Interview|01
レストラン ホール社員
ヤノさん
Background
建設業から未経験の飲食業に転職。今ではマネジメント業務までこなす期待のエース。みんなをまとめる司令塔のようなポジションを任されながら、新人スタッフの育成にも力を注いでいる。
踏み出した先は飲食業界。
楽しい記憶が再挑戦のきっかけに。
前職では施工管理をしていましたが、長時間残業で心身ともに限界を感じ、転職を決意しました。新しい道を探す中で思い出したのが、学生時代に7年間続けた飲食店のアルバイト。仲間と励まし合いながら働いた日々が本当に楽しく、「やっぱり飲食っていいな」と思えたんです。
転職活動では「無理なく続けられるか」と「スタッフの雰囲気の良さ」を重視し、実際に店舗を見て回りました。その中で最も活気を感じ、「ここでならやりがいを持って働けそう」と直感したのがフラットフィールドオペレーションズが運営するレストランでした。
面接の翌日には採用の連絡をいただけて、迷いはありませんでした。「ここでなら、自分らしく働けそうだ」と感じられたのが大きかったです。
Find a new field.
アイデアがカタチになる喜び。
新人でも主役になれる場所。
いざ入社するとホールスタッフだけで約80人。入社当時はこれだけ大人数の輪に馴染めるか正直不安でしたが、人と話すことが好きなので自分から積極的に「お名前なんて言うんですか?」と声をかけて一人ひとりの顔と名前を覚えていたんです。でもさすがに限界もあり挫折。そこで「新人の私が覚えるのが大変なので、名札をつけませんか?」と提案したところ、すぐにOKが出て、名札制度が実現したんです。
自分のアイデアがすぐカタチになるのが嬉しくて、それ以来「気づいたことは言ってみよう」と思うようになりました。実際に提案が通る場面もたくさんあって。このお店は経験年数に関係なく意見を受け入れてくれる風通しのよさと、アイデアを歓迎する雰囲気が、このお店の一番の魅力だと思います。
失敗も成長の糧に。
安心して挑戦できる環境に支えられて。
当社のレストランで最初に任されるのは、お料理をお客様のテーブルへ運ぶ「ランナー」というポジションです。ここでメニューやテーブル番号を覚えながら、お店全体の流れを掴んでいきます。しばらくするとお店全体の流れも見えるようになってきて、次はオーダーを取る業務にステップアップしました。
オーダーテイクを初めて担当した日は、すごく緊張していて。隣で先輩が見守ってくれていたんですが、注文をひとつ間違えてしまったんです。でも、先輩がその様子をちゃんと見ていてくれていて、 焦っている私に「みんな間違えることだから大丈夫。次はこうするといいよ」って優しく声をかけてくれたんです。その一言がすごく心強くて、安心できたのを覚えています。
ここでは、たとえ失敗しても怒られるというより、「それも成長の一部だよ」と受け止めてくれる雰囲気があり、一人ひとりのペースに合わせて丁寧に教えてくれます。最初から全て覚えてやるわけではなく、少しずつステップアップできる環境だからこそ、私も自信を持って仕事に取り組めています。
みんなを深く知るほど、
最強のチームが作れる。
現場の仕事に慣れてきたタイミングで、次に任されたのがシフト管理。30人以上のスタッフでお店を運営するため、どうシフト表を組んでいくかが重要になってきます。たとえば「この子はまだ新人だから、経験豊富な子と組ませよう」とか、「この2人は仲が良いから、あえて別のポジションで力を発揮してもらおう」とか。一人ひとりの性格やスキルを細かく考えながら、まるでパズルを組み立てるように調整しています。
この前の土曜日は混雑を見越してシフトを調整したら、狙い通りスムーズにいってくれて。「あの子たちの相性良いんだ」「このコンビ次もありだな」って新たな発見もあったので嬉しかったです。
「飲食は料理を運ぶだけの仕事」とは誰も思ってない。奥が深い仕事であることはみんな知ってる。人を深く知って、最強のチームをつくり上げていく面白さがあるんです。それが、フラットフィールドオペレーションズでホールを任される醍醐味だと思っています。
初めての提案が、メニューになった日。
時には個人での気付きが活きる時もあって。ある日、ふとお店で人気のカレーうどんを見ていて思ったんです。「これに合うドリンクがあったら、お客様にもっと喜んでいただけるんじゃないか」って。そこから生まれたのが、ラッシーの企画提案でした。
原価計算も、魅力が伝わるメニュー写真の撮影も、すべてはじめての挑戦。何度も先輩に相談しながら、試行錯誤を重ねました。もちろん、すんなり提案が通ったわけではありません。でも、細かくアドバイスをくれる先輩の存在があったから、最後までやり切ることができたんです。
後日、自分の考えたラッシーがメニューに加わり、お客様が注文してくれたときは、手応えを感じました。売上という目に見える貢献ももちろんですが、お客様の反応を直接見られるのは、やはり嬉しいものです。
現場の声を大事にし、チャレンジを後押ししてくれるこの環境が、お店全体の進化につながるのだと実感しました。