株式会社マツミ様は、兵庫と大阪で美容室「ゆうゆう」・理容室「NEXUS」を、熊本でカラー専門店「COCOCOLOR」を運営しています。特に「ゆうゆう」は兵庫県内で10店舗展開されているブランドです。マツミ様は自社に合う媒体を探しているなかでバイトルとバイトルPROを1年ほどご利用いただき、メイン媒体の一つとして定着しつつあります。さまざまな媒体を試したうえで、マツミ様はdipのサービスや担当者にどのような魅力を感じているのでしょうか。
- 課題
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継続して利用できる媒体を模索していた
マツミ様は10店舗以上を運営しているため、既存店舗では毎月のようにスタッフ募集が必要となるだけでなく、積極的な店舗拡大を行なっていることで採用ニーズは常にあります。しかし、いろいろな媒体を試してきたものの、その多くは単発利用にとどまり継続的な利用には至っていませんでした。 - 結果
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美容師や受付スタッフを採用できたことで継続的な利用を開始
dipからサービスの提案を受け、最初は単発利用からはじめましたが、他社にはない熱量や豊富なサービス提案を魅力に感じたそうです。業界自体が人材不足といわれるなか、美容師や受付スタッフを採用できたことで継続的な利用を開始。2022年11月からは採用ページコボットを導入し、dipサービスを積極的に利用いただいています。
丁寧なフォローに魅力を感じ、単発から継続的な利用へ
dipサービスの継続的な利用にいたったきっかけを教えてください。
株式会社マツミ 代表 尾崎欣生様(以下・尾崎様):最初にバイトルやバイトルPROを利用してから1年程度経っていると思います。求人媒体は世の中にたくさんあり当社もいろんな媒体を使ってきました。そのなかで採用がうまくいった時期や媒体はあったのですが、当然波もありますよね。しかし、うまくいかない時期になると急にフォローが減ったり、こちらの思いを汲んでくれなかったりということがよくあったんです。それに対してdipさんはアフターフォローが非常に丁寧だと感じました。いいときも悪いときも話をしっかり聞いてくれたので、とても信頼できると思い、継続的な利用を決めたんです。

バイトルやバイトルPROの手ごたえはいかがでしょうか。
尾崎 様:ターゲットとしては20代から60代まで幅広い年齢層の美容師です。また、一部の店舗では受付スタッフを募集していました。直近ではバイトルPROで美容師を2名、バイトルで受付スタッフの大学生を2名採用できています。受付スタッフに関しては想像以上のスピードでたくさんの応募が集まりましたね。今後も期待できる媒体であると感じています。
時代に変化にあわせた積極的な採用方針 動画作成で希望通りの採用も実現
採用方針や原稿作成として工夫していることはありますか。
尾崎 様:やはり「人材は宝」ですので、基本的に応募してくれた人とはお会いしています。そのためにもまず原稿を見ていただく、「この求人を見てみたい」と思ってもらわなくてはいけません。キャッチフレーズや原稿内容は難しいのですが、dipさんと何度もやり取りをしながらブラッシュアップしています。私はこの業界で長年働いていますが、10年前は断るのも大変なくらい応募があったんです。現在は当時と比べると厳しい状況といえますので、時代の変化をとらえた採用施策や原稿作成が不可欠ですね。
バイトルには会社紹介の動画も掲載したそうですね。
尾崎 様:そうですね。受付スタッフを採用するにあたり、初対面のお客様とも円滑なコミュニケーションを取れるような人を希望していました。そこでdipさんから動画作成を提案していただき、スタッフへのインタビューや内観の撮影などを実施して店舗の雰囲気が伝わるような動画を作ったんです。すると、まさに私たちが希望しているような人が応募に来てくれて無事採用にいたりました。当社はホームページでも店舗の紹介をしていますが、それだけでは伝えられない部分をバイトルでうまく伝えられたのが成功の理由だと思います。
今後も店舗拡大を継続 dipサービスの追加で安定した採用を目指す

dipからのフォローや支援で「助かった」と感じる点はありますか。
尾崎 様:それはもう、常にあらゆる部分で助けられていますよ。本当に我々としてもいろいろなことを相談できますし、とても真摯に対応していただいていますね。いままで、利用しては単発で終了してしまった媒体はたくさんあり、みなさんそれぞれ努力はしてくださっていたと思います。しかし、最初は良くても、だんだんと私たちの思いをあまり汲みとってくれなかったり、フォローが少なくなったりすることがありました。それに対してdipさんは利用開始当初と変わらない熱量でご提案とフォローをしてくれていると強く感じています。それぞれの会社にセオリーみたいなものがあると思うのですが、dipさんはそのセオリーばかりを優先するのではなく、私たちの話をよく聞いてくれて、思いを汲んでくれている。採用がうまくいっているときもそうでないときも、常にそういった姿勢があるので信頼できるんです。
最後に、マツミ様の展望やdipサービスを採用した採用計画を教えてください。
尾崎 様:dipさんのサービスを採用におけるメイン媒体のひとつとして活用したいと考えています。最近ではバイトルやバイトルPROに加えて「採用ページコボット」も導入したため、今後ますます採用は加速することと思います。また、当社としても引き続き積極的な店舗拡大を目指していますし、既存店舗では毎月どこかしらの店舗で採用ニーズが生まれます。dipさんと連携をとりながら、安定した採用が実現するようがんばりたいですね。