求人票とは?

求人票とは、企業が人材を募集する際に作成する書類です。主な項目としては、対象の職種名はもちろん、雇用条件、募集背景、仕事内容、応募資格……等々、求職者に対して伝える必要があります。
当然ながら求職者にとっての求人票は、自身の働く場所を選択するうえで重要です。一方で企業側の観点でも、その内容の充実度が応募数や採用の成否に大きく影響するため、決して疎かにしてはいけません。繰り返しお伝えしているように、魅力的な求人票の作成が、欲しい人材の獲得につながっていくわけです。
求人票の内容を掲示できる主な媒体
求人票は、たとえば以下の媒体に掲示することで、多くの求職者の目に触れる機会を得ることができます。
ハローワーク | 国が運営する公的な求人サービス |
求人情報サイト | 職種やエリアなどの絞り込みも便利な王道の求人プラットフォーム |
自社Webサイトの採用ページ | 自社で運営する求人向けWebメディア |
各企業の採用目的や要件、予算によって適切な媒体は変わります。したがって、求人票の作成にあたってはまず、掲載サービスの特性を理解することが大切です。
求人票の書き方が応募につながる理由
求人票の書き方によって応募の数が変わってくるのは、至ってシンプルな話です。求職者もまた自身にとって魅力的な求人を探しています。そのなかで自身が求めているものが見つかれば、飛びつくのは当然でしょう。だからこそ、求人票の内容が独りよがりになってはいけません。向き合うべきは求職者のニーズです。そのうえで、何をどう書くかが問われます。自社の魅力を効果的にアピールできた結果、企業ブランディングの向上ひいては拡散にまでつながれば、想定以上の応募者を集められるかもしれません。
求職者は求人票で何を見ているのか?

前述のとおり、求職者のニーズに応えることが求人票の本質です。では、彼・彼女らは求人票のなかで一体どこを見ているのでしょう。以下の表は、フルタイムとパートタイムそれぞれで働く従業員が重視している項目をまとめたものです。(参照元:大阪ハローワーク はたらくみんなの声)
フルタイム | パートタイム | |
1位 | 仕事の内容 | 仕事の内容 |
2位 | 職種 | 就業時間 |
3位 | 賃金 | 通勤時間 |
4位 | 休日 | 休日 |
5位 | 就業時間 | 賃金 |
また、フルタイム勤務を希望される方であれば、次のような記載が求人票にあることで、応募に対して前向きになるといいます。
- 入社後の研修体制や期間についての記載がある
- 未経験者可の記載がある
- 社会保険や福利厚生が充実している
- 自分のキャリアを活かせる内容である
- 仕事の内容や進め方についてくわしく記載されている
- 資格取得の補助制度がある
- 賞与や昇給の実績がくわしく書かれている
他方、パートタイマー志向の方が応募意欲を高めやすい場合は次のとおりです。
- 就業日数や時間が相談可能である
- 未経験者可の記載がある
- 入社後の研修体制や期間についての記載がある
- 資格不問
では逆に、応募をためらう求人とはどのようなものでしょうか。以下が、フルタイムで探す方にとって応募を躊躇する要素です。
- 賃金の幅が広い
- 募集人数が多い
- 資格や経験が必要
- 仕事内容がわかりにくい
- 残業が多い
- 賃金が少ない
- 就業時間が長い
- 経験者優遇
- 資格優遇などの記載
パートタイムの応募を考えている方の場合は次のとおりです。
- 通勤手当がない
- 従業員の男女構成比が偏っている
- 賃金の幅が広い
- 雇用期間に定めがある
- 休日の記載が不明瞭
そのほか労働条件以外で知りたい内容についても興味深い調査結果です。これらは、他社求人と差別化を図るのにヒントになり得ると考えます。
労働条件以外で知りたい内容 | |
1位 | 1日の就業スケジュール |
2位 | 募集理由(拡大・欠員補充) |
3位 | 求める人物像・選考基準 |
求職者は、求人票から自分に合った仕事を探そうとしています。業務内容や勤務形態だけでなく、キャリアアップの可能性や職場の雰囲気なども知りたいはずです。企業理念、運営方針、研修制度、フォロー体制、賃金の上昇見込み、自己啓発支援、仕事と家庭の両立支援……等々、関心事項を挙げればキリがありません。が、これらを求職者が求めている限り、なるべく求人票に記載されることが望ましいでしょう。
求人票作成における必須項目

求職者のニーズに応えること以前に求人票には必ず作成しなければならない項目があります。具体的には次のとおりです。
- 業務内容
- 契約期間
- 試用期間
- 就業場所
- 就業時間
- 休憩時間
- 休日・休暇
- 時間外労働
- 賃金
- 加入保険
- 受動喫煙防止措置
- 募集者の氏名または名称
- 雇用形態
以下、それぞれ詳述します。
業務内容
職種名だけでなく、具体的な業務内容も記載が必要です。以下、簡単な記載例を挙げます。
経理担当者:売上管理、財務諸表の作成、予算管理、決算業務など
契約期間
無期雇用か有期雇用かの明記はもちろん、具体的な期間ついても記載します。記載例は次のとおりです。
有期雇用:2023年4月1日~2024年3月31日(1年契約)
試用期間
試用期間の有無とその期間を記載します。試用期間中の条件が本採用時と異なる場合は、その旨も必ず明記してください。記載例は次のとおりです。
試用期間中の給与:本採用時の80%
就業場所
勤務地の明示も必須です。複数の事業所がある場合は、すべての就業場所を記載します。通勤イメージを持ってもらうためには、最寄り駅の記載も不可欠でしょう。また、転勤の可能性や、在宅勤務・リモートワークの可否についても言及できるとよいでしょう。就業場所の記載例は次のとおりです。
大阪支社:(仮)大阪府大阪市北区梅田1-2-3 梅田ハイツ4F(最寄り駅:梅田駅徒歩3分)
就業時間
1日の勤務時間や始業・終業時間も記載します。シフト制の場合は、パターンや変更の可能性についても言及しましょう。就業時間の記載例は次のとおりです。
シフト制:早番6:00~15:00、遅番13:00~22:00(実働8時間、休憩1時間)
休憩時間
休憩時間は労働基準法に抵触しないかどうかの意味でも大事です。細かく設定しているケースでもしっかりと明記してください。休憩時間の記載例は次のとおりです。
午前と午後にそれぞれ15分間の小休憩あり
休日・休暇
週休日数や年間休日数、有給休暇の取得条件などを記載します。法定外の休暇制度がある場合は、その内容も説明します。休日・休暇の記載例は次のとおりです。
年間休日数120日
有給休暇:入社後6ヶ月経過で10日付与
産前産後休暇、育児休業、介護休業制度あり
時間外労働
残業の有無やその頻度、平均的な残業時間も明示が求められます。36協定の有無や、時間外労働の上限についても説明しておけると親切でしょう。時間外労働の記載例は次のとおりです。
36協定締結:月45時間、年360時間まで
賃金
基本給、諸手当、賞与、昇給制度などについて記載します。賃金あるいは給与体系は求職者の大きな関心事項です。できる限り具体的な金額や条件を示しましょう。賃金の記載例は次のとおりです。
諸手当:通勤手当(上限3万円)、残業手当、家族手当など
賞与:年2回(6月、12月)
昇給:年1回(4月)
加入保険
加入対象に当たる社会保険や雇用保険などについて記載します。企業独自の保険制度がある場合は、その内容も含めましょう。加入保険の記載例は次のとおりです。
団体長期障害所得補償保険に加入
受動喫煙防止措置
受動喫煙防止対策を講じているかを記載します。対策の内容や徹底度合いについても説明してください。受動喫煙防止措置の記載例は次のとおりです。
就業時間内の喫煙禁止
募集者の氏名または名称
求人企業の正式名称を明記します。求職者からの問い合わせにスムーズに対応すべく、連絡先(電話番号、メールアドレスなど)の記載も欠かせません。募集者の氏名または名称の記載例は次のとおりです。
連絡先:03-1234-5678(担当:人事部 鈴木)
雇用形態
どの雇用形態を募集するのかも明確にします。複数が対象でも同様です。正社員、契約社員、アルバイトそれぞれの待遇や労働条件の違いについても説明できると望ましいでしょう。雇用形態の記載例は次のとおりです。
契約社員(契約期間1年、更新の可能性あり)
求人票作成におけるNGポイント

求人票を作成する際は、当然、守るべきルールが存在します。差別や虚偽、そのほか不適切な内容は許されません。とはいえ、悪気はなくとも無自覚に禁止事項を記載されるケースも考えられます。そうした事態を避けるべく、以下、NGポイントを紹介。くれぐれも細心の注意を払いましょう。
性別や年齢に対する差別
採用条件で性別や年齢を制限することは、原則、禁止されています。また、「男性活躍中」「若い方歓迎」など、あたかも特定の性別や年齢を募集している表現も避けなければなりません。
身体的特徴や障がいに対する差別
身体的特徴や障がいの有無で募集対象を制限することは、差別的表現に当たります。「健常者のみ」「容姿端麗な方」などもってのほかです。なお、合理的配慮の提供について言及することは、特に問題ありません。
人種や国籍に対する差別
人種や国籍による差別は法律で禁止されています。「日本人のみ」「外国人不可」など、人種や国籍を限定する表現は避けましょう。
宗教や政治的信条への言及
募集対象として、宗教や政治的信条に言及してはいけません。特定の宗教や政党への加入を採用条件にするなど言語道断です。
婚姻状況や家族計画への言及
婚姻状況や家族計画に関する質問も避けましょう。「独身者優遇」「子育て中の方はお断り」などの条件は、れっきとした差別表現です。それ以前に求職者のプライバシーに踏み込むこと自体が不適切な行為だとみなされます。業務に直接関係のない個人的な事柄には触れないよう心掛けてください。
虚偽広告
求人内容に虚偽の情報を記載することはご法度です。が、実際の労働条件や待遇と異なるケースはそこかしこで見受けられ、実際のところ、社会問題と化しています。そしてこれは、たとえ悪意がなくても起き得ます。確定事項でないことは記載しないよう気を付けましょう。
誇大広告
誇大広告も求人におけるブラックな問題の一つです。「賞与は月給半年分!」「残業ゼロ!」など、実際と乖離がある場合は、たとえ(限りなく不可能に近い)条件をクリアすれば実現できることだとしても誇大広告と見なされます。あくまでも、採用活動はフェアに行わなければなりません。
求人票の作成セオリー

魅力的な求人票を作成するには、求職者のニーズや必須項目、NGポイントも大事ですが、知っておいて損はないセオリーも把握しておきたいところです。ここが分かることで、基本はほぼ踏襲。まさに求人票を書くうえでの要領を得られるといってよいでしょう。ではいくらかの素養につながるそのセオリーとは何でしょう。具体的には次のとおりです。
- ターゲットを先に決める
- わかりやすい言葉を用いる
- 業務内容は極力くわしく書く
- 自社の強みをしっかり打ち出す
- キャリアパスを示す
以下、それぞれ詳述します。
ターゲットを先に決める
どのような人材を採用したいのかを先に明確にしておくことが求人票を書くには大切です。一定のスキルや経験年数、資格などがあると望ましい場合は、それらを採用要件に含め、ターゲットの人物像にも加味することをおすすめします。そうやって、求める人材の解像度が高まれば、求人票の内容もおのずと定まってくるでしょう。
わかりやすい言葉を用いる
専門用語や社内でしか通じない符牒、難解な表現は避けた方が無難です。できる限り、誰にでもわかる言葉を用いましょう(稚拙になり過ぎないよう注意!)。文章の長さに気を配り、読みやすい構成を意識することも大切です。
業務内容は極力くわしく書く
業務内容は、求職者が自身の働く姿をイメージできるよう、なるべく具体的かつ詳細に記載するのが鉄則です。配属部署はもちろん、担当クライアントの情報も盛り込めるとなおよいと考えます。さらには、仕事のやりがいや面白さ、社会的意義についても言及することで、求職者の応募意欲を高められる期待が持てるはずです。
自社の強みをしっかり打ち出す
自社の強み、あるいは他社と差別化できるポイントがあれば積極的に伝えましょう。事業内容、将来性、待遇、福利厚生、研修制度、イベント……等々、自社が誇れるものがあれば出し惜しみせずにアピールできることが望ましいと考えます。求職者が無意識かつ潜在的に興味を持っている部分に訴求できれば、採用市場で優位に立ちやすくなるかもしれません。
キャリアパスを示す
キャリアパスにつながる情報を提供することで、応募意欲の向上が期待できます。たとえば、社内での成長機会、ロードマップがわかるように先輩社員の事例を紹介するのも一つの方法です。いずれにしても、労働者の長期的なキャリア形成を支援する姿勢を求人票で示すことが、エンゲージメントの高まりにつながっていくと考えます。
応募したくなる求人票の書き方とは?

ここまで述べてきた内容だけでも、他社と競える求人票になるはずです。が、そこからさらに一歩以上抜け出すには、もうワンポイント必要かもしれません。セオリーを敷衍し、そこにテクニックを加えられれば、求人票の質をもう一段高くしてくれるはずです。以下、そうしたコツについて、いくつか具体的に説明します。
▶関連記事:求人広告の書き方を例・テンプレートを交えて解説。応募を集める求人とは?
数値をうまく使う
具体的な数字を用いることで、内容に説得力が増します。給与や賞与だけでなく、昇給率、有給取得率、平均残業時間など、働き方に関する一連のデータを満遍なく示せれば、求職者の信頼にもつながるでしょう。
従業員の声を紹介する
従業員インタビューなどを掲載することで、企業の雰囲気がよりリアルに伝わるはずです。その際、下手に飾らず、なるべく等身大の姿を見せられると、結果的に求職者の心を掴めるかもしれません。そのため、仕事のやりがいや成長実感といった前向きな言葉だけでなく、苦労した話なども盛り込んだ方がよいでしょう。それは同時に、自社の理解促進にも有効です。
要件のハードルを上げ過ぎない
採用要件のハードルを高く設定することは、応募者の減少と背中合わせです。この場合、あれば望ましいスキルや経験と最低限必要なそれで分けるとよいでしょう。いわゆる「歓迎要件」と「必須要件」それぞれを用意するやり方です。あるいは、他社の求人を参考にするのも一つの手だと考えます。
魅力的なロールモデルを提示する
求職者が目指したくなるようなロールモデルの提示もまた、応募意欲を高めるのに効果的です。その会社で働く人たちの入社後から今に至るまで成長していく姿を映し出し印象に残すことで、求職者は無意識的に将来の自分と重ね合わせるかもしれません。活躍できるイメージこそが、応募の決め手になるといってもあながち大げさではないのです。
求人票の作成例

応募につながる書き方まで頭に入ったところで、実際に求人票を作成してみましょう。いくつかの項目に対してそれぞれ具体的に紹介します。各作成例はフォーマット、テンプレートに活用してもよいでしょう。
フォーマットに使える職種名の具体的な書き方
職種名に具体も抽象もないと思う向きもあるかもしれませんが、一言補足するだけでイメージは広がります。たとえば、「デザイナー」「事務員」ではなく、「Webデザイナー(自社サイト担当)」「経理担当者(人事業務兼任)」と書くだけでも印象は変わるはずです。
フォーマットに使える業務内容の具体的な書き方
「Webサイトのデザイン制作」「売上管理や財務諸表の作成」だけでもイメージは湧くかもしれませんが、加えて、業務の流れや関連部署との連携なども記載できると、全体像が伝わりやすくなるでしょう。
クライアントとのコミュニケーションを通じて、ニーズを把握し、デザイン提案やプロトタイプを提供するのもお仕事の一つです。そのほか、Webサイトのパフォーマンスをモニタリングし、継続的に改善を図ることや、開発チームあるいはマーケティングチームと連携し、プロジェクトの進行に対するサポートも担っていただきます。
フォーマットに使える労働条件の具体的な書き方
「完全週休2日制(土日祝)」「昇給年1回、賞与年2回」など、労働条件は具体的に明示します。勤務時間や休日・休暇、給与などの基本項目だけでなく、福利厚生や教育制度などユニークな取り組みがあれば積極的に記載しましょう。
勤務時間:9:00~18:00(実働8時間、休憩1時間)
【休日・休暇】
休日:完全週休二日制(土・日)、祝日
休暇:年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇、慶弔休暇、育児休暇、介護休暇
【給与・待遇】
給与:月給〇〇万円~〇〇万円(経験・スキルに応じて決定)
昇給:年1回(業績・評価に基づく)
賞与:年2回(業績に応じて支給)
【福利厚生】
社会保険完備:健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
健康サポート:年に一度の健康診断、予防接種の費用補助、ストレスチェックおよびメンタルヘルスケアの相談窓口
育児支援:育児休業制度、育児手当、保育園補助
ライフサポート:フレックスタイム制度、リモートワーク制度、退職金制度、社員旅行やレクリエーション施設の利用
【教育制度】
研修プログラム:入社後の新人研修、定期的なスキルアップ研修、社内外のセミナー参加支援
キャリア支援:資格取得支援制度、メンター制度によるキャリアアドバイス
自己啓発:オンライン学習プラットフォームの利用、書籍購入補助
フォーマットに使える応募要件の具体的な書き方
「Webデザイナーとしての実務経験3年以上」「簿記2級以上の資格を保有」など、採用要件が具体的にあるなら、余すことなく明示しましょう。スキルや経験だけでなく、「誠実」「責任感が強い」など求める人物像の記載も、自社のスタンスを伝えるのに有効です。
経理業務の実務経験(3年以上)
日商簿記2級以上の資格
月次・年次決算の経験
基本的なPCスキル(Excel、Word、会計ソフトの使用経験)
コミュニケーション能力があり、チームでの業務を円滑に進められる方
【歓迎要件】
日商簿記1級、または同等の資格
ERPシステムの使用経験
英語力(読み書き、会話)
税務申告の実務経験
公認会計士、税理士資格保持者
【求める人物像】
誠実で責任感が強く、細部まで注意を払うことができる方
常に前向きで、積極的に業務改善や効率化に取り組める方
変化に柔軟に対応し、新しいスキルや知識の習得に意欲的な方
チームワークを大切にし、協力して目標を達成できる方
分析力があり、論理的な思考ができる方
求人票はルールを守り求職者の目を引く内容で作成しよう!

ここまで述べてきたことのおさらいとして、求人票の作成では以下のポイントが肝要です。
- 法律や規定に反する差別的表現を避ける
- 正確かつ詳細な情報を過不足なく盛り込む
- 企業の魅力や求職者のメリットを明確に打ち出す
- 読みやすく魅力的なレイアウトや表現を工夫する
人材採用は企業の成長に直結する重要な取り組みです。そのなかで求人票は、企業と求職者をつなぐ架け橋といえます。求職者の目に留まり、応募意欲を高める求人票を作成するにはどうすればよいのか。つまるところ、徹頭徹尾ここに集約されるわけですが、やはり求職者のニーズを満たし、インサイトを射抜くことこそが、求人票作成の命題なのだと考えます。
▶関連記事:求人票を英語で書く方法についてテンプレートの紹介交えて解説
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