北九州市小倉駅前に本社を構え、製造業を中心に、人材派遣紹介業務、業務請負事業を展開する、ファイブエージャパン株式会社様。大手自動車メーカーなどのクライアントを中心に、複数の派遣会社が、同時に扱う大規模案件が多く、最適な人材の獲得が求められています。そこで、同業他社が同案件に対して、どのような求人広告を出稿しているかを、効率的に調査するツールとして、「HRコボットfor 営業リスト」を活用されています。今回のインタビューでは、部長 盛島裕喜様に、その活用方法と、さらに、新規業種・新規エリアの市場開拓でも、「HRコボットfor 営業リスト」を活用している効果について、あわせてお話をお伺いいたしました。
- 目的
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- 同業他社の出稿内容を調査したい。
- 新しい業種・エリアの案件を開拓する際の市場調査をしたい。
- 新しいエリアの案件で求人広告を出稿する際に、その地域の時給などを市場調査したい。
- 遠方のアポイントの際、その近隣で求人を出している企業を調査し、営業効率を上げたい。
- 課題
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- 求人誌などから同業他社の出稿内容を確認していたので、手間と時間が掛かっていた。
- 新しいエリアの案件を獲得する際に、WEB検索や求人誌などから情報を収集していた。
- 1件のアポイントのために、片道4時間掛けて訪問をしていた。
- 結果
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- 同業他社の出稿調査にかけていた時間を、大幅に削減することができた。
- 新しい業種・新しいエリアの案件獲得をする際に掛けていた、市場調査の時間が、大幅に削減できた。
- 遠方のアポイントでマッチングができなかった際に、近隣の案件を紹介するなど、効率的な営業活動ができるようになった。