石田一龍 門司店

動画掲載のたびに新規採用を獲得。お店の強みを活かす募集ページの作り方とは?

2023.7.5

石田一龍 門司店

業種
フード
エリア
九州・沖縄
従業員数
正社員3名・アルバイト7名
URL
https://ishida-ichiryu.com/

石田一龍 門司店様は、北九州を地盤とする人気ラーメン店「石田一龍」のフランチャイズ店舗です。エリア内では他社を上回る高時給を実現していますが、瀬実社長は「今は時給が高いだけでは人は集まらない」と言います。今回は石田一龍 門司店様の「バイトル」の使いこなしについてお伺いしました。

課題
時給を上げても人が集まらない状況になっている。
ここ数年来、求人の難易度が上がっている。時給を上げただけでは応募数も集まらないし、責任感のある人材も採用することができなくなっていた。
結果
経営者自らによる積極的な動画活用で応募数をアップさせた。
店の雰囲気のみならず、従業員が社長について語る動画を公開するなど、職場の風通しがよく、アットホームな雰囲気であることをアピールした。その結果、他社媒体を利用していたころと比べて、数倍の応募数を獲得できた。
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チームで働く楽しさが伝わると長く働いてもらえる。

「石田一龍 門司店様」の業務内容、従業員数を教えてください。

石田一龍 門司店 社長 頼実康司 様(以下、頼実様)

「石田一龍」は北九州を地盤にするラーメン専門店のチェーンです。グループ自体は全国で13店舗あり、私はフランチャイズ店の社長として門司店を経営しています。
平日で120~150人、土日で160~200くらいと来客数はかなり多いです。そのため店舗は正社員3人、アルバイト7人くらいと多めの人数で切り盛りしています。従業員の年齢層は16~40歳と幅広く、男女比は半々といったところです。
男性は厨房、女性はホールに入っていただくことが多いですね。活気のあるラーメン屋で、元気よくチームで働いてもらっています。ですから、続く人と続かない人はすぐわかります。チームで働く楽しさわかると、長く続けてくれるようです。

バイトルを導入したきっかけ(紙媒体からの切り替え、他社からの乗り換え、等)や、それまでに抱えていた課題などがあれば教えてください。

頼実様:私は独立前に本店で3年間修行していたのですが、そこで「バイトル」を使っていました。その当時から「バイトル」でかなり採用できていると聞いていたので、営業さんを紹介してもらったのがきっかけです。
「バイトル」のおかげで、バイト募集が格段に楽になりました。それまではオープニングスタッフも自分のインスタグラムで募集したりしていたり、成果の出ない他社媒体に出稿していたので、なかなか安定した採用ができませんでした。

バイトルを活用して、どのような成果が出ているか、お話しいただけるエピソードやデータがあればご紹介ください。

頼実様:時期にもよりますが、4週間で5~6件と、びっくりするほど立て続けに応募が来ます。バイトルの営業さんに聞いたところ、同業他社と比べてかなり多い数だそうです。この数には満足しています。
以前は違う媒体にも出稿していたのですが、1~2件反応があればいいほうで、電話も全然かかってきませんでした。お金を出して出稿したのに、1人も採用できないという時もありました。

今は経営者も動画に慣れなければいけない。

募集ページや動画を作成される工夫を盛り込んだところや、営業担当者と話し合ったことなどがあれば教えてください。

頼実様:動画コンテンツを募集ページに多用するようにしています。内容は業務の紹介が主ですが、スタッフを集めて動画に出てもらうこともあります。スタッフに社長のキャラクターを語ってもらったりして、アットホームで和気あいあいとした職場の雰囲気を伝えるように工夫しています。
「石田一龍 門司店」はエリア内では高時給ですが、今はもう時給だけでは人は集まりません。時給を高くして、動画で働いていただく店の雰囲気を伝える。この両方がないとだめです。
そして、高時給にすると責任感のある子が集まるように思います。特に二十歳を超えた子などは、これだけの時給をくれるところだからと、構えて丁寧に接客してくれています。
あとは、社長が動画やメディアに慣れることも大事です。僕は個人でTikTokもやっていますし、もともと「石田一龍」は繁盛店なので、責任者としてテレビに出る機会が多いんです。インタビューには慣れていますし、こういう取材ならこれくらいの撮れ高は必要だな、というのも頭に入っています。

バイトルの導入と社内での運用に関して、営業担当者からのフォローや提案で助かっていると感じる部分はありますか。

頼実様:私はパソコン関係が苦手だったのですが、dipの営業の担当さんが丁寧に使い方を教えてくれたので、導入で困るということはありませんでした。バックアップ体制が同業他社とは違うと感じています。
弊社を担当していただいているのは女性の若い営業さんですが、細かいところにも気を配ってくれています。採用の状況を聞いて、募集をかけるエリアを変えたり、増やしたりといった提案もしてくれます。そういう施策が当たっていますね。

フランチャイズ経営から別業態の創業へ。バイトルでスタッフの採用を目指す。

dip社のサービスの利用した今後の採用計画や、数値目標、会社としての将来の展望などがありましたら教えてください。

頼実様:門司店はオープンして5年目になります。半年前から法人に切り替えました。今まではラーメンだけをやってきましたが、いつかは違う業態の仕事もやりたいですね。そこには人が必要なので、したがってバイトルが必要です。新しい展開をするにしても、今の営業さんに担当してもらえると心強いですね。

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