バッティングセンター
の正社員・契約社員の求人・仕事情報

バッティングセンターの社員・正社員はどんな仕事？

• 

  仕事内容
  バッティングセンターの仕事には、カウンター業務、ボール流し、レーンやマシンの調整・清掃などがあります。カウンターでは、電話対応やレジ、ゲームの受付けなどのお客様対応を行います。会員制の店舗の場合は、会員登録業務を行うこともあります。レーンの調整やボール流しは、ボールがレーンに詰まらないように、レーンに溜まったボールを定期的に取り除き、回収する業務です。設備の修理やメンテナンスは基本的には専門業者に委託しますが、軽度の修理やメンテナンスはマシン調整担当のスタッフが行うこともあります。バッティングセンターにゲームコーナーやボウリング場などのレジャー施設が併設されている場合は、そちらの業務も行うことがあります。
• 

  スキルや資格
  バッティングセンターは、お客様と野球の楽しみを共有できる、野球好きにはぴったりの職場です。まれにですが、プロ野球選手がプライベートで遊びに来ることもあり、プロのバッティングを間近で見られる貴重な体験ができるかもしれません。バッティング教室などのイベント企画や運営を任されるチャンスもあるかもしれません。自分が携わったイベントが高評価を得られれば、充実感と満足感を味わえるでしょう。お客様対応がメインの仕事になるため、会話力やマナーが身につきます。社員割引で施設を無料または割引料金で利用できる職場なら、仕事前や終業後に自分もバッティングを楽しむことができます。お客様が笑顔でお帰りになる姿を見送るとき、この仕事に対するやりがいを覚えることでしょう。

• 

  働くメリット・やりがい
  バッティングセンターの仕事は、未経験者や野球に関する知識が少ない人でも現場で基礎から覚えることができます。土、日などの休日は繁忙期で、また、深夜まで営業している店舗もあるので、勤務体系にシフト制を採用している場合が多いようです。混み合う時間帯とマシントラブルが重なったときなどは、忙しくなることがありますが、絶えず忙しいということは少ないので気持ちに余裕を持って働ける職場といえるでしょう。制服や上着が貸与されることが多いので、服装選びに困る心配はないでしょう。また、お客様に不快感を与えない程度なら髪型や化粧にあまり厳しくない職場が多いようです。幅広い年代の男女が活躍している職場です。
• 

  職場環境・待遇
  バッティングセンターで働くのに特別な資格は必要ありません。未経験者でも応募・就業できますが、経験があればその力を存分に発揮することができます。野球の知識があれば、お客様との会話が盛り上がり、常連客の獲得にも貢献できるでしょう。週末や休日などは混むことが多いため、テキパキと行動して効率よく仕事をこなすことが大切です。家族連れのお客様に対しては、お子様に危険が及ばないように張り紙や呼びかけで注意を促し、行動を注意深く見守ることも重要な業務です。野球が好きな人や、人と話すことが好きな人に向いている仕事です。やる気や熱意をアピールすることが採用への近道といえます。