辰巳タクシー株式会社

タクシードライバーの高齢化と人手不足を『dip』で解消。ゆくゆくはM&Aや営業所新設といった逆転の積極経営も視野に。

2023.12.1

辰巳タクシー株式会社

業種
運輸・土木・警備
職種
タクシードライバー
エリア
静岡県

辰巳タクシー株式会社様は、静岡県葵区を地盤とするタクシー会社です。保有するタクシーの台数が50台、そして乗務員も約50名。乗務員の高齢化による人員減少や、地方特有の採用環境の困難さに直面していました。

課題
地方ではタクシードライバーの高齢化が著しく、旅客需要に乗務員の供給が追いついていない。若い世代にタクシードライバーの仕事をアピールし、広い範囲から着実に採用を行わないと、将来的に人手不足で困難に直面すると容易に予想できる状態だった。
結果
dipのサービスを導入することで、静岡県以外の幅広い地域からの採用に成功した。また「バイトルNEXT」「バイトルPRO」の媒体特性から、今まではとは違う若い乗務員の採用に連続して成功した。
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辰巳タクシー様の業務内容や人員規模、現在行っている求人の内容などを教えてください。

辰巳タクシー株式会社 松下様(以下、松下様):当社は静岡県葵区を地盤にするタクシー会社です。駿河区にも営業所があります。配車係さん、事務員さん、そして乗務員さんを主に募集しています。
保有しているタクシーの台数は50台ほどで、乗務員さんがアルバイト含めて51人くらい。これを将来的には100人くらいにしたいと思い、求人に力をいれております。

「バイトルNEXT」「バイトルPRO」を導入する以前は、どういった手段で求人を行い、どういった成果が出ていましたか。

松下様:導入前は大手の会社と取引がありましたが、効果がないため切り替えを検討していました。そこでdipさんとのお付き合いが始まって、今は「バイトルNEXT」「バイトルPRO」だけで募集しています。それから例外として、コストのかからないハローワークさんだけは継続しています。

以前に採用していた大手媒体は地方の求人事情に適応できなかった

「バイトルNEXT」「バイトルPRO」を導入することで、解決したいと考えていた課題を教えてください。

松下様:とにかく、以前に取引していた大手の会社が数字を出せなかったのです。求人を載せても、応募が1人来るかどうか。掲載の間隔は8週間くらいでしたから、2ヶ月に1人くれば御の字という状況でした。なおかつ、その大手さん経由で来た方を採用したのですが、弊社の社風とうまくマッチングすることができませんでした。
タクシー業界は高齢化で退職される人が多いので、おそらく5年後にはタクシー会社は半分以下になってしまうでしょう。うちもそうだし、ほかもそう。静岡市内だけでも小さいタクシー会社が多数あるので、そのうちかなりの数が人材難から廃業に追い込まれると思います。人材採用はそれくらいの死活問題なのです。

「バイトルNEXT」「バイトルPRO」導入して、採用に関する業務フローや、採用環境がどう変化したかを教えてください。

松下様:導入を決めてから、dipの担当さんとは本当に色々な話をしました。まずは募集エリアを広げること。その結果、神奈川県や愛知県といった県外の人でも採用できるということが判明しました。県境をまたいで募集している会社は少ないので、これは発見でした。
他の会社は県ごと、市ごとに乗務員を取り合っています。静岡市内で取り合っていても仕方ないのです。当社の社長も、県外から採用するというdipさんからの案には非常に興味をもってくれまして、スムーズに実行に移すことができました。

タクシー業界の高待遇を若い人にアピールできるのがバイトルの魅力

「バイトルNEXT」「バイトルPRO」を活用して、どういった人材をどれくらい獲得できたかなど、お話しいただけるエピソードやデータがあればご紹介ください。

松下様:まずはなんといっても、求職者の年齢層が下がりました。先日は一番若い人で、27歳の女性を採用できました。続いて、37歳の男性がふたり入ってきました。
「バイトルNEXT」「バイトルPRO」なら、若い世代が入ってきてくれるというのは本当だったのですね。それまではざっくり、50-60代の求職者さんが多かったのです。地方だと、どうしても、若い人を採るのは難しいですから…。
そのうえ「タクシードライバー=高齢者=誰でもできる=儲からない」という誤ったイメージが世の中には植え付けられています。ところがタクシーは需要が底堅く、乗務時間を長くすれば初任給でも30万は取ることができます。若い人からみると、初任給で30~40万ほど稼げる職場は希少でしょう。その魅力が伝わっていないのですよね。
だからこそ、若い人に弊社の考え方をアピールできるというのは、「バイトルNEXT」「バイトルPRO」の大きな魅力だと思います。
具体的な数字としては、dipさんには前に採用していた大手さんと同じくらいの額を出稿しています。そして月に1人は採れていますから、いままでとは倍の採用ができ、年齢層もぐっと下がったということです。

営業担当者との密なディスカッションで突破口を見出した

「バイトルNEXT」「バイトルPRO」のシステム導入と活用に関して、dip営業担当者のフォローで助かっていると感じる部分はありますか。

松下様:システム自体は特に不自由なく導入できました。使っていても、わからない部分はなく、営業さんに教えてもらうようなことも少なかったですね。
むしろ出稿の方針に関して、こちらから営業さんと何回もディスカッションを重ねました。それはもう、しつこかったと思いますよ(笑)。最後には「やる以上は結果を出してよ」とハードルを上げるようなことも言いました。
そういった営業さんとの真剣なディスカッションを通じて、求人のプロトタイプができた。試しに導入してみると、すぐに応募が来たのです。本当に嬉しかったですね。
だから今の成功は、dipを選んだ結果というのもありますが、担当さんの頑張りがあったからだとも言えます。
今も、募集ベージの細かいところを変えてもらうたびに、営業さんが意見を打ち返してくれています。お互いにアイデアを出しながら仕事を進めています。

dip社のサービスの利用した今後の採用計画や、数値目標、会社としての将来の展望などがありましたら教えてください。

松下様:まずは乗務員を100人まで増やすのが目標です。業界的な話をすると、先にお話したように、今後どこのタクシー会社も、高齢化で乗務員が減って廃業していくことになります。だから、生き残るためにはどうしても人数を増やすしかない。
法律的にも逆風が吹いています。ライドシェアが認可されるかどうか、議論になっていますよね。認可されれば事業環境が大きく変わります。そうなったときに、地方のタクシー会社はどういう対策をしていくか。
自社でタクシーアプリを作るという手もありますよね。既存のプラットフォームを導入すると、手数料と初期費用かかるので、やるなら自社でやっていきたい。都心より地方のほうに、アプリのニーズがあるという可能性もありますから。こういったタクシー事業以外のこともやっていくなら、やはり人材採用ができないとスタートラインに立てません。
とにかく、他社と同じことをやっていても仕方ない、という危機意識が私たちにはあります。今までとは違う方法で、現代にあったやり方でタクシー会社を運営したい。そうしないと、数年後には確実に廃業に追いこまれる。
これはすでに現実になりつつありまして、先日も静岡のタクシー会社が大阪の会社に買い取られました。大手が事業継続の難しい会社をM&Aするのは、もう始まっているのです。
とにかく、タクシー以外の事業で利益になることをやらないといけません。そしてタクシー事業でも、乗務員が増えればまだ戦えますから、増員を目指します。
これからはdipさんのサービスで、乗務員の供給が追いつかない現状を解決しつつ、次の一手を打てるような人材を採用していきたいですね。

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