バイト先で私物が被らないよう、何か気をつけていることってありますか？

自分の持ちものにいちいち名前を書くのも気が引けますが、間違えて持ち帰られるのは避けたいところ。「まただ…」と被りになげく前にひと工夫をして、私物の存在感を出しちゃいましょう。今回は、私物が被らないで済む方法をご紹介します！

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傘あるある対策は「シンプル＆アナログ作戦」が効果絶大

普段はなんともないただの傘立ても、雨の日になれば、はちきれんばかりに溢れ返っているもの。その状況で探すのは一苦労ですよね。逆に仕事が終わって、「自分の傘がない…」という悲惨な一面も。そんなときは、以下の方法が絶対おすすめ！

・用意するものは「シールorプレート」
結論からいえば、ペンで「あること」を書くだけです。そのためラベルプリンターでもOK。
ちなみにプレートは、金属製のものを打ち付けるタイプだったり、リングタイプだったり、ストラップ形式でくくれるレザータイプなどをイメージしてください。

・柄の部分に油性ペンで「ワンポイントマーク」を付ける
傘の柄の部分にちょっとした絵を描いたり、マークをつけるこの方法。簡単かつおしゃれでおすすめです。絵心のあるバイトの同僚に「ワンポイントで●●の絵を描いてみてくれない？」と頼んでみるのもコミュニケーションになってよさそうです。仲間内で絵を描き分け、流行らせても良いかもしれません。

冷蔵庫のドリンクあるあるは「別売りキャップ」に尽きる

冷蔵庫がある職場なら、ドリンク被りはよくあるもの。だからといって、それに名前を書いたりというのは、ちょっとあからさまですよね。そんなときは、以下の方法を試してみては。

・ペットボトルのキャップを別売りのタイプに付け替える！
ペットボトル専用のボトルキャップは、よく100均に置いてあるので、いくつかストックしておくと便利。なぜそうするのかといえば、キャップ被りを防止するため。その際は、独自のカラーを植え付けておくと、より効果も期待できるでしょう。

ちなみに、新品のドリンクでもキャップを変えることがポイント。新品だと、「つい、うっかり」なんて感じで飲んじゃう人が多いですからね。

被り度MAX「ボールペン」はちょい高級ラインが狙い目

デスクワークのバイトで悩まされるのが、ボールペンの被り率の高さ。コスパのいいボールペンに人気が集中し、どれが誰のボールペンなのかよくわからなくなってしまいます。「それ、私のじゃないですか？」ともなかなか聞きづらいですよね。そこで選択肢に入れたいのが以下の方法です。

・1000円ちょっとの「ちょい高級ボールペン」に切り替える
文房具ファンやモノにこだわる人以外は、ボールペンに500円以上なかなか出さないもの。だから500円以下の定番品が被りに被るんですね。そこで若干予算をあげて、1000円台のボールペンをチョイスしてみましょう。高級すぎると気軽に使えないので、このくらいの価格帯がおすすめです。費用対効果が高いこの対策。かぶり率が下がり、また愛着を持つようになるので失くす可能性も低くなります！

たかが私物被り、されど私物被りです。不快な思いをした人もきっと多いはず。今回紹介したようなちょっとした心がけで、自他ともにその効果を実感できますよ！

協力：編集プロダクション　Studio woofoo

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