目次
求人広告とは?
![求人を巡るネットワークを表現](https://www.baitoru.com/solution/wp-content/uploads/recruitment-posting01.jpeg)
求人広告とは、文字どおり求める人材を獲得するための広告です。王道にして鉄板。時代が急速に変化をみせる昨今においてもなお、求人においてもっとも普遍的な手法といえるでしょう。
求人広告はさまざまな媒体で発信されます。Webサイトが主流ですが、新聞、専門誌などの紙媒体もいまだ健在です。近年はSNSでの掲載も台頭しているため、群雄割拠の様相を呈しているといってもあながちおかしくないかもしれません。いずれにしても、求人広告によって、職務内容や勤務条件、ひいては働く魅力をも伝えることができます。採用活動に欠かせないことは明らかです。
求人広告のタイプ
![求人をシンプルに表現](https://www.baitoru.com/solution/wp-content/uploads/recruitment-posting02.jpg)
求人広告にはさまざまなタイプがあります。具体的には次のとおりです。
- キャリア特化型
- 職種特化型
- 無料型
- 有料型
- 求人検索エンジン
これらの良し悪しは目的やターゲットによって変わります。だからこそそれぞれの特性を知ることが大切です。以下、簡単に説明します。
キャリア特化型
採用要件のなかの雇用形態や経験といった部分に特化した求人広告が、キャリア特化型です。
キャリア特化型の求人広告は、学生や転職者、アルバイトやパートなどの属性に絞って募集をかけるのに向いています。たとえば、新卒採用と中途採用。両者では当然ながらアプローチを変える必要があります。このように採用ターゲットが明確に定まっているのであれば、キャリア特化型でアプローチするのが鉄則です。
職種特化型
キャリア特化型に続いては職種特化型です。お察しのとおり職種に絞った求人広告を作成します。代表的なものでいうと、エンジニアやクリエイティブ職、営業職などです。ある程度のスキルや経験を求めたい場合は、求職者により効率よくアプローチできるでしょう。
無料型
無料型の求人広告には掲載料が発生しません。コストを抑えられる点は大きなメリットです。しかし、成果にはつながりにくい側面もあります。掲載原稿の作成など手厚いサポートを受けられない点に加え、掲載箇所や情報量も有料に比べると劣ってしまうため、トータルでみると、ついデメリットが目立ちがちです。
有料型
有料型の求人広告は、掲載料を支払う分、コストこそ嵩むものの結果に反映される期待が持てるのも確かです。広告の質や露出が多くなる点はやはりアドバンテージだといえます。採用競争が激しい職種やハイスキルを求めるケースでは、人材との接点強化が必須です。そうなると、どうしたって有料型に分があります。
▶関連記事:求人を有料掲載するメリット。無料形式と比較しわかりやすく解説
求人検索エンジン
求人検索エンジンは、いうなれば求人広告に特化したインターネットの検索結果です。ここに求人が載ることで、情報をダイレクトに探しに来る(職種や地域などの条件を入力して探す)求職者と接点を持ちやすくなります。もちろん、表示位置(掲載順位)によってその数は変わってくるため、いわゆるSEOのように適宜、対策を講じることが求められます。
求人広告を出せる主な媒体
![求人を出す人事部の人間を表現](https://www.baitoru.com/solution/wp-content/uploads/recruitment-posting03.jpg)
求人広告は、前項で挙げたようにいくつかのタイプがありますが、それとともに配信する媒体もまた多様に存在します。そのなかから本章では大きく3つに分類。具体的には次のとおりです。
- 求人サイト
- 紙媒体
- SNS広告
以下、それぞれ媒体の特性や費用体系など説明します。
求人サイト
求人サイトは、オンラインのプラットフォームです。企業はここに求人広告を掲載し、求職者は自身の要望に合ったそれを探すために利用します。多くのユーザーが当たり前のように使っているため、情報の視認性やニーズとのマッチ度などによって適切な人材が得られる期待は高まります。
料金形態の種類
求人サイトは主に4つの料金形態があります。具体的には次のとおりです。
- 掲載課金
- クリック課金
- 応募課金
- 採用課金
これらはどれも、費用対効果を最適化していくためにおさえておきたい知識です。以下、詳述します。
掲載課金
掲載課金とは、求人広告を出す期間にもとづいて料金が発生する仕組みです。そのため、一定期間内に応募者そして採用者をどれだけ生んでも費用が嵩むことはありません。予算が決まっている場合、採用計画を立てやすい点もメリットです。
クリック課金
クリック課金方式では、有料枠(スポンサー枠)に出稿された広告が対象です。クリックされるごとに料金がかかります。仮に応募や採用につながらなくても費用として計上される点は、あらかじめ念頭においた方がよいでしょう。
応募課金
応募課金になると、クリックだけでは料金はかかりません。実際に応募があった場合のみ費用が発生する仕組みです。そのため、応募の質が問われます。極端な話、求める人材以外から大量の応募があった場合の発生額は、無駄な出費として溶けていくわけです。一方で、ターゲットを絞った場合や短期間での採用が必要な場合には向いているといえます。
採用課金
課金方式でもっともコストパフォーマンスが高いとされるのが採用課金です。その名のとおり採用時に料金が発生します。採用活動のいわばゴールに位置するため、成果報酬はそれなりに高く付くのがほとんどです。雇用形態やその人材の市場価値でも費用は変わります。とはいえ実際は採用に至らないことも少なくありません。特にスピーディーな人材確保を計画されている場合は不向きだといえます。
紙媒体
新聞の折り込みチラシや求人誌などの印刷物に掲載されるいわゆる紙媒体でも求人広告は利用されています。かつては主流だったものの、昨今はWebに取って代わられているのが実状です。とはいえ地域密着型の人材募集やインターネットを利用しない層に情報を届ける点ではいまなお効力を発揮している媒体だといえます。求人サイトのように情報の更新や修正ができない点などデメリットもありますが、使いやすさ、親しみやすさの面で重宝する向きがあるのも確かです。以下、代表的な紙媒体を取り上げます。
折り込みチラシ
折り込みチラシには新聞のそれあるいはポスティングの2つの方法が挙げられます。前者の場合、購読する世帯は年々減りつつありますが、(高齢者など)特定のターゲット層に対しては依然、効果的です。また、後者については特定エリアや住宅に直接配布するため、新聞以上に地域密着型の求人に適しているといえます。一方で他のチラシに埋もれやすい、手持ちで保管されにくい点には注意が必要です。
求人情報誌
求人情報誌は、主に駅やコンビニ、スーパーなどで配布されています。職種に特化したもの、そうでないものさまざまです。Web時代においてユーザーは減少傾向にあるとはいえ、その手触りを魅力的に覚える向きも一定数見受けられます。実際に求人情報誌からの応募者は地方でみるといまなお決して少なくありません。ターゲットによってはまだまだ有効な媒体です。
フリーペーパー
フリーペーパーは、広告収入をもとにその地域にまつわる情報を集めて制作されます。求人広告も然り。無料で配布されるため誰もが手に取りやすく、お仕事を探されている方からの応募も少なからず期待できます。知名度が高いフリーペーパーならなおさらでしょう。その反響、反応率は配布ラックの設置場所でも変わります。そのため、戦略的に活用することも十分可能です。
張り紙
店頭の張り紙もいわば紙媒体による求人募集です。常連さんからの応募はもちろん、屋外の壁面や看板に張れば、たまたま通りかかった方の目を引くこともあるかもしれません。気を付けたいのは、張り紙での募集であっても、職業安定法が適用される点です。募集職種と時給、連絡先など最低限の情報は必ず記載しましょう。
SNS広告
SNS広告で求人情報を発信する企業も増えてきています。年齢、地域、関心事などの詳細なターゲティングが可能なため、ターゲットへのアプローチを容易にしてくれます。また、効果測定がスムーズな点もメリットです。一方で、コンテンツには工夫が求められます。かつ継続的に運用していくことも必要です。
本章では具体的にFacebook、Instagram、YouTubeによる求人について紹介します。
Facebook広告
Facebook広告を利用すると、同SNSのフィードやストーリーズへの出稿が可能です。職歴やアプリの利用状況など細かくターゲティングもできるため、効率よく求職者と接点を持てます。気になる方がいればMessengerで直接連絡を入れてもよいでしょう。
料金は出稿者側での設定次第です。課金方式によって異なります。そのほか、アカウントと広告をまとめて管理できるサービス「Meta Business Suite」の利用もおすすめです。
Instagram広告
写真や動画などのビジュアルコンテンツでの訴求に注力したいならInstagram広告が適していると考えます。もちろん、すぐに効果が表れるわけではありませんが、投稿を継続していくうちにアカウントが育ち、認知度向上にも寄与してくれるかもしれません。
なお、かかる費用は基本、求人広告の出稿代と採択する課金方式で決まります。
YouTube広告
YouTube広告は、動画専門のプラットフォームゆえに視覚による訴求が強い媒体です。また、いくつかのタイプに分類される点も特徴として挙げられます。
後者については、以下の表のとおりです。
広告の種類 | 表示方法 | 課金方式 |
---|---|---|
インストリーム広告(スキップ可) | 動画の視聴前・視聴途中 | 上限広告視聴単価制 |
インストリーム広告(スキップ不可) | 動画の視聴前・視聴途中 | インプレッション単価制 |
インフィード広告 | 検索結果 モバイルトップページ 関連動画の横 | クリック課金型 広告視聴単価制(10秒以上) |
バンパー広告 | 動画の上部 | インプレッション単価制(予約必須) |
マストヘッド広告 | ホームフィードの上部 | 目標インプレッション単価制 |
アウトストリーム広告(モバイル専用) | YouTube外 | インプレッション単価制 |
※インプレッション単価性…広告が表示されるたびに費用が発生する料金体系
※目標インプレッション単価制…広告主が設定した目標(表示1,000回あたりの平均額)に基づいて広告費が調整される料金体系
掲載場所や料金の発生条件、さらにはスキップされるケースも踏まえて広告制作にあたる必要があります。無論、Googleが規定している配信ルールもきちんと念頭におくようにしましょう。
求人広告が出るまでの流れ
![求人を洒脱に表現](https://www.baitoru.com/solution/wp-content/uploads/recruitment-posting04.jpg)
求人広告の出し方を知るにはプロセス、すなわち一連の流れを把握することが必要です。以下、dipの求人サービス「バイトル」を基にざっくりお問い合わせから掲載開始までの各フェーズについて詳述します。
求人サービスへのお問い合わせ
具体的に掲載を検討したい求人サービスがある場合は、とりあえずお問い合わせをして話を進めていきましょう。バイトルにも当てはまりますが、電話あるいはサイト内の入力フォームから送信するのが一般的です。あらかじめ何を聞きたいか整理しておくことをおすすめします。
現況のヒアリング(1次対応)
お問い合わせ後は、担当者から1次対応として現況のヒアリングが行われます。お問い合わせの時点である程度の情報を伝えていれば、スムーズに事が運ぶはずです。そうでなくとも求める人材、募集の背景などをここでしっかり共有できれば、プロの視点で以てこの先の適切なアクションについて案内されるでしょう。
お打ち合わせ(掲載プランの選定など)
初回のヒアリングを終えて、このまま求人掲載へと進めていくのであれば、より細密なお打ち合わせに入っていきます。ここで、採用課題や予算と照らし合わせた掲載期間・料金プランについて、担当者から具体的に提示があるはずです。それに対してどうジャッジするかは企業様次第ですが、不明点を残さないよう漠然としている部分については積極的に質問・相談をぶつけていくのがよいでしょう。たとえば、サポート体制やその範囲なども、聞いてみてはじめてわかる(“そこまで対応しているのか”と驚かれる)ケースも珍しくありません。
取材・求人原稿の作成
掲載内容の要件が決まった後は、いよいよ求人原稿の作成です。バイトルはじめdipのサービスでは専任の担当者がテキストを作成します。豊富な実績で培ったノウハウを基に採用ターゲットに訴求。もちろん、企業様の意向を反映させることも可能です。dipでは必要に応じて、カメラマンも用意できます。雰囲気をいかにリアルに伝えるかは、応募、採用につながる大事な要素です。
原稿確認
一度完成した求人原稿は掲載前に確認を挟みます。求人広告の精度を高めるべく、ここでしっかり修正・調整の余地がないかを見ていくわけです。
掲載開始
原稿が承認されれば、ようやく求人広告を世に出すことになります。とはいえ、出して終わりではありません。dipの場合、掲載期間中のアクセスデータや応募数についても分析レポートを共有します。求人広告を出すことは効果検証もセットです。さらには見直しも欠かせません。PDCAを円滑に回せる点はまさに、バイトルはじめdipの求人サービスが持つ強みです。
求人広告が出るまでの期間
![求人広告が出るまでの期間を表現](https://www.baitoru.com/solution/wp-content/uploads/recruitment-posting05.jpg)
前項では掲載までの流れを一とおり紹介しましたが、実際のところどれぐらいの期間を要するのでしょうか。以下、一般的な目安とバイトルに掲載する場合の2パターンでお答えします。
一般的な目安
一概にはいえませんが、求人サイトに載せるために原稿作成からおまかせする場合は、10~14日ほどかかるのが一般的です。一方で、紙媒体ではヒアリングから数えて3ヶ月後に掲載というケースも珍しくありません。人材獲得競争がし烈化する昨今にあっては特に、スピードは肝要です。サービスを比較するうえで大いに判断材料になるでしょう。
バイトルに掲載する場合
バイトルでは急なアルバイト・パート募集でも当日掲載(新規掲載の場合は1営業日以上)が可能です。繰り返しますが、スピード採用は大きなアドバンテージになり得ます。もちろん、品質面への目配りも十分です。というのも、求人掲載後の原稿修正も(何度でも)承っています。こうしたメリットがあるがゆえに、安心して利用できるサービスです。
応募が集まる求人広告とは?
![人が集まる求人を表現](https://www.baitoru.com/solution/wp-content/uploads/recruitment-posting06.jpg)
さて、求人広告の出し方について大方理解は深まったかと思います。しかしながら、求人広告を出す目的は、欲しい人材の採用です。それ以前に応募が集まらなければはじまりません。本章では、応募が集まる求人広告を出すコツ、重視すべきポイントについて解説します。
採用ターゲットが明確
効果的な求人広告を作るためには、大前提、採用ターゲットが明確でなければなりません。かつここが独りよがりになってしまうのも注意が必要です。自社のコンセプトも大事ですが、求職者の視点で考え落とし込むことが求められます。スキルや経験、人物像など要件レベルが高すぎると(企業ブランドによるとはいえ)人は集まりにくいでしょう。臨機応変に設定することが肝心です。
業務内容が明確
求職者は自身が何の業務を担当するのか気にしないわけにはいきません。そのため、募集要項に対してなるべく詳細な情報を求めます。業務内容だけでなく、そのほかの労働条件についても気になるところでしょう。明示ルールの義務を守ることは当然として、プラスαでどれだけ具体的に伝えらえるかが、求職者目線では大切です。
▶関連記事:労働条件の明示義務について、ルールの改正とあわせて解説
職場の魅力が明確
求職者は複数の求人をみて、最終的には相対的に判断します。そう、他社と比較されるわけです。具体的には、企業文化やチームの雰囲気、キャリアアップの機会、福利厚生……等々が挙げられます。そのほか自社独自の強みがあれば積極的に掲載できるのが望ましいでしょう。それらは職場の魅力として接点を持った求職者に訴求し、応募に寄与する期待が持てます。加えて、オフィス風景や従業員が働く様子を動画で映し出したり、従業員の声をインタビュー形式で記載したりといったコンテンツの見せ方も大事です。まさに目を引く要素を巧みに扱うことで、働くイメージが喚起されます。つまるところ、応募を集める求人広告は出し方だけでなく書き方も工夫が不可欠なのです。
▶関連記事:求人広告の書き方を例・テンプレートを交えて解説。応募を集める求人とは?
dipで求人広告を出す場合の料金プラン
![dipで求人広告を出す場合の料金プランを表現](https://www.baitoru.com/solution/wp-content/uploads/recruitment-posting07.jpg)
流れ、期間、コツを踏まえて実際に求人サービスを使う場合、やはり無視できないのが費用面ではないでしょうか。採用予算に対してどう割り当てていくか、あるいはコストを抑えていくかは、人事担当者が頭を悩ます部分かと考えます。
本章では参考までにdipが提供する各種求人サービスの料金プランについてピックアップします。
▶関連記事:求人広告の掲載費用について、相場データやdipのプランを紹介
『バイトル』の場合
『バイトル』はアルバイトやパートタイマーの募集に特化した求人サイトです。料金プランは地域ごとに用意されています。1週間あたりの料金については、次の表のとおりです。
プラン | 首都圏 | 北関東・関西 | 東海・関西その他 | その他の地域 |
---|---|---|---|---|
Pプラン・Pプラン(EX) | 100,000円~ | 80,000円~ | 70,000円~ | 60,000円~ |
PLプラン | 85,000円~ | 68,000円~ | 59,500円~ | 51,000円~ |
Dプラン | 35,000円~ | 28,000円~ | 24,500円~ | 21,000円~ |
Cプラン | 25,000円~ | 20,000円~ | 17,500円~ | 15,000円~ |
Bプラン | 13,000円~ | 10,250円~ | 9,000円~ | 7,750円~ |
Aプラン | 4,100円~ | 3,275円~ | 2,875円~ | 2,450円~ |
料金表付きの資料も用意しています。無料でダウンロード可能です。
▶『バイトル』の料金表付きサービス紹介資料
料金についてより詳細に確認されたい方はこちらのページからお問い合わせください。
▶『バイトル』の料金について相談する(無料)
『バイトルNEXT』の場合
『バイトルNEXT』は正社員・契約社員向けの求人サイトです。転職者やキャリアパスを意識した求職者をターゲットにするならもってこいのサービスだといえます。バイトル同様、1週間あたりの料金については次のとおりです。
プラン | 首都圏 | 北関東・関西 | 東海・関西その他 | その他の地域 |
---|---|---|---|---|
Pプラン | 100,000円~ | 80,000円~ | 70,000円~ | 60,000円~ |
PLプラン | 85,000円~ | 68,000円~ | 59,500円~ | 51,000円~ |
Dプラン | 35,500円~ | 28,500円~ | 24,500円~ | 21,250円~ |
Cプラン | 23,750円~ | 19,000円~ | 16,750円~ | 14,250円~ |
Bプラン | 14,250円~ | 11,500円~ | 10,000円~ | 8,500円~ |
Aプラン | 9,500円~ | 7,500円~ | 6,750円~ | 5,750円~ |
料金表付きの資料も用意しています。無料でダウンロード可能です。
▶『バイトルNEXT』の料金表付きサービス紹介資料
料金についてより詳細に確認されたい方はこちらのページからお問い合わせください。
▶『バイトルNEXT』の料金について相談する(無料)
『バイトルPRO』の場合
『バイトルPRO』は、専門職や技術職など特定のスキルを要する職種の求人に特化しています。医療・介護・保育・美容業界での実績が豊富な求人サイトです。
料金プランについては(業種・職種・雇用形態・勤務期間の組み合わせで利用プランが異なる点や、一部の業種・職種に向けた「成果報酬型」プランを用意しているなど)バリエーションが多い都合上、お問い合わせいただいてからご紹介いたします。何卒ご了承くださいませ。
料金例についてはサービスページにも掲載しています。
▶【企業向け/公式】バイトルPRO(プロ) – 掲載料金例あり!
料金についてさらにくわしく知りたい方はこちらからお問い合わせください。
▶『バイトルPRO』の料金について問い合わせる(無料)
サービス内容について知りたい方はこちらからダウンロードしてください。
▶『バイトルPRO』の資料をダウンロード(無料)
『はたらこねっと』の場合
『はたらこねっと』は、派遣サイトでの掲載企業数が多い点に注目が集まりがちですが、直接雇用の案件も扱っています。即戦力人材の利用者も多く、オールラウンダーの魅力を湛える求人サイトです。1週間あたりの料金については次のとおりです。
プラン | 首都圏 | 北関東・関西 | 東海 | 福岡 |
---|---|---|---|---|
HPプラン | 100,000円~ | 80,000円~ | 70,000円~ | 60,000円~ |
HPLプラン | 70,000円~ | 56,000円~ | 49,000円~ | 42,000円~ |
HDプラン | 61,000円~ | 49,000円~ | 43,000円~ | 37,000円~ |
HCプラン | 35,000円~ | 28,000円~ | 25,000円~ | 21,000円~ |
HBプラン | 8,750円~ | 7,000円~ | 6,150円~ | 5,250円~ |
HAプラン | 4,400円~ | 3,500円~ | 3,050円~ | 2,650円~ |
料金表付きの資料も用意しています。無料でダウンロード可能です。
▶『はたらこねっと』の料金表付きサービス紹介資料
料金についてより詳細に確認されたい方はこちらのページからお問い合わせください。
▶『はたらこねっと』の料金について相談する(無料)
求人広告を無料で出さない方がよい理由
![無料での求人掲載はやめておいた方がよいことを示唆](https://www.baitoru.com/solution/wp-content/uploads/recruitment-posting08.jpg)
前述のとおり、求人広告を出すにはそれなりに費用がかかるため、なるべくコストを抑えたい企業にとっては無料の方が魅力的に映るでしょう。しかしながら、本来の目的は人を採用することです。ゆえに費用対効果の観点で捉えたとき、無料だと結果が付いてこず意味がないものになりかねません。そうした無料掲載のリスク、デメリットについて以下、詳述します。
掲載できる情報が限られる
無料で求人広告を出す場合、掲載できる情報量が限られてしまうことが多くあります。たとえば、文字数や写真の枚数などです。これらの上限が少数だったため、職場の魅力を十分に伝えらないことは往々にしてあります。
掲載後のサポートが得られにくい
無料の求人サービスは、掲載後のフォローアップやカスタマーサポートが有料サービスに比べて限定的です。仮にトラブルが生じた際にも迅速なサポートを受けられない可能性があります。
求職者に届きにくい
無料掲載の求人広告は、表示箇所などが目につきにくいため(下位に掲載されるため)、求職者と接点を作れないまま時間だけが過ぎることも珍しくありません。露出を増やす(検索上の視認性を高める)にはやはり、有料が有効だと考えます。
求職者に不安を抱かせかねない
無料であること自体に対して求職者が不安に覚えるケースもあります。これは信頼性に関わる問題です。ひとたび出稿費用が出せないのではないかと勘繰られると、「経営基盤が不安定なのではないか」「入社したところで昇給は見込めないのではないか」と次々に悪いイメージが引き起こされることも考えられます。
採用が難しい
上述のとおり求人広告を無料で出すことでさまざまなリスク、デメリットが付きまといます。これらをうまくかわすのは至難の業です。自社でノウハウを持っていない限り、無料で採用・内定へとつなげることは無謀と心得た方がよいかもしれません。
求人広告の出し方についてのポイントまとめ
![求人広告の出し方についてのポイントまとめ](https://www.baitoru.com/solution/wp-content/uploads/recruitment-posting09.jpg)
求人広告を掲載するにあたっては、手順はもちろん、「応募を集める」「採用につなげる」ためのコツを知ることも大事です。dipのサービスではまさにこれらを重視。採用ターゲットに対して、明確な情報とインサイトを捉えた魅力的なコンテンツで訴求することが、いわば命題です。
掲載までの一連の流れは拙稿でお伝えしたとおり。問い合わせからヒアリング、打ち合わせ、原稿作成、確認まで各ステップを丁寧に進めていきます。
また、料金プランについても紹介した内容はあくまで参考にしつつ、よりくわしく知りたい場合は、ぜひ問い合わせてみてください。
一口に求人広告の出し方といっても捉える向きはさまざまです。ただ出すのではなく人を引き寄せるにはどうすればよいのか。求職者の行動特性を踏まえ、求人広告を使った成果の出し方まで習得できれば、本質的な理解のもと採用戦略も立てやすくなると考えます。
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