目次
求人掲載の王道!求人サイトとは?
求人サイトとは、企業が人材募集のために(求人情報を)掲載するWebサイトを指します。その規模、対象者、かける費用などによって最適なサービスやプランはさまざまです。そうはいってもやはり、求人掲載において王道のツールといえるでしょう。本章ではまず、以下の内容を具体的に解説していきます。
- 求人サイトに掲載する方法
- 有料掲載と無料掲載の違い
- 求人サイト以外の主な媒体
求人サイトに掲載する方法
求人サイトへの掲載は、端的に述べるなら、サービスを選定し指定されたフォーマットに沿って情報を入力することで行えます。
一連の流れはつぎのとおりです。
- サービスを選ぶ
- 業者に問い合わせる
- 担当と打ち合わせる
- 原稿に落とし込む
- 原稿を確認する
- 掲載を開始する
順に確認します。
サービスを選ぶ
サービスの選び方には、いくつかのポイントがあります。まずはターゲットを明確にすることが重要です。アルバイトやパートを探しているなど特定の雇用形態あるいは職種が決まっていれば、それらに特化したサービスが望ましいでしょう。もちろん料金や付随する機能(オプション)も無視できません。採用予算と照らし合わせつつ、費用対効果をうまく想定し戦略を立てていくことが大事です。これらのポイントを踏まえて、自社のニーズに合った求人サイトを選びましょう。
業者に問い合わせる
サービスが決まれば業者に問い合わせます。それまでに、自社の採用要件はある程度固めておきましょう。前述したターゲットのみならず、必要なスキルや適性なども用意できるとよいです。また疑問点についても、あらかじめまとめておくことをおすすめします。平均的な時給や年収、同じ業界・規模の会社が求人を出したときにどれぐらいの応募があるかなどを事前に共有できれば、次のフェーズに当たる打ち合わせがスムーズに進み、かつ適切なプランを提案してもらえるはずです。
担当と打ち合わせる
問い合わせ後は実際に打ち合わせを行います。打ち合わせでは主に次の内容について話すことになるでしょう。
- 募集要件
- ターゲットのすり合わせ
- 掲載方法・プラン
- 掲載料金
このとき、市況や他社の応募状況の事例なども判断軸になり得ます。一つずつ丁寧に紐解いていきましょう。
原稿に落とし込む
掲載する内容が決まれば、原稿へと反映していきます。サービスによって、フォーマットは色々あるとはいえ、基本的に担当者がサポートしてくれるはずです。ここでも不明点は曖昧にせず聞くようにしましょう。なかには原稿を作成してくれるサービスもあります。
なお、原稿を作る際に大事なポイントは次のとおりです。
- 仕事内容は分かりやすく記述する
- 自社の魅力は積極的にアピールする
- 社内情報は数字を使うなど具体的に提示する
- 応募条件のハードルは上げ過ぎない
シンプルとはいえ、案外疎かになりがちです。しっかり意識して取り組んでみてください。
▶関連記事:求人広告の書き方を例・テンプレートを交えて解説。応募を集める求人とは?
原稿を確認する
原稿ができたらすぐに掲載するわけでありません。公開前の最終確認を慎重に行うのもまたセオリーの一つです。自社内はもちろん、求人サービスの担当者にも確認してもらい、盤石の内容で公開できるようにしましょう。
チェックするポイントは主に次のとおりです。
- 誤字・脱字はないか
- 募集内容は正しいか
- 応募条件は適切か
- 内容は分かりやすいか
- 差別的な表現はないか
掲載を開始する
確認が終われば晴れて求人の掲載開始です。が、決してすぐに掲載するとは限りません。たとえば求職者動向などを加味して掲載時期を遅らせるケースもあります。したがって、掲載開始時期なども事前にしっかりと確認しておきましょう。
有料掲載と無料掲載の違い
求人サイトへの掲載は、有料もあれば無料のサービスも存在します。そして両者は次の点で異なります。
- 掲載できる情報量
- 掲載できる場所
- 掲載できる期間
以下、それぞれ詳述します。
掲載できる情報量
有料掲載では、無料掲載よりも多くの情報を求職者に対して提供できます。裏を返せば、無料だと企業の魅力が求職者に伝わりづらくなりがちです。したがって、両者それぞれどこまでの情報を掲載できるのか、それがもたらすメリット(コスト削減か費用対効果か)のうちどちらを優先すべきか、しっかり見極めることが求められます。
掲載できる場所
無料と有料では掲載できる場所にも違いがあります。具体的には次のとおりです。
無料 | 基本、検索結果画面のみ |
有料 | サービスによりトップページや、カテゴリートップ、検索結果上位などの目立つ場所に表示される |
有料の場合、オプションやプランによってはいわゆるサイトの一等地に掲載できますが、当然費用は嵩みます。一方で無料だと他社求人に埋もれる確率が高いでしょう。こうしたそれぞれのデメリットも念頭におきたいところです。
掲載できる期間
掲載期間における有料と無料の違いについては次のとおりです。
無料 | 1週間~1ヶ月 | 費用はかからないが短期間の掲載で終わる。試験的な掲載に向いている。 |
有料 | 2週間~数ヶ月 | 長期間の掲載が可能。短期的な応募獲得、継続的な応募獲得どちらにも向いている。 |
無料掲載はあくまでお試し掲載といったところでしょう。が、大抵は応募につなげることは困難です。他方、有料掲載の場合は課金方式などによって異なるとはいえ、費用をかければそれなりの成果が期待できます。ただし、これも運用ノウハウあってのこと。使うサービスを間違わないように慎重な判断が肝要です。
掲載に関するサポート全般
有料と無料では掲載に関するサポートも変わります。これは、前述した運用ノウハウに通ずる話とも重なります。主な違いは次のとおりです。
- 原稿作成サポートの有無
- 専任担当者の有無
- 情報修正・更新の有無
無料では多くの制限が伴います。担当者と相談しながら進めたい方や、臨機応変に対応できる環境を求める場合は、有料掲載を検討したほうがよいでしょう。もちろん、サービスによってもまたサポート範囲は異なります。この点も業者(サービス)を選定する際の一つの比較材料になるはずです。
求人サイト以外の主な媒体
いまや求人掲載の主流とはいえ、当然、求人サイト以外にも媒体は存在します。盲目的に求人サイトを選択というのも、もしかしたら見直す必要があるかもしれません。というわけで本章では、いくつか、求人サイト以外の媒体をピックアップします。
求人誌
求人誌は俗にいう紙媒体の求人広告です。地域や業種ごとに特化したものが多く存在します。主な特徴は次のとおりです。
- 特定の地域や業界に焦点を当てたターゲット選定が可能
- 求職者が具体的な情報を手元に残しておけるため、繰り返し見返すことが可能
特定の年齢層やインターネットの利用が限られる地域では、ある程度有効な手段だと考えます。一方で、インターネットの普及によりその影響力が減少傾向にあるのも確かです。
オウンドメディア
オウンドメディアとは、企業が自ら所有し運営するWebサイトやブログなどを指します。これによって自社の文化や働き方、求人情報を不特定多数に向けて直接伝えることが可能です。そのため、ブランディングにも一役買います。
求人検索エンジン
求人検索エンジンは、インターネット上で複数の求人サイトや企業の採用ページから情報を収集して表示するサービスです。イメージしやすいのはindeedでしょうか。検索結果にずらりと並んだ情報からお仕事探しできる点は一見、メリットのように思えますが、埋もれやすいデメリットもあるため注意は必要です。求職者にとって必ずしもエンゲージメントが高いわけでもありません。なおかつ運用ノウハウやクローリングに条件があることも念頭におきたいところです。いずれにしても、検討の際は媒体の特性を理解し、採用戦略に合わせて選択する必要があります。
求人掲載に求人サイトをおすすめする理由
前項で求人サイト以外も紹介しましたが、結局のところどの媒体を選定すればよいのでしょうか。ずばり、求人掲載にはやはり求人サイトが無難とだといえます。その理由は主に次のようなメリットがあるからです。
- 幅広い求職者にリーチできる
- ターゲットを絞れる
- 効果検証がしやすい
- コストパフォーマンスを高めやすい
それぞれ詳述します。
幅広い求職者にリーチできる
求人サイトを利用する最大のメリットは、その広範囲なリーチ性です。インターネット上で全国、あるいは全世界の求職者に対して求人情報を発信できることは、場所、時間、属性による制約を、いうなれば突き崩してくれます。特に認知度の高い大規模な求人サイトでは、毎日何十万人のユーザーが求人情報を検索している状況です。つまり、多くの求職者との接点がこのプラットフォームにて生まれます。
ターゲットを絞れる
ターゲットを絞り込みやすいのもまた求人サイトの特長です。たとえば新卒の学生、専門スキルを持った方、アルバイト・パート、正社員、契約社員、派遣社員……等々、対象がはっきりしていれば、情報の絞り込みあるいは特化したサービスを用意し対応できます。また、求職者の検索行動もデータによって可視化され、精度の高いターゲティングの実現にもつなげられます。結果、自社の求人情報を必要とする(自分が求める求人情報に早くたどり着きたい)求職者に効率よく届けることが可能です。
効果検証がしやすい
一般的に、新聞や雑誌などの紙媒体で求人を出した場合だと、応募者数や閲覧者数を具体的に把握することが難しいケースがほとんどです。一方でアクセス解析の機能を持つ求人サイトは、広告のクリック数やユーザー数、応募に至ったコンバージョン数までを精度高く計測できます。この結果を受けて、求人広告の内容やターゲット設定、はたまた媒体選定さえも適切か否か検証しやすくなるわけです。このように、求職者の行動傾向、そして掲載効果が可視化されれば、求人広告の投資効果(ROI)を最大化するための戦略策定も容易になっていきます。PDCAが円滑に回る意味でも、求人サイトで求人広告を掲載することは大きなアドバンテージです。
コストパフォーマンスを高めやすい
求人サイトは多種多様なプランやオプションを用意しています。たとえば、掲載期間や掲載スペースの広さ、そのほか露出アップにつながるオプションなど、予算に応じて調整が可能です。それらがうまくハマれば、コストパフォーマンスの最適化が図れます。媒体だけでなくプランでもいえますが、“安かろう悪かろう”の概念は求人サービスにおいても例外ではありません。だからこそ(コストパフォーマンスを高めやすい)求人サイトの柔軟性がメリットになり得ます。
アルバイト・パートの求人掲載でおすすめの求人サイト
さて、前置きが長くなりましたが、ここからは具体的におすすめの求人サイトを紹介します。まずはアルバイト・パート採用向けのサイトから挙げましょう。
ずばり取り上げるのは、「バイトル」です。
バイトルは、TVCMなど積極的なプロモーションにより認知度も高く、多くの求職者から利用されています。その分、応募も集まりやすい求人サイトです。以下にバイトルの主な特徴をまとめます。
▼バイトルの特徴
掲載企業数 | 3.5万社以上 |
取引実績 | 15万社以上 |
独自機能 | ・職場の魅力を動画で伝える機能 ・しごと体験・職場見学 ・dipさんからのメッセージ |
サポート体制 | 専任の担当が提案から原稿作成、その後のフォローまで一気通貫でサポート |
最短掲載日数 | 最短で即日、当日から掲載可能 ※新規掲載の場合は1営業日以上 |
ユーザー層 | 若年層の割合が多い。 ・高校生/学生 35% ・アルバイト/フリーター 26% ・主婦(夫)/パート 13% |
機能の充実、スピード採用など求職者のニーズに応えているのに加え、原稿作成や掲載後のフォローなど手厚いサポートも充実しています。
正社員・契約社員の求人掲載でおすすめの求人サイト
正社員や契約社員を採用したい場合におすすめしたい求人サイトは、ずばり「バイトルNEXT」です。
メインターゲット | 「社員になりたい」意欲が高い、第二新卒層を含めた方々の採用が見込める |
サポート体制 | 初めての方でも安心の充実なサポート体制 ・原稿記事サポート ・掲載中の効果改善サポート |
独自機能 | マッチ度を高める機能を展開。 ・動画掲載機能 ・しごと体験/職場見学機能 |
ユーザー層 | 若年層から厚い支持を集めている。 ・20代:34.2% ・30代:19.3% |
他のサービス同様、バイトルNEXTでも、給与や勤務地、勤務時間、休日、福利厚生などの詳細を細かく設定できます。また、「動画掲載機能」「しごと体験/職場見学機能」などミスマッチ防止のための機能も充実。失敗したくない社員採用なだけに、定着率アップにつながる本サービスは、安心感をもたらし満足度も高い傾向にあります。
派遣社員の求人掲載でおすすめの求人サイト
派遣社員の求人掲載に最適な求人サイトとして、「はたらこねっと」をおすすめします。特徴は以下のとおりです。
▼はたらこねっとの特徴
メインターゲット | 即戦力になり得る実務経験者多数 |
サポート体制 | 取引実績15万社のノウハウを活かしたサポート体制 ・市場状況に合わせた最適な採用プランの提案 ・プロによる取材と撮影 ・原稿記事サポート ・掲載中の効果改善サポート |
独自機能 | マッチング度を高める機能を展開。 ・動画掲載機能 ・職場環境がわかる「ねこバロメーター」 ・応募前のコミュニケーションが取れる「キニナル」 |
ユーザー層 | 幅広い年代で人材獲得可能なユーザー層 ・20代:23% ・30代:17% ・40代:26% ・50代:34% |
はたらこねっとの特筆すべきポイントとしては、派遣会社の評判や口コミ情報の掲載も挙げられます。また、派遣だけではなく、直接雇用にも対応。社員、アルバイト・パートも募集できます。
派遣先の企業文化や待遇、職場の雰囲気は、上述した、評判・口コミ、さらには動画や「ねこバロメーター」等々で、リアルに知ることが可能です。求職者に訴求するにはもってこいのサービスだといえます。
求人掲載をおすすめしたい求人サイトを業種別に紹介
雇用形態別におすすめを紹介してきましたが、次にいくつか業種別に適した求人サイトを取り上げます。
フード・飲食
飲食店での人材採用におすすめの求人サイトは「バイトル」です。
バイトルを使うことで、ファミレスや居酒屋などの業種からホールスタッフ、キッチンスタッフといった職種まで細かく分類された(それぞれの求職者ニーズ)に合わせてアプローチできます。
具体的な区分は次のとおりです。
- ホールスタッフ(配膳)
- カフェ・コーヒー(珈琲)・喫茶店
- レストラン
- バー(Bar)
- フードデリバリー・ケータリング
- 店長・マネージャー候補(フード・飲食店)
- キッチンスタッフ
- ファストフード
- ファミレス
- 居酒屋
- ラーメン屋
- 寿司屋・回転寿司(すし)
- 焼肉屋
- ピザ屋
- パン屋(ベーカリー)
- スイーツ(ケーキ)・パティシエ
- クレープ屋
- 弁当屋
- イタリアン
- 和食
- 中華
- カレー
- 皿洗い・洗い場
- ビアガーデン
- ダイニングバー
- お好み焼き・たこ焼き屋
- ビュッフェ(ブッフェ)・食べ放題・バイキング
- うどん・蕎麦(そば)屋
- フードコート・食堂
- バリスタ
- バーテンダー
- パティシエ
- 給食スタッフ
先述したように、バイトルに応募する求職者の属性は学生から主婦(主夫)までさまざまです。機能面に加えこうしたユーザー層からみてもフード・飲食業の方におすすめできます。
オフィス
オフィス関連の求人掲載も「バイトル」がおすすめです。職種の区分けは22種類。ターゲットを絞り込んでアプローチできる特長は、例にもれずこの業界でも相性がよいといえます。
具体的な区分は次のとおりです。
- 事務
- データ入力、タイピング(PC・パソコン・インターネット)
- 受付
- テレフォンオペレーター(テレオペ)
- テレフォンアポインター(テレアポ)
- テレマーケティング(テレマ)
- 経理・簿記
- コールセンター
- 秘書
- 翻訳・通訳
- 大学事務・学校事務
- 貿易事務
- メール系
- 会計事務所
- 司法書士
- 法律事務所
- 営業事務
- 企画・マーケティング
- 金融事務(生保・損保)
- 金融事務(銀行・証券)
- 広報・宣伝・販売促進
- 総務・法務・人事・採用
ターゲティングの精度が高い分、求める人材からの応募が得られる期待が持てます。
軽作業・物流
軽作業や物流業界での正社員・契約社員の求人掲載には「バイトルNEXT」がおすすめです。職業の区分けは25種類。バイトル同様、自社にあったセグメントで掲載を行えます。
具体的な区分は次のとおりです。
- 構内作業オペレーター(フォークリフト等)
- 倉庫管理・入出荷
- 仕分け・シール貼り
- 資材搬入・荷揚げ
- 警備員
- 移転・引越し
- 配達・配送・宅配便
- 新聞配達
- 車両誘導
- 品出し(ピッキング)
- 棚卸し
- 検品
- ドライバー・運転手
- 運転代行・送迎
- バイク便・メッセンジャー
- 郵便配達
- 牛乳配達
- 梱包
- ドライバー補助
- イベント警備
- 施設警備(館内警備)
- 交通誘導警備
- タクシー運転手
- 駐車場
- 大型ドライバー
品出し、検品の軽作業から警備員、タクシー運転手、大型ドライバーまで幅広いジャンルが揃っています。とりわけ、トラックドライバーなど人手不足解消が課題視されている職種とは特に親和性が高く、2024年問題の解決策の一つとしても積極的に使ってほしい求人サイトです。
▶関連記事:2024年問題とは~ドライバー不足の原因や対策もわかりやすく解説
医療・介護・保育・美容
医療・介護・保育・美容関連の求人掲載におすすめしたい求人サイトは「バイトルPRO」と「はたらこねっと」です。どちらも、有資格者や即戦力になる実務経験者からの応募に強い求人サイトとして人気を博しています。かつ幅広い年齢層の人材獲得が狙える点もおすすめできる理由です。
バイトルPROはサービスの詳細をご案内するページでもピックアップしているように、訪問看護師、園長候補、ケアマネージャー、美容師等々、20代前半の方もいれば、40代の方も採用成功に結び付いています。
▶サービス:【企業向け/公式】バイトルPRO(プロ) – 掲載料金例あり!
一方ではたらこねっとは、TVCMによって医療・介護のお仕事募集に訴求しやすくなっています。また、医療関連受託業務での採用成功実績をみても派遣求人の強さが如実にうかがえます。
▶サービス:【企業向け/公式】はたらこねっと – 掲載料金プランあり。派遣以外も!
おすすめする求人サイトの掲載料金プラン
本章では、おすすめしてきた求人サイトの(おそらく気になるであろう)掲載料金について紹介します。さらにくわしく知りたい場合は、ぜひ問い合わせてみてください。なお、料金表付きの資料も無料でダウンロードできます。
バイトルの求人掲載料金
バイトルの各プランとエリア別の掲載料金については次のとおりです。
▼バイトル掲載料金一覧
プラン名 | 首都圏 | 北関東・関西 | 東海・関西その他 | その他の地域 |
Pプラン・Pプラン(EX) | 100,000円〜 | 80,000円〜 | 70,000円〜 | 60,000円〜 |
PLプラン | 85,000円〜 | 68,000円〜 | 59,500円〜 | 51,000円〜 |
Dプラン | 35,000円〜 | 28,000円〜 | 24,500円〜 | 21,000円〜 |
Cプラン | 25,000円〜 | 20,000円〜 | 17,500円〜 | 15,000円〜 |
Bプラン | 13,000円〜 | 10,250円〜 | 9,000円〜 | 7,750円〜 |
Aプラン | 4,100円〜 | 3,275円〜 | 2,875円〜 | 2,450円〜 |
くわしくは資料をダウンロードしてください。
▶バイトルの料金表付き資料を無料でダウンロードする
最安価格や対象エリアはこちらからもお問い合わせできます。
▶料金について相談する(無料)
バイトルNEXTの求人掲載料金
バイトルNEXT(ネクスト)の各プランとエリア別の掲載料金については次のとおりです。
▼バイトルNEXT掲載料金一覧
プラン名 | 首都圏 | 北関東・関西 | 東海・関西その他 | その他の地域 |
Pプラン | 100,000円〜 | 80,000円〜 | 70,000円〜 | 60,000円〜 |
PLプラン | 85,000円〜 | 68,000円〜 | 59,500円〜 | 51,000円〜 |
Dプラン | 35,500円〜 | 28,500円〜 | 24,750円〜 | 21,250円〜 |
Cプラン | 23,750円〜 | 19,000円〜 | 16,750円〜 | 14,250円〜 |
Bプラン | 14,250円〜 | 11,500円〜 | 10,000円〜 | 8,500円〜 |
Aプラン | 9,500円〜 | 7,500円〜 | 6,750円〜 | 5,750円〜 |
くわしくは資料をダウンロードしてください。
▶バイトルNEXTの料金表付き資料を無料でダウンロードする
最安価格や対象エリアはこちらからもお問い合わせできます。
▶料金について相談する(無料)
バイトルPROの求人掲載料金
バイトルPROの掲載料金は、業種や職種、雇用形態、勤務期間によって変動します。また、一部の業種及び職種については「成果報酬型」のプランも用意されています。
仮にバイトルPRO と合わせて、スカウトメール、バイトル、面接コボットをセットでお申し込みした場合の料金例は、東京都新宿区の場合で120,000円です。
サービス内容については資料をダウンロードしてください。
▶バイトルPROの資料を無料でダウンロードする
各社の採用計画に基づき料金プランを作成します。お気軽にお問い合わせください。
▶料金について問い合わせる(無料)
はたらこねっとの求人掲載料金
はたらこねっとの各プランとエリア別の掲載料金については次のとおりです。
▼はたらこねっと掲載料金一覧
プラン名 | 首都圏 | 北関東・関西 | 東海 | 福岡 | その他の地域 |
HPプラン | 100,000円〜 | 80,000円〜 | 70,000円〜 | 60,000円〜 | 50,000円〜 |
HPLプラン | 70,000円〜 | 56,000円〜 | 49,000円〜 | 42,000円〜 | 35,000円〜 |
HDプラン | 61,000円〜 | 49,000円〜 | 43,000円〜 | 37,000円〜 | 31,000円〜 |
HCプラン | 35,000円〜 | 28,000円〜 | 25,000円〜 | 21,000円〜 | 18,000円〜 |
HBプラン | 8,750円〜 | 7,000円〜 | 6,150円〜 | 5,250円〜 | 4,400円〜 |
HAプラン | 4,400円〜 | 3,500円〜 | 3,050円〜 | 2,650円〜 | 2,200円〜 |
くわしくは資料をダウンロードしてください。
▶はたらこねっとの料金表付き資料を無料でダウンロードする
最安価格や対象エリアはこちらからもお問い合わせできます。
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そのほかの主な求人サイト
ここまで挙げてこなかった求人サイトについても、ざっと一覧で紹介します。
サイト名 | 主な雇用形態 | 運営会社 |
しゅふJOB | アルバイト・パート | 株式会社ビースタイル メディア |
イーアイデム | アルバイト・パート | 株式会社アイデム |
DOMO!Net | アルバイト・パート、正社員、契約社員、派遣社員 | 株式会社アルバイトタイムス |
シフトワークス | アルバイト・パート | 株式会社シフトワークス |
マッハバイト | アルバイト・パート | 株式会社リブセンス |
求人ボックス | アルバイト・パート、正社員、契約社員 | 株式会社カカクコム |
タウンワーク | アルバイト・パート | 株式会社タウンワーク |
マイナビバイト | アルバイト・パート | 株式会社マイナビ |
Indeed | アルバイト・パート、正社員、契約社員 | Indeed Japan株式会社 |
タイミー | アルバイト・パート | 株式会社タイミー |
リクナビNEXT | 正社員、契約社員、派遣社員 | 株式会社リクルート |
doda | 正社員、契約社員、派遣社員 | doda株式会社 |
マイナビ転職 | 正社員、契約社員、派遣社員 | 株式会社マイナビ |
なかには現在進行形で使われているサービスもあるでしょう。この機会に、あらためてどの求人サイトが自社にフィットしているのか見直してみてもよいかもしれません。
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なぜ求人掲載には求人サイトがよいのか。そして具体的にはどのサイトに掲載するのがよいのか。これらについて拙稿で網羅的にお伝えしてきましたが、大切にしたいのはあくまで採用につながるかどうかです。そうなるとやはり、掲載後のフォローは一つの大きな選定軸だといえます。だからこそ、掲載企業に対して専任の担当者がつき、問題解決に向けて伴走していくdipのサービスは、胸を張っておすすめできる求人サイトです。
「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」それぞれの特性を理解したうえで、求人広告の掲載にどうぞお使いください。採用までのプロセスを一貫してサポートし、採用活動を全力でバックアップします。より質の高い求職者との出会いを実現し、企業の成長を支える人材をぜひ確保していきましょう。
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