他社媒体で90万円かけて成果ゼロ。バイトルNEXTに切り替えると、3分の1の予算でドライバー採用に成功した！

課題

大手求人サイトに予算をかけて出稿するも成果が全く出なかった。

月30万円をかけて大手求人サイトに出稿するも、3Kというイメージが嫌われたのか、問い合わせ電話の1本すらかかってこなかった。

結果

「バイトルNEXT」の導入で予算を増やさずコンスタントな採用に成功。

「バイトルNEXT」では募集原稿のクリエイティブに力を入れてもらい、月30万円の予算はそのままで、問い合わせから採用までコンスタントに成果が出るようになった。求職者も真面目な方が多く、免許や資格を取ってもらうなどの社員教育を施すことができ、定着率の向上にもつながっている。

御社の業務内容や従業員数を教えてください。

株式会社髙崎建材　副社長　髙崎祐三様（以下、髙崎様）：株式会社髙崎建材は、道路の路盤材を製造したり、アスファルトや砕石などを大型ダンプで運搬する事業を行っています。こちらの昭島営業所だけで48名を雇用しており、うち25名がドライバーで、その他はプラントオペレーターなどです。すべて正社員として雇用しています。

「バイトルNEXT」を導入したきっかけがあれば教えてください。

髙崎様：「バイトルNEXT」を導入する前は、他社さんの大手媒体で求人をしていたのですが、まったく反響がなかったのです。面接数が少ないとかではなくて、電話すらまったくかかって来ない。完全に反響がなにもない。困り果てていたところに、dipの営業さんが来てくれたのが導入のきっかけでした。

今まではお金をドブに捨てているのと一緒だった。

他社媒体にはどれくらいの経費をお支払いになっていましたか？

髙崎様：他社さんの媒体には、月30万円ほど、3ヶ月にわたってお支払いしていました。合計で90万円ほど使いましたね。それなのに電話すらかかってこなかったので、完全に無駄なお金になってしまいました。

「バイトルNEXT」を導入して、採用環境がどう変化したかを教えてください。

髙崎様：「バイトルNEXT」を導入したところ、電話やメールでのお問い合わせが月に3～4件は来るようなりました。その中から面接を行って、今ではコンスタントに月1名は採用できています。かけている予算は以前と同じ月30万円ですが、費用対効果は良いと思っています。なにしろ、今まではドブにお金を捨てているのと一緒でしたから…。

「バイトルNEXT」は若い人だけでなく幅広い層から採用できる。

「バイトルNEXT」を活用して、どういった人材を獲得できたかなど、お話しいただけるデータがあればご紹介ください。

髙崎様：「バイトルNEXT」は若い人に強いというイメージだったので、幅広い年齢から採用できるのは驚きでしたね。先日も59歳の方を採用しました。dipから来てくださる方は真面目な方が多くて、定着率も高いと感じています。
私たちの業界は人の入れ替わりが緩やかなので、新入社員の方には資格を取ってもらって、長く働いていただけるようにしています。無資格で入社していただいても、大型免許、フォークリフト、玉掛け、電気関係と、どんどん取っていただけます。今は「バイトルNEXT」で真面目な方をコンスタントに採用できているので、結果として丁寧な社員教育もできるようになりました。

そもそもですが、道路業界は人材の確保が厳しいのでしょうか？

髙崎様：厳しいです。やはり、道路材料を作って運搬するという業務内容が、一般の人にはピンと来ないのでしょうね。自分がそこで働いているイメージもつかないと思います。
dipの担当者さんには、募集原稿でそのあたりをカバーしてもらいました。立ち上がりが順調で、初月からすぐに成果が出たので、あれこれ口を出したりはせず、内容はお任せするようにしています。

「バイトルNEXT」の導入と活用に関して、営業担当者からのフォローや提案で助かっていると感じる部分はありますか。

髙崎様：サービスの導入自体に問題はなく、スムーズに使い始めることができました。ですから、アフターフォローという面で主に助けてもらっています。
社会全体の求人の動向、また同業他社の動向などを教えてもらえるので、戦略や方針が練りやすくなりました。ほかにも他業種での採用成功事例を調べて、こちらでも同じ施策が使えるのではないかと、新しいアイデアを出していただいています。

成長のチャンスを逃さないためにも求人を大事にしたい。

dip社のサービスを利用した今後の採用計画や、会社としての将来の目標などがありましたら教えてください。

髙崎様：人を増やして、会社規模を大きくすることで、エリアを増やしていきたいです。そうすることで、お得意様の支社にどんどん入っていくのが目標です。
お得意様のところから「いけますか」と言われたら「いけます」と言える準備をしておきたいのです。そこで「いけない」と答えると、他社に仕事を取られてしまいますし、信頼も培われませんから…。
具体的な数値目標としては、まず欠員があるので4名は即採用したい。また、将来的には月に2人くらい、コンスタントに採用できるようになりたいですね。
こういったガテン系の仕事は「3K」といわれて敬遠されていますが、私としては「効率的で、かっこよくて、高収入」というイメージを打ち出していって、色々な人に我が社への就職を検討していただきたいですね。