株式会社エルコミュニケーション

「バイトル」と「HRコボットfor応募対応」導入により大量の採用に成功。これからも引き続きデータ分析を続けていく。

2023.3.9

株式会社エルコミュニケーション

業種
コールセンター業務
職種
コールセンター
エリア
大阪
従業員数
正職員約40名・アルバイト約360名(グループ合計)
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株式会社エルコミュニケーション様は、コールセンターの受電業務を行っている会社です。大量のアルバイトを確保する必要があるため、採用と、それに伴う事務作業に多大な工数を割いていました。今回は「バイトル」と「HRコボットfor応募対応」、そして「チャットプレミア」機能で、大量採用と業務のスマート化に成功したエピソードをお伺いします。

課題
大量の採用を手作業で行っており、業務ステータスが把握できていなかった。
300名を超える企業規模ながらも、採用業務を手作業で行っていた。そのため応募者一人一人のステータスを適切に把握できておらず、採用に関する工程が煩雑になっていた。
結果
「バイトル」と「採用ページコボット」で大量採用と採用工程の見える化に成功。
両サービスの導入で大量の応募獲得に成功し、また採用工程の見える化に成功。採用業務自体の効率化やデータドリブン化、そして工数削減にもつながった。

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株式会社エルコミュニケーション様の業務内容と従業員数を教えてください。

株式会社エルコミュニケーション 代表取締役社長 金城瑛一 様(以下、金城様):弊社は通信販売のインバウンドを行う会社です。いわゆるコールセンターの受電業務と、それに伴う処理業務ですね。 エルコミュニケーションのほかに、レイズコミュニケーションというグループ会社があり、それぞれ約150名・約250名の規模となっています。ほとんどがパートさんで、正社員はこのうち1割程度です。

即座に対応しないと応募者は逃げてしまう。

「バイトル」や「HRコボットfor応募対応」を導入したきっかけや、それまでに抱えていた課題などがあれば教えてください。

金城様:とにかく人手が足りていませんでした。忙しくて無理です、という苦情が社員さんから出てくる状態で、どうしたものかと困り果てていました。その際に、dipの営業さんから「バイトル」「HRコボットfor応募対応」を紹介してもらいました。
dipのサービス導入前は、全媒体、手作業で対応していました。7~8媒体ほどは手で応募対応をしていたと思います。ところが、どの人がどの入口から入ってきたのか、どこで管理されているのか、今どういうステータスなのかが見えないのです。
応募が入ったら電話で連絡を入れますが、出てもらえなければ二回、三回と追いかけます。即座に対応しないと応募者は逃げてしまうからです。これだけでも大変なのですが、同時に応募者一人一人のステータスを管理しないといけません。 そもそも人が足りないのに、採用に多大な手間がかかっている。採用担当のスタッフが何人いたら足りるのかわからない。そういう状況でした。

採用単価8000円で採用でき、面談が追いつかない状態に。

「バイトル」を活用して、どのような成果が出ているか、お話しいただけるエピソードやデータがあればご紹介ください。

金城様:「バイトル」を導入すれば人が動くとは聞いていましたが、実際に大量の応募を獲得できました。具体的な数字を申し上げると、採用単価8000円で人が採れたのです。面談が追いつかないくらいでした。
コールセンターの業務で求めているのは、まず普通に会話が成り立つ方。年齢は10代から40代前半くらいがターゲット層になります。また、パソコンの操作が最低限できる方でないといけません。 コールセンターの業務をやりたい、と思って応募される方はあまりおらず、条件面を見て応募される方が多いのですが、そのため、様々なキャラクターの方からの応募が来ます。「バイトル」を使うと大量の応募を獲得できるので、その中から適性のある方を採用できました。

「HRコボットfor応募対応」を導入したあとのエピソードがあれば教えてください。

金城様:「HRコボットfor応募対応」を導入することで、まず応募者に対して即座に反応ができるようになりました。また、管理を一元化できるようになったのがありがたいです。データを取りやすくなり、エクセルベースでデータを見える化できるようになりました。それが採用活動にプラスになっていると感じています。
また、これまでは夜間対応が難しかったり、面接をその場で確定できなかったりという課題がありましたが、「HRコボットfor応募対応」でこれらの課題がクリアされて、面接設定率が上がりました。
そして「チャットプレミア」機能のおかげで、応募要項対象外の方に対応する手間が減りました。それまでは直接電話をかけて、対象外かどうかを判断していたのですが、「チャットプレミア」では、オンラインで採用できないと伝えることができます。お互いに話が早くなったと思います。 この、「本題に入る前にかんたんな仕分けをしてくれる」という機能にとても助けられています。私たちも、断りの架電を行うにはメンタル的な負担があるものですから…。

100人でも200人でも、もっと人が欲しい。

dip社のサービスの利用した今後の採用計画や、会社としての将来の展望などがありましたら教えてください。

金城様:100人でも200人でも、もっと人が欲しいと思っています。席がなくなったら、そのぶんオフィスを広げます。そのためにもボリュームを取っていきたい。これからもdipの営業さんと連携して、有効応募を取れるようなアイデアを出していただけたらな、と思います。
営業さんとは月に1、2回ほどミーティングを設定しており、私たちにもよい勉強になっています。いつも丁寧に、わかりやすく、質問には迅速に対応してもらえるのがありがたいです。
dipのサービス導入に際しては、正直「難しいな」と思うところもあったのですが、ここまで使いこなせるようになったのは、今の営業さんのおかげだと思いますね。

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