警備業界は、深刻な人手不足が続いています。頭を悩ましている警備会社の経営者、採用責任者の方々の姿は容易に想像できるでしょう。本記事では、警備員の求人市況を通して人手不足の実態を明らかにし、その原因と解消に向けた対策について解説します。

警備員が人手不足に陥る原因、課題、対策を警備業界の人材動向交えて解説

  • 2024.07.18
  • 2024.07.18

警備業界は、深刻な人手不足が続いています。頭を悩ましている警備会社の経営者、採用責任者の方々の姿は容易に想像できるでしょう。本記事では、警備員の求人市況を通して人手不足の実態を明らかにし、その原因と解消に向けた対策について解説します。

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求人市況から見る警備員不足の実態

働く警備員の様子

日本における警備員不足の問題は、近年ますます加速(深刻化)しています。

とりわけ都市部では、商業施設やイベント会場、公共交通機関など、警備が必要とされる場所が増加し、それに伴って警備員の需要も急増している状況です。

しかしながら、求人市況を見ると、警備員の募集に対する応募が少なく、充足率が低い状況が続いています。まさに悩ましい現実です。

上述した前提のうえ、まず本章では、データを基に不足の実態を解説します。

警備員は保安職業従事者に分類される

警備員は、『厚生労働省編職業分類』では保安職業従事者に該当します。有効求人倍率の高さをみても、人手不足の深刻さは顕著です。以下、具体的に紐解きます。

保安職業従事者とは?

保安職業従事者は、施設警備員、交通誘導員、雑踏警備員、ボディーガード、防災員など、主に防犯や安全の確保を担う職業の総称です。社会の安全・安心を守る重要な役割を果たしています。

保安職業従事者の有効求人倍率

厚生労働省が毎月公表している「一般職業紹介状況(令和6年3月分及び令和5年度分)」の参考統計表(PDF)によると、保安職業従事者の有効求人倍率(令和6年3月)は6.33倍でした。この数値は他の職種と比べても高く、人手不足の深刻さがうかがえます。

施設警備員の就業者数

施設警備員の情報をみると、令和2年の就業者数は、約37万4,690人でした(出典:施設警備員|職業情報提供サイト)。警備業法の改正により、施設警備業務の需要は年々高まっています。当然、それにあわせて数を増やしていくことが、人手不足を食い止めるには必要です。

雑踏警備員の就業者数

雑踏警備員の情報をみると、令和2年の就業者数は、約8万4,720人でした(出典:雑踏警備員|職業情報提供サイト)。施設警備ほどの規模ではないとはいえ、イベントの開催数増加に伴い、雑踏警備の需要は高まっています。人材確保は不可欠です。

警備員が不足してしまう原因

人手不足を表現

警備員の人手不足が深刻化している背景には、いくつかの構造的な問題があります。具体的に挙げられるのは、次のような原因です。

以下、それぞれ詳述します。

求人を出しても人が集まらない

多くの警備会社では、求人募集こそ行っているものの、応募が思うように集まらないのが実情です。細かく紐解くと、景気回復に伴い、他業種との採用競争が激化していることも一因かもしれません。また、警備員(労働環境や条件)に対するパブリックイメージも影響しているように考えます。

応募が来ても対応が後手に回る

せっかく応募があっても、書類選考や面接の日程調整などに遅れが生じると機会損失になりかねません。そもそも採用担当者の人員不足(&それに伴う現場の忙しさ)が足かせになっているようです。いずれにしても、応募者の熱意が冷めないうちに、迅速な対応を心がける必要があります。

勤務時間が不規則

警備員の勤務時間は不規則になりがちです。施設警備の場合、24時間365日の警備体制が求められることも多く、シフト勤務が避けられません。また、イベント警備では開催日に合わせて勤務時間が決まるため、休日出勤も珍しくありません。仕事と私生活のバランスを取りにくいのが現状です。

勤務場所が現場一択

警備員の勤務場所は、警備対象の施設やイベント会場など現場が中心です。テレワークの選択肢がないため、自宅から遠い現場への移動を強いられるケースもあるでしょう。これが、柔軟な働き方を望む人材の獲得を難しくしているといえます。

給与・報酬が平均水準に満たない

施設警備員の平均年収は約376.1万円、雑踏警備員に至っては約350.2万円と、ほかの職種と比べて低水準だとわかります。

参照:施設警備員 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET)

参照:雑踏・交通誘導警備員 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET)

生活水準の維持が難しいと感じて、警備業界への就職を躊躇する人も多いのではないでしょうか。

研修規定が厳しい

警備業法により、警備員は採用時に必要な教育を受けなければなりません。加えて、一定期間ごとの教育も義務付けられています。こうした研修の規定を厳しいと感じる向きも多いでしょう。仮に研修期間中の給与補償がない場合は、生活費の工面にも不安を覚えるはずです。そうなると、なおさら敬遠されるかもしれません。

キャリアパスがイメージしにくい

警備員のキャリアパスが見えづらいことも、人手不足の原因の一つです。警備のプロフェッショナルとしてスキルを磨き、リーダーや管理職を目指すことは可能ですが、具体的なステップアップのイメージが持ちにくいのが現状です。

警備員不足解消のヒントにしたい現場の声

時計を持つ警備員

警備員の人手不足を解消するヒントは、現場の警備員の声に隠れているかもしれません。実際に警備員として働く方々の生の意見から、改善のポイントを探ってみましょう。

以下、dipが過去に実施した警備員対象のアンケートを基にランキングとセットで詳述します。

調査概要
調査主体:ディップ株式会社

調査手法:インターネット調査(インテージモニター利用)

調査実施時期:2019年12月19日(木)~2019年12月24日(火)

対象者条件:47都道府県在住の警備業就業者

有効回収数:1,565サンプル

▶参照ページ:警備業で今後も働きたい4割!理由は希望に合った日程、体力的な負担や給与に不満

辞めたくなる理由

辞めたくなる理由のトップ3は以下のとおりです。(n=960)

  1. 体力的な負担が大きいから(26.5%)
  2. 仕事内容の割に給与が低いから(26.1%)
  3. 精神的な負担が大きいから(16.4%)

1位「体力的な負担が大きいから」と2位「仕事内容の割に給与が低いから」は僅差でした(ほぼ同率だといえます)。警備の仕事は体力勝負の面が大きく、不規則な勤務や長時間労働も多いため、肉体的な疲労がたまりやすいことがうかがえます。また、給与水準の低さもやはり、離職の要因になっているようです。

3位の「精神的な負担が大きいから」も16.4%と高い割合を示しています。確かに、警備員は緊急時の適切な対応が求められ、常にストレスとの闘いです。あらためて、メンタル面のケアが重要だとわかる結果だといえます。

なお、4位以下の理由も見てみると、「キャリアアップが望めないから(15.3%)」「人に褒められる仕事ではないから(10.9%)」「勤務時間が合わないから(7.9%)」と続きます。キャリアパスの不透明さ、職種に対する社会的評価の低さ、勤務時間の不規則さなど、警備員を取り巻く環境の厳しさが明らかになっています。

働き続けたいと思う理由

次に、警備員として働き続けたいと思う理由のトップ3はこちらです。(n=605)

  1. 勤務時間が希望どおりである(22.0%)
  2. 勤務日数が希望どおりである(22.0%)
  3. 人との関わりが適度である(19.3%)

「勤務時間が希望どおりである」と「勤務日数が希望どおりである」が同率1位でした。不規則とはいえ、時間・日数を調整しやすい点は継続意欲につながっているのでしょう。また、3位の「人との関わりが適度である」も19.3%と高い割合を示しています。ストレスフルな現場とはいえ、対人関係にはポジティブな印象を持つ方も少なくないようです。

なお、4位以降は「シフト対応が可能である(19.2%)」「体力的な負担が少ない(16.9%)」「仕事内容が自分に合っている(16.5%)」と続きます。一見、辞めたい理由と齟齬があるようにも読み取れますが、人によって感じ方が違うのもまた、警備員の仕事の特性を表わしているのかもしれません。

警備員の人手不足解消に向けた対策

警備員の女性

というわけで、ここからは具体的に人手不足解消に向けた話をしていきます。必要なのは、募集と定着の両側面からアプローチすることです。以下、列挙します。

では、これらについて詳述します。

体力をなるべく消耗させない

警備員の仕事は体力勝負の部分が大きいため、(体力の)消耗をできるだけ抑える工夫が求められます。たとえば、監視カメラを活用した遠隔監視システムの導入もその一つです。巡回の頻度を減らすことで、警備員の負担を軽減できます。また、施設の出入口に座哨を配置するなど、立哨との適切な役割分担も効果的です。

待遇や福利厚生を改善する

給与水準の引き上げや、各種手当の充実など、待遇面の改善は欠かせません。また、社会保険の完備や退職金制度の導入、有給休暇の取得促進など、福利厚生の拡充にも力を入れましょう。警備員の生活を支え、安心して働き続けられる環境を整備することは非常に大切です。

フレキシブルな勤務形態にする

シフト勤務の柔軟化や短時間勤務の導入など、多様な働き方を認める勤務形態の見直しも検討しましょう。これにより、育児や介護との両立を望む方や学生アルバイトの採用にもつながります。

求人広告を工夫する

警備員の魅力が伝わる求人広告を打ち出しましょう。たとえば、やりがいをアピールするにも「安全・安心」だけでは抽象的かもしれません。充実した教育制度や働きやすい環境など、他社との差別化ポイントを明確にしましょう。

▶関連記事:求人広告の書き方を例・テンプレートを交えて解説。応募を集める求人とは?

自社独自の採用ホームページを作成する

自社の採用ホームページを開設し、会社の理念や事業内容、スタッフインタビューなどを掲載して、警備員の仕事の魅力を発信しましょう。SNSとの連動も効果的です。自社の強みを前面に押し出し、共感を得ることが採用につながります。

▶関連サービス:【公式】採用ページコボット – 費用・実績も紹介!採用サイト制作サービス

研修制度を見直す

法定の教育は必須ですが、それ以外の研修についてはメリハリを付けるのも一案です。eラーニングの活用や、OJTの充実など、効率的かつ効果的な研修プログラムを設計しましょう。

キャリアパスを明確にする

警備員のキャリアパスを明示し、スキルアップのための支援制度を整えましょう。たとえば、リーダー研修の実施や、管理職への昇進ルートの明確化などが考えられます。将来のキャリアが描ける環境があれば、モチベーションの向上にもつながります。

多様な人材を採用する

シニア世代や主婦、外国人など、多様な人材の採用に舵を切るのも有効な手段です。警備のプロフェッショナル集団でありながら、ダイバーシティに富んだ組織を目指すことで、幅広い層からの応募が期待できます。

▶関連記事:ダイバーシティ採用とは?企業の取り組み事例やアンケート調査の結果も交えて解説

業界の魅力を発信していく

警備業界の社会的意義や魅力を、業界全体で発信していく取り組みが必要不可欠です。各社がWebサイトやSNSを通じて情報発信を強化し、警備員の仕事へのポジティブなイメージを醸成しましょう。学生向けのインターンシップやセミナーの開催など、地道な広報活動を続けることが業界の発展につながります。

警備員の人手不足対策でおすすめのサービス

サービスを案内する警備員

本章ではケース別に、警備員の人手不足対策におすすめのサービスを紹介します。

アルバイト・パートを採用するなら

警備員のアルバイト・パートを採用する際は、『バイトル』がおすすめです。CMの影響など認知度が高く、幅広い層が利用されています。スピード採用も魅力の一つ。実際に一週間で応募が来る企業が8割を数えます。また、仕事風景を動画で伝えることで職場の雰囲気をありありと求職者へアピールできるため、応募時のミスマッチ低減にもつながります。

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正社員・契約社員を採用するなら

警備員を正社員・契約社員として採用する際には、『バイトルNEXT』の利用がおすすめです。導入時のメリットとして、同時にバイトルにも掲載できます(無料)。また、バイトルNEXTでも動画の掲載は可能です。加えて、しごと体験・職場見学機能では就労前に職場を知ってもらえます。自社のことをわかりやすく伝えられるため、応募後のミスマッチ防止や採用後の定着率安定が期待できるでしょう。

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経験者を採用するなら

経験ある警備員を採用するなら、プロ人材の採用に特化した『バイトルPRO』がおすすめです。キャリアやスキル重視でターゲットを選定しやすい点に加えて、「スタッフの声」など求職者の企業理解を促進するコンテンツも打ち出せます。結果、自社の要件とマッチした方々が応募段階から集まりやすいでしょう。

料金についてくわしく知りたい方はこちらからお問い合わせください。
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サービス内容について知りたい方はこちらからダウンロードしてください。
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派遣社員を採用するなら

派遣採用も視野に入れるなら『はたらこねっと』がおすすめです。派遣サイトでの掲載企業数はトップクラス。実績十分かつ警備員採用のノウハウも豊富です。もちろん、直接雇用案件も扱っています。そのため、活用次第で幅広い層にリーチできるでしょう。そのほか、即戦力人材が集まりやすい点も特長です。

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警備員の採用に成功した事例

道路に立つ警備員

対策、サービスだけでなく他社の話も参考になり得ます。それは、自社の採用戦略を練るうえで大きなヒントです。以下、どのようにして警備員の採用に成功したのか、いくつか企業事例を紹介します。

▶関連サービス:【公式】面接コボット – 応募者対応の自動化で面接管理が楽に!

大京警備保障株式会社様の場合

大京警備保障株式会社は、首都圏を中心に警備業務を展開する企業です。優秀な警備員の確保と定着が長らく課題でした。

同社が行ったのは、求人掲載サービス『バイトル』と、面接設定を楽にしてくれる『面接コボット』の導入です。ターゲットへのアプローチ強化に加え、採用工数の削減と応募者の取りこぼし防止を図りました。とりわけ後者は悩ましい問題で、以前まで面接日の調整を電話で行っていたため、応募者への初動対応が遅れることが多かったようです。これにより、他社に取られるケースが頻繁に発生していました。そうした背景で取り入れた『面接コボット』は、見事に期待に応えてくれたといいます。面接日程調整を自動で設定するシステムゆえに、応募者とのタイムリーかつスムーズなやり取りが可能になったことで、面接設定率は導入前の2倍以上に向上したようです。と同時に、採用業務の工数も大幅に削減されました。もちろん、バイトルの活用もプラスに働いています。警備業界全体の課題でもある若手人材の獲得につながったことは、まさに一つのロールモデルでしょう。

事例詳細:採用工数を削減しながら就業意欲の高い求職者の採用に成功。

ジヤックス警備保障グループ様の場合

ジヤックス警備保障グループは、福岡県と鹿児島県を中心に、交通誘導、施設警備、イベント警備などの警備サービスを提供している企業です。

同社もまた、応募から初回アプローチまでの遅れによる応募者の取りこぼしに悩んでいました。応募者対応は一人の担当者が電話やメールで行っており、初回連絡までに半日から1日を要す状況だったといいます。そのため、タイミングを失い、他社に流れてしまうケースが発生していたのです。

そこで『面接コボット』を導入。必要な操作は、面接可能な時間帯を登録するだけです。あとは応募者が空き枠から希望の日時を選択すれば面接予約は完了します。

では、導入前後でどうなったのか。

以前は、面接設定率が20~30%だったようです。が、面接コボット導入後は何と60~70%に改善。如実に効果が出ています。

この結果を受けて、同社全体で行動変容も起きたようです。採用の効率化と最適化をさらに推進すべく、現在は拠点別に分析を強化しているといいます。

参照ページ:応募対応から面接実施までを自動化。面接設定率は倍以上に。

警備員不足の問題は改善できる余地も多い!

笑顔がキュートな警備員

警備員の人手不足は深刻な問題ですが、適切な対策を講じることで改善が図れます。募集時の工夫、教育や待遇の見直しなど、打ち手は幾通りもあるはずです。できることからでもよいので、積極的に取り組みましょう。

そして何より重要なのはやはり、警備員の社会的意義を広く発信し続けることです。警備の仕事の魅力を伝え、人々の憧れの職業となるよう、業界をあげてイメージアップに努めることができれば、状況は大きく変わると考えます。


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