援の相談も!
お問い合わせはこちら(無料) ≫
簡単入力。とりあえず登録。

アルバイトも含めて外国人留学生を雇用するメリット

外国人留学生同士で交流している様子

外国人留学生を労働者として雇うメリットは、主に以下の3点が挙げられます。 

これらは、アルバイトの雇用にも当てはまる内容です。とはいえ、あくまで期待できる要素にすぎないことも念頭に置く必要があります。自社の状況や世相の変化と照らし合わせることが大切です。

インバウンドに対応した発信ができる

外国人留学生を雇うことで、ターゲットの広がりが見込めます。いわゆるインバウンドに対応した発信が可能です。そうやって海外をも視野に入れた結果、事業の発展につながる期待は大いに持てます。無論、そもそも外国人観光客に向けてサービスを提供している業界であれば、1人でも多くの外国人従業員が必要でしょう。

グローバル化とともに有益な情報が得られる

外国人留学生を雇用することで、従業員同士、言語の習得はもちろん、日本人にはない習慣、考え方、知識、技術などに触れ合える機会が増えていきます。多様な価値観を認め、活用していくことは昨今の潮流であり、グローバル化の第一歩です。ひいては有益な情報や人脈を手に入れることにもつながり、熾烈化する企業競争において、それらは自社独自の強みになり得ます。

人手不足解消の足掛かりになる

少子高齢化にともない、国内では労働力の確保が年々難しくなっています。ゆえに雇用形態は正社員だけ、一緒に働く仲間は日本人だけといったように、無意識に定着している従来の感覚に執着してしまっては、なかなか状況は変えられないでしょう。逆にいうと、属性に縛られず柔軟な採用ができれば、人手不足問題が改善に向かう可能性は十分に考えられます。外国人留学生の雇用もまた、その足掛かりの一つになるはずです。


貴社に合わせたデータが必要な場合や、賃金設定のご相談など、どうぞ気軽にお問い合わせください!

求人広告の掲載や採用業務支援の相談も!
お問い合わせはこちら(無料) ≫
簡単入力。とりあえず登録。

外国人留学生のアルバイト雇用で懸念される問題

談笑する外国人留学生たち

メリットを把握したうえで早速、外国人留学生の雇用に踏み出したいところなのですが、そう思い立つ前にいくつか、懸念される問題についても知っておきましょう。具体的には次のとおりです。

以下、それぞれの概要を説明します。

労働制限の問題

外国人留学生の労働にはさまざまな制約があります。たとえば“週28時間の壁”です。外国人留学生の場合、文字どおり1週間で働けるのは28時間以内と制限されています。加えて、注意すべきはその数え方です。ずばり、どの曜日から起算しても週28 時間に収めなければなりません。仮に月曜起算で28時間以内だとしても、火曜起算で29時間を数えてしまえば、「不法就労」として扱われます。この場合、外国人留学生側にも「強制送還」の処罰が下る可能性もあるため、労働時間の管理は責任重大です。なお、例外として長期休暇期間であれば1日8時間、週40時間までのアルバイトは認められます。

と、外国人留学生に対する制約は時間だけに留まりません。職種も対象です。具体的には、パチンコ店、ゲームセンター、雀荘、キャバレー、スナック……等々、風俗関連の場所で働くことが禁止されています。

不法就労による刑罰について

不法就労として扱われた場合、企業側には3年以下の懲役、または300万円以下の罰金を科せられる恐れがあります。加えて上述したとおり、従業員本人も強制送還のペナルティを受ける可能性があり、知らなかったでは済まないほど双方にとって大きなリスクです。当然、ごまかすことはできません。仕組み上、入国管理局は在留カードを通じて外国人留学生の労働状況(時間)を容易に把握できます。

賃金の問題

外国人留学生に対して、彼・彼女たちが労働基準法はじめ日本の法律に明るくないことにつけこみ、最低賃金未満で働かせようと目論む企業があるようです。当然、給与が各都道府県で設定された金額を下回った場合は違反に当たります。では、最低賃金で働かせれば問題ないのかといえば、それもまた違います。理不尽な待遇であった場合は社内外で信用を落とす羽目になりかねません。法的云々以前に、相手が誰であろうと賃金は、妥当性をしっかり吟味し設定するようにしましょう。

労災保険に係る問題

賃金同様、労災保険についても相手が外国人留学生だからといってあやふやにしようとする企業があるようです。手続きが必要だと知らない外国人留学生が自身で治療費を負担したり、休業補償をもらえなかったりといったケースが少なからず存在しているといいます。労災隠しは犯罪です。絶対にやってはいけません。外国人留学生が入社する際は、労災の制度についてしっかり説明しておきましょう。

差別に係る問題 

国籍が違っても同じ人間です。けれども見た目が違う、言葉が違う、文化が違う。これらを理由に応募者を選考し不採用とするのは、選別ではなく差別です。もちろん、採用に至った後の対応にも気を配る必要があります(くわしくは次章で取り上げます)。コミュニケーションがうまく取れないのは当然です。だからこそ、相手の立場を尊重し、寄り添うことが求められます。裏を返せば、そうした土壌が組織に根付いていない場合、高い確率でトラブルが生じてしまうでしょう。


貴社に合わせたデータが必要な場合や、賃金設定のご相談など、どうぞ気軽にお問い合わせください!

求人広告の掲載や採用業務支援の相談も!
お問い合わせはこちら(無料) ≫
簡単入力。とりあえず登録。

外国人留学生をアルバイト雇用する際の注意点

外国人留学生が座って並ぶ様子

懸念される問題点とあわせて確認しておきたいのが以下の注意点です。いずれも必須の知識であることを踏まえたうえで、内容についても正しく理解しましょう。

就労には資格外活動許可の取得が必要

本来、外国人留学生は学術などを修得するための在留資格で滞在していることから、就労活動が認められていません。日本で働けるようになるには「資格外活動許可」を要します。これの取得によって本来の活動目的 (学業や研究など)  を妨げない程度の範囲で日本でも働くことができるのです。したがって、外国人留学生を雇う前には、在留ビザとあわせて「資格外活動許可」を必ず確認しましょう。仮に持っていないとのことであれば、住居地を管轄する地方出入国在留管理官署への申請が必要だと伝えてください。

採用と退職時にはハローワークへの届け出が必要

雇用主は、雇用対策法により外国人の採用と退職の際に、(当該外国人の)氏名、在留資格、在留期間などをハローワークへ届け出ることが義務付けられています。これは、アルバイトを含む雇用形態すべてにおいて必要です。提出場所は最寄りのハローワークあるいはオンラインでも可能。なお、提出を怠ることや虚偽申告を行うと30万円以下の罰金が科されます。


貴社に合わせたデータが必要な場合や、賃金設定のご相談など、どうぞ気軽にお問い合わせください!

求人広告の掲載や採用業務支援の相談も!
お問い合わせはこちら(無料) ≫
簡単入力。とりあえず登録。

アルバイト雇用した外国人留学生との接し方のコツ

外国人留学生とコミュニケーションをとる様子

文化や習慣、言葉が異なる外国人留学生にとって、日本でのアルバイトはわたしたち日本人が想像する以上に心細さや苦労があるものです。彼らが安心して働ける環境を作るためには、スタッフ一人ひとりの理解が欠かせません。もちろん、日本での働き方を覚えてもらう必要はありますが、先に触れたように彼らの気持ちを汲んだうえでコミュニケーションを図ることが定着率の上昇につながるはずです。

では、具体的にどのような接し方が有効なのでしょうか。

配慮と工夫を兼ねた意思疎通

来日して間もない外国人留学生にとって、日本語は難解です。日本人同士ならわかって当然のことでも、大前提、彼・彼女らには意図したとおりに伝わらないものと思ってください。したがって、配慮と工夫が必要です。たとえば、話すときには「ゆっくり、はっきり」とはもちろん、ジェスチャーを交えるとなおよいでしょう。筆談では漢字を用いず、ひらがなやカタカナの方がわかりやすいかもしれません。加えて、重要な部分は母国語に翻訳することをおすすめします。

雇う側からしても慣れないコミュニケーションは大変です。最初は苦労すると思いますが、うまく軌道に載せられれば、それは先述したメリットにもつながっていきます。まずは離職防止のためにも、丁寧な接し方を意識しましょう。

メンター制度の導入も一つの手

上述した丁寧かつ慎重なコミュニケーションのあり方は、職場のスタッフ全員に浸透することが理想です。と、それとは別に人材育成の観点からメンター制度を導入するのもよいでしょう。専属的に外国人留学生をサポートする方がいることで、(外国人留学生たちは)安心して働けるはずです。日本語もみるみるうちに上達し、早々に戦力として活躍してくれるかもしれません。

働く外国人留学生の本音をピックアップ!

働く外国人留学生

dip(ディップ)では、実際に海外から日本に渡り働く外国人の方に対して独自のヒアリングを実施。日本の企業に勤務するまでの経緯や大変だったことなど貴重な話を聞かせていただきました。そこで得られた新たな気づきや発見は、グローバル採用の強化にあたっても、非常に有意義なものと考えます。

母国のエネルギー問題を解決するために日本で電気工事士に!

ウズベキスタン出身のEさんは、高校生の頃から国が抱える悩みに関心をもっていたといいます。それが、電力問題です。

安定して電気を供給できないことに対してEさんは自分なりにできることを探した結果、たどり着いたのがここ日本。そして、就職先として選んだのが配線工事や照明器具設置などの電気工事を行う「株式会社sora」様だったというわけです。

ウズベキスタンからやってきた外国人留学生にインタビュー

大阪府守口市で電気工事のサービスを営む「株式会社sora」で勤務するウズベキスタン出身のEさん。

電力の消費量が一気に増えた母国の問題に対して意識高く向き合い、日本に留学。専門学校で学んだ経験を引っ提げ働き先を探し、上記の会社とご縁が生まれます。

具体的にEさんとのやり取りは、次のとおりです。雇用形態問わずに採用のヒントを示唆してくれる非常に貴重なお時間でした。気づきや発見をうまく活用することで、あわよくば長期での活躍が見込める優秀な人材の獲得にもつなげられるかもしれません。

—ウズベキスタンの電力問題について具体的に教えてください。

(ウズベキスタンでは)僕が高校生だった2013年頃から都市開発が進み人口が増え急激に電力の消費量が嵩むようになりました。 ウズベキスタンには海・川などがなく7割以上が砂漠の国なので、水力発電は難しく火力発電に頼らざるを得ない状況です。国が需要に応えられていないのはもちろん、インフラの老朽化が進んでいるため、システムの効率性も決してよくありません。したがって、安定した供給ができない点も問題視されています。

—その後の進路にはどのように影響しましたか?

実際に高校卒業後は、ウズベキスタンにある電気系の専門学校で勉強を始めました。

明確に電気工事士を目指したいと思ったのは、この頃だったと思います。

卒業後は、就業先として専門学校で学んだことを活かせる会社を探しました。

ただ、ちょうどコロナ禍で受け入れてもらえるところが少なく、正直帰国しようか悩んだ時期があったのも事実です。と、そのタイミングで僕を受け入れてくれたのがsoraの社長でした。面接の際には、礼拝や飲酒に関することなど、宗教や文化の違いも理解してくださりとても安心しました。

—日本に来て大変だったことを教えてください。

知り合いがいなくて不安だったり、漢字や専門用語が難しかったり、関西弁に戸惑ったり、工具の種類もたくさんで覚えるのが大変……と挙げればキリがないですね。

特に、仕事で図面を書く際に使う感じには苦戦しました。たとえば「日」という一つの漢字には、ニチ、ヒ、ジツと、読み方が多い(笑)。「十」もこれってプラスではなくジュウと読むんですよね(難しい苦笑)。そんな感じで毎日、新しい日本語に出会っていました。

—どのように学んでいったのでしょうか?

わからないことはその場で聞き、それでも解決できないところは家に持ち帰って勉強しました。毎日1時間くらいですかね。諸先輩方が、日本語の“かんたんなコトバ”で説明してくださったのもありがたかったです。

—電気工事士の仕事を頑張れるのはなぜですか?

やっぱり電力問題を解決して母国の人々の生活を豊かにしたいという夢があるからです。自分の会社を立ち上げるためにも、社長を見習って10年後までにたくさん学びたい。実現できるならば、この先訪れる大変なことも、きっと乗り越えられると思っています。

—「母国が好き」という理由だけではなさそうですね?

はい。イスラムの教えにある「生まれてから死ぬまでに、人のためになることをしなさい」という宗教的な考えが紐づいていると思います。だからこそ僕は、自分のためというよりは、人のために、母国のためにできることを考えています。

—最後に、株式会社soraで働くうえでの夢を教えてください。

自分は電気工事士の経験が少なく、また、sora自体も設立してからまだ若くて小さい会社です。そんな「sora」で、これから“一緒に”成長していきたいです。母国にいた頃から耳にしていた日本の大企業のように、この会社を社長と仲間と一緒に大きくしていきます。

ヒアリングを通じて得られた気づき

電気工事士は、未経験の日本人が日本で学ぶときでさえ、1人前になるまで10年近くかかるといわれている職種です。さらに、そこに言葉の壁が立ちはだかると、始めるのでさえハードルが高いように思えます。しかし、Eさんは「夢のためなら」と困難に遭遇しても途中で折れることなく、わからないことは聞いて、調べて、1年以上熱心に仕事に取り組み、少なからず会社に貢献し続けています。従業員の継続と成長を考えて採用するなら、やはり仕事に対する考え方が大事だと、あらためて感じ入った次第です。

また、日本と海外では宗教の違いで子どもの頃から国のために行動している人がいます。そうした異なる価値観を理解するには、実際に外国の方と対話することが大切です。単に外国人を採用するにあたってなかなか一筋縄でいかないのは、おそらく、このような背景もあるのでしょう。

実際にグローバル採用を強化したいときには?

Eさんの話からもわかるように年齢や国籍で選別するのではなく、目的意識が強く、夢・目的を持った人材を積極的に採用することが、長期的に活躍してもらえる一つのコツだと考えます。

もちろん、求職者のなかには宗教や文化の違いによって不安を感じる向きも多いでしょう。しかし、だからこそ日本との違いを理解する姿勢を示せれば、相手に安心感を与えられるはずです。すでに外国人留学生の方が活躍している企業なら、実際にどのような配慮のもと、どういった働き方があるのか、その体制も含めて具体的に提示してあげてください。そうすることで就業イメージを明確に伝えられると思います。ただし、彼・彼女らに対して入社後も過剰に配慮しすぎると、既存従業員との関係性や管理自体にも影響を及ぼす恐れがあるため、あくまで組織全体のバランスが崩れないように接することが肝要です。

外国人留学生のアルバイト雇用は問題解消の努力とセットで!

アルバイト人材として活躍が期待される外国人留学生たち

外国人留学生をアルバイトで雇用している店舗や企業は、いまや当たり前といっても過言ではありません。彼・彼女たちが働く様子は日常で目にする光景です。他方、採用から育成までの各フェーズで、依然、問題は生じています。労働時間や職種の制限、最低賃金、不法就労、コミュニケーションの壁……。配慮すべき点は数多くあります。そのうえで、職場に定着してもらう努力は一見すると途方もなく大変に思えるかもしれません。しかし、留学生として日本に来る彼・彼女らは総じて日本に好意的で勤勉な方々です。ひとたび壁を乗り越えれば、きっと心強い戦力になってくれるでしょう。

さて、そうしたなか外国人留学生をアルバイト募集するのにおすすめしたいサービスがバイトルです。鮮度の高い情報と充実した求人内容で求職者と企業をスピーディーにマッチング。まずはご相談からでもかまいません(無料)。ぜひ、気軽にお問い合わせください。

【公式】バイトルならアルバイト求人募集の掲載料金プランを選択可能
┗日本最大級のアルバイト・パート求人サイト。認知度も高く、さまざまなユーザー層から利用されています。独自のサービス機能で求職者と素早くマッチングします。

掲載料金、期間などを確認
TOP