こんにちは。
バイトルのマスコットキャラクター「バイチュー」のマネージャーを勤めている大久保です。
先日、バイチューと浅草に行ってきました。今回はその様子をお伝えいたします。

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「お待たせ、バイチューくん！」

迎えに来てくれたのは、浅草で人力車をひっぱるアイドルユニット「東京力車」の大井達也さん（左）と関根真世さん（右）。「日本の古き良き風景」を伝える男前なアイドルとして昨年、テイチクエンタテイメントでメジャーデビュー。今注目を集めています。

東京力車は現在、バイトルとのコラボで「新メンバーオーディション」を開催中。通常のオーディションフローに加えて、自分の筋肉写真をTwitterかinstagramに投稿するだけでエントリーができる「筋肉オーディション」も開催しています。期間は7月31日まで。

（パシャ）

バイチューくんの筋肉もいい感じと好評。現役アイドルの2人からスカウトを受けています。

人力車をひっぱっていると、筋肉が自然と綺麗な小麦色になります。実は、筋肉フェチなファンの方も少なくないんですよ。

力持ちな2人なら、バイチューを人力車に乗せるのも楽々。観光客の方からも「おお！」と感嘆の声が上がります。

バイチューを座らせて…出発です！

颯爽と浅草を走ります！浅草中の注目の的。姿勢が若干怪しいからか、手を振ってくれる人が笑っていました。

後ろからでも、目立ちます。看板も「バイトル」。

行き先は、昭和の香り漂う浅草新仲見世商店街。120を超える商店があって、観光客にも、地元の人にも愛されています。関根さんのお話では、東京で1番歴史があるアーケード付きの商店街なんですって。

商店街の看板猫「新にゃか」くんも合流。どうやら買い物が好きすぎて、ある日、頭が風呂敷になってしまったとのことです。新にゃかくんはネコですが、ネズミのバイチューくんとも「今日から『にゃかま』だ！」とすぐに仲良しに。

出会った皆さんの笑顔が素敵です。「バイチューくんのLINEスタンプ使っているよ！とってもかわいい！」というお声もいただきました。すっかり、浅草の商店街パワーを満喫しています。

関根「浅草は、日本の古き良き伝統文化や町並みが残る場所。江戸時代から歴史が続く老舗やおいしいお店も沢山あります。また、下町人情で暖かい浅草の人柄も魅力。浅草で人力車の俥夫（しゃふ）として、アーティストとしても活動させて頂いていますが、魅力・見処満載の浅草をもっと沢山の方に知って頂きたい。東京オリンピックに向け、歌と人力車と共に浅草を発進して行きたいと思います」

大井「観光地の浅草では、日本中・世界中のいろんな人と出会うことができます。その人たちに自分の仕事である『人力車』に乗っていただき、笑顔になってくれる。観光地である浅草で働く魅力です」

「観光地で働いてみたい」と思ったら

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