【履歴書の志望動機】職種・業界別の例文完全まとめと好印象な書き方の鉄則

【履歴書の志望動機】職種・業界別の例文完全まとめと好印象な書き方の鉄則

「履歴書の志望動機ってどう書けばいいの?」と悩みますよね。志望動機は採用担当者が自社が求める人物像かどうか、入社意欲を判断するものです。
書籍やWebサイトに掲載されている例文を参考にするのはOKですが、そのままコピペしてはいけません。丸写しするのではなく、要点や構成を理解したうえで自分の経験をもとに自分の言葉で面接でも語れる志望動機にする必要があります。

この記事では、業種・職種別に志望動機の書き方や例文を紹介します。オリジナルの魅力あふれる志望動機を書くためにぜひ参考にしてください。

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志望動機はなぜ書くのか

そもそもなぜ志望動機を履歴書に書かなくてはならないのでしょうか。履歴書に志望動機を書く理由を整理することから始めてみましょう。
「なぜ志望動機が必要なのか?」と考えることで「入社したい!」という本気度が伝わる志望動機を作成できます。

志望動機には、入社後にこれまでの経験やスキルを活かして「どのように活躍したいのか」「どう貢献できるのか」を企業側に伝えるためのものです。主に以下の6つにまとめることができます。

  • 企業に自分の興味や意欲を伝える
  • 業務への適性や働く意思をアピールする
  • 書類・面接の選考において他応募者との差別化
  • 企業に対する理解度や研究成果を示す
  • 自身のスキルや経験を活かせるとアピールする
  • 将来のビジョンや長期的な働き方を伝える

企業は志望動機をとおして、自社への志望度や仕事に対する理解度を知りたがっています。
そのため、採用担当者に納得してもらうために形式的な内容ではなく「なぜ数多の会社から他社ではなく貴社へ応募したのか」を、自分の言葉でわかりやすく伝えることが大切なのです。

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採用担当者が「志望動機」から読み取ること

採用担当者が「志望動機」から読み取ること

採用担当者が志望動機から、以下の3つの要素を読み取ります。

  • 志望度や入社意欲の高さ
  • 退職理由と志望動機に一貫性があるか
  • 自社が求める人物像に近いか

ただし、業界や採用担当者によって着眼点は異なり、これらの要素以外に着目しているケースもあります。採用担当者が志望動機から読み取る3つの要素についてくわしく解説します。

志望度や入社意欲の高さ

採用担当者は志望動機をとおして「なぜ自社で働きたいのか」「どのようなことを実現したいのか」といった応募者の志望度や入社意欲を見極めたいと思っています。

応募者が業界のなかでの自社の立ち位置や競合他社との違いなど、企業研究をしっかり行っているかも入社への本気度を測る材料です。そのため、情報収集をしっかりと行い、意欲の高さをアピールしなければなりません。

また、応募者自身が将来を見据えたビジョンが明確に描かれていれば、入社意欲の高さを評価される可能性もあります。

退職理由と志望動機に一貫性があるか

転職の場合、履歴書に記載する退職理由と志望動機には一貫性をもたせなければなりません。「現職では○○ができなかった(志望動機)から退職した(退職理由)」といったように、退職理由と志望動機には本来一貫性を持たせておく必要があります。
たとえば、次のような退職理由と志望動機をみてみましょう。

<退職理由>
現職のコンサルティング会社では、もっとクライアントの経営課題まで踏み込んだ支援をしたいと考えていました。

<志望動機>
コンサルタント以外にも幅広い業務に取り組みたい想いがあり、ジョブローテーション制度のある貴社を志望しました。

上記の退職理由と志望動機には一貫性が見られません。内容のズレは信ぴょう性にも影響を与えるため、あまりよい印象はもたれないでしょう。
また、一貫性がないために「明確なビジョンをもたずに退職したのか」「不満があるとすぐに辞めるのでは」と思われるおそれがあります。

自社が求める人物像に近いか

企業は採用募集をかけるときに、配属部署やポジション、任せたい業務などを明確に定めたうえで求める人物像を描いています。
企業の採用活動における書類選考や面接選考は、たくさんの応募者から自社が「求める人物像」にマッチした人材かどうかをチェックするために実施するものです。

人材採用にはコストがかかるため、すぐに退職されると次の人材を採用して育成するなど手間がかかります。そのため、企業は長く働いて貢献してくれる人材にきてほしいと思っているのです。

志望動機をとおして、応募者が描くキャリアビジョンと自社が人材に求める方向性があっているかもチェックされています。企業側の視点を踏まえて、自分は企業の「求める人物像」に近いか検討してください。

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書き出しや締めはどうする?志望動機の構成要素

志望動機は以下の3つの要素で構成を作成します。

志望動機の見本

志望動機の見本をもとに、3つの要素についてくわしく解説します。

貴社でどのように活躍したい/貢献したいか(志望動機を一言で)

志望動機の書き出しは、志望理由と入社後の具体的な未来をシンプルに表現してください。
履歴書の志望動機を書く欄はスペースが限られています。最初の1文しか読んでもらえなかったとしても、志望動機が伝わるように書くことが大切です。

書き出しの文章には「これまでどのような仕事をしてきたのか」を現職、または前職の経験を含めた文章にするとより伝わりやすくなります。
もし、企業が扱っている商品やサービスなどで伝えたい魅力などがあれば、盛り込むことで好印象を与えることができます。

「以前より御社が展開している○○が好きでした」と、興味をもつきっかけから書き出すのは、ありふれた書き方なので採用担当者に印象づけることができません。
また、現職での成果や実績から書き始めるにしても、異業種への転職だと採用担当者にそのインパクトが伝わりにくいうえに、企業が求める人物像とは合致しないこともあります。

それを実現できるスキル・エピソード・実績・成功体験

次に志望動機で示した熱意をより強固なものとするため、これまでの成功体験や実績にもとづいたエピソードを書きます。ここの書き方によって「活躍したい・貢献したい」という熱意が採用担当者に伝わるかどうかが決まります。
職歴などがない場合、就活の体験談を交えるのもおすすめです。

他企業でも叶えられるようなものではなく「貴社でなければ叶えられない」といった内容にすることが大切です。

志望度の高さを示す意気込み

最後は志望動機をふまえて、実際に自分が何を達成したいのか、どのように企業に貢献したいのか入社後の意気込みで締めます。
書き方によって志望度の高さを伝えられるため、しっかりアピールしてください。

具体的な業務内容を理解しているなら「入社後にどのようなことに取り組んでいきたいのか」を書いておくのもおすすめです。自社についてしっかり調べていると好印象を与えることができます。
書いたあとは、家族や友人などに読んでもらって客観的な意見を聞いてブラッシュアップしていくことが大切です。

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自分の言葉でカスタマイズを!志望動機の参考例文

自分の言葉でカスタマイズを!志望動機の参考例文

履歴書の志望動機はインターネット上に多くの例文を見つけることができます。
ただし、そのまま使うのはおすすめできません。自身のエピソードではないため、履歴書の内容と異なる箇所が出てきます。当然、面接でもスムーズな回答はむずかしいでしょう。
丸写しはせず、自分の言葉で掘り下げて記入することが大切です。

ここでは不動産・ファッション・Web・営業事務・証券など業界別の志望動機OK例を5つ紹介します。構成の3つの要素をふまえて参考にしてみてください。

不動産業界での転職

不動産業界へ転職する場合の志望動機の例文です。

<例文>

貴社を志望する理由は、マンション販売の経験を、もっと幅広い不動産分野で活かしたいと考えたからです。

前職では投資用マンション販売のコンサルティングを行っており、お客様が悩んでいる点、不安に感じられている点を真摯に伺い、本当の希望を引き出すことに重点を置いていました。
お客様の元に何度も足を運び、丁寧に信頼関係を築くことで、一昨年・昨年と〇〇エリア1位で営業表彰をいただきました。

この経験を活かし、お客様のニーズに徹底的に寄り添い、最適な土地活用の提案を行うことで貴社の業績に貢献したいと思っています。

ファッション業界での転職

ファッション業界で転職する場合の志望動機の例文です。

<例文>

私が貴社を志望する理由は、これまで培った丁寧な接客方法と豊富な商品知識を活かして、バイヤーとしてお店の成長に貢献したいと考えたからです。

前職では、お客様により良い商品をおすすめできるように商品知識を学び、接客スキルを磨く努力をしました。結果、リピーターが増えたことで、昨年度は全店舗の中で売上1位をいただきました。

接客をとおしてより良い商品をお客様に届けるために、店舗スタッフからバイヤーへの転身をして自らの可能性を広げていきたいと考えました。ジョブローテーション制度や社員育成プログラムを活用して貴社の業績に貢献したいと思っています。

WEB業界での転職

Web業界で転職する場合の志望動機の例文です。

<例文>

私が貴社を志望した理由は、Webデザイナーとして培ったスキルと多様な業種経験を活かして、貴社で顧客の期待に応えるWebサイトをつくりたいと考えたからです。

前職ではプロジェクトリーダーとして300以上のWebサイトを制作し、幅広いクライアントから評価をいただいてきました。新規事業のローンチにおいて、デザイン面で革新的なアプローチを提案して顧客からの信頼を獲得。ほかにもコンテンツ戦略の企画立案・実行にも携わり、UX向上にも寄与しました。

実績が豊富な貴社で優れたメンバーとともに、クリエイティブなWebサイトの制作に挑戦してみたいです。私自身もプログラミングスキルを磨きながら、Webディレクターとしてさらなる高みを目指しており、貴社が掲げる経営目標の達成に貢献したいと情熱をもっております。

営業事務未経験の場合

営業事務未経験者の志望動機の例文を紹介します。

<例文>

私が貴社を志望したい理由は、営業職の経験を活かし、営業事務としてスムーズな業務運営に貢献したいからです。家庭との両立を叶えつつ、貴社の成長に寄与したいと思っています。

営業職時代に顧客との密なコミュニケーションを大切にしてきました。顧客と信頼関係を築けたことで、売上アップに成功しました。スケジュール管理で効率的な営業活動を実現し、業績向上にも寄与しています。

この経験を活かし、営業事務として迅速かつ正確な業務を遂行し、チームのサポートに努めます。家庭との両立がしやすい環境に感謝しつつ、成長意欲をもって新たな職場で活躍したいと願っています。

証券業界未経験の場合

証券業界未経験者の志望動機の例文を紹介します。

<例文>

私が貴社を志望した理由は、銀行で培った経験と証券外務員1種の資格を活かして、お客様の資産形成のサポートをしたいからです。貴社の営業事務全般にも貢献したいと考えています。

前職では銀行の法人営業として顧客の課題を解決するための提案営業を行っていました。綿密な調査により顧客より信頼を得て、取引を広げることができました。また、働きながら証券外務員1種の資格取得は困難でしたが、証券営業に関する知識と粘り強さを身につけることができました。

これらの経験を活かして、貴社でも顧客と良好な関係を築き、正確な情報の提供と冷静なアドバイスに努め、貴社の成長に貢献したいと考えています。

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志望動機の文字数目安について

履歴書の志望動機を書くときは、限られたスペースに収まる文字数で伝えたい内容をまとめる必要があります。
一般的には200文字程度といわれていますが、志望動機欄が多い履歴書や職務経歴書だと400文字までが目安になりますが、臨機応変に対応しましょう。
求人サイトのエントリーフォームや企業から指定があるときは、指定の文字数や構成に沿って書いてください。

限られた文字数だからこそ、冗長な表現や抽象的な表現は避けて、具体的にわかりやすい表現でまとめることが大切です。企業規模や募集人数にもよりますが、採用担当者が多くの応募書類に1枚1枚目を通すのは困難です。
だらだらと書くと内容への関心が薄れてしまうため、適切な長さにまとめることが重要です。

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志望動機の書き方で気を付けるべきポイント

志望動機の書き方で気を付けるべきポイント

志望動機を書くときに押さえておきたい以下のポイントについて解説します。

  • 志望動機の使い回しはNG
  • 企業研究は必ず行う
  • 志望動機と自己PRも連動する内容にする
  • Webサイトや書籍の丸写しはしない
  • 自身のスキルや経験は具体的な内容を示す
  • 面接で実際にプレゼンすることを意識する
  • こうなりたいという将来像とともに、長く働く意思を伝える

各ポイントを押さえることで、自分ならではの志望動機を作成することが可能です。それぞれくわしく解説します。

志望動機の使い回しはNG

就活などで複数の企業へ応募するときに、同じ志望動機を使い回すことは避けたほうがよいでしょう。もちろん同業他社へ応募するときも、同じ志望動機を使用するのは避けてください。
使い回しができる志望動機は、あたりさわりのない抽象的な内容になっていることが多く、入社への熱意など真剣さが伝わりにくく心象もよくありません。

同業界でも企業ごとに特徴は異なるものです。コーポレートサイトなどでじっくりと調査して企業の特徴を掘り下げて、志望動機につながる「働きたい理由」や「やりたいこと」を明確に表現できるようにしてください。

企業研究は必ず行う

独自の志望動機を書くには、企業研究が大きなカギとなります。企業について調査するときは、企業のコーポレートサイトや求人サイト、新聞などがおすすめです。

募集要項を出す時点で企業は「このような人に来てほしい」と求める人物像を描いています。
コーポレートサイトや求人サイトでは「人材募集の背景」「仕事内容」「求める人物像」を把握することが可能です。新聞に掲載されるような企業なら、直近の経営に関する動きを把握できるでしょう。

こうした企業研究により、企業が求める人物像と自身の共通点を見出すことが可能です。調査内容から企業のニーズをくみ取り、見出した共通点から自分のスキルをアピールすることで採用担当者の目にとまりやすくなります。

志望動機と自己PRも連動する内容にする

履歴書には志望動機以外に、自己PRを書く枠もあります。どちらも最終的には「どのように活躍・貢献していくのか」を伝えるものですが、役割が異なります。

志望動機は、自分がなぜその企業を志望したのかをいった理由を企業の魅力とあわせて説明するものです。
一方自己PRはスキルや経験などもっている強みをアピールして、採用後に企業が得られるメリットを伝えます。

そのため、志望動機と自己PRの内容がかけ離れていると、一貫性がなく不自然な印象を与えてしまうのです。たとえば「顧客との関係構築力を活かして新規開拓営業で活躍したい」と書いてあるのに、自己PRでは「もくもくと集中して取り組むことが得意です」と書いてあるようでは内容に一貫性がありません。

Webサイトや書籍の丸写しはしない

インターネット上や転職対策などの書籍を使って志望動機の書き方を学ぶことは有効ですが、その文章をそのままコピペして使うことは避けてください。
志望動機を使い回してはいけないように、応募者の経験やキャリア、応募企業を志望した経緯も他者とは異なります。

さらに、掲載されている例文は、パッと見ただけだとしっかり書かれているように見えますが、多くの応募書類を見ている採用担当者は読んだときに丸写しの志望動機だと気が付くものです。
たとえば自己PRと志望動機の内容がかけ離れている場合、職務経歴書と履歴書に書かれた志望動機が違っているなど、ちぐはぐな応募書類はすぐにわかってしまいます。

自身できちんと企業研究を行って、自分の言葉でまとめて作成した書類は内容に一貫性があります。説得力ももたせられるため、採用担当者からも評価されることでしょう。

自身のスキルや経験は具体的な内容を示す

志望動機は採用担当者に自社が求める人物像と合致していると感じてもらうためのものです。文字数が限られているため、抽象的な表現は避けて、できるだけ具体的に明確な内容を盛り込むことが大切です。
前職で培った実績やスキルを、応募先の企業の特徴や価値観に結びつけて伝えると、具体性が増します。

たとえば「営業として優秀な成績をあげました」では、どう優秀なのかわかりません。具体性を高めるには「昨年は○○エリアで新規獲得数1位により営業表彰を受けました」とか「問い合わせ数を10%アップさせました」といったように、信ぴょう性につながる数字を入れることがポイントです。

ただし、こうした目標は組織で立てているものなので、自分が目標を達成するうえでどのように貢献したのか具体的な根拠も提示してください。

面接で実際にプレゼンすることを意識する

面接では一般的に履歴書の内容をもとに、改めて志望動機について聞かれます。
一次面接・二次面接と進むと志望動機について聞かれる内容も深くなってくるのが特徴です。一次面接は確認したい情報も多いため、履歴書に書いた内容をなぞることが多いですが、二次面接以降では「どういう理由で自社を志望したのか?」と踏みこんで聞かれます。

口頭でうまく返答できないと、面接時に誤解されてしまう可能性があるため注意が必要です。面接は志望動機についてプレゼンをする場所だということを意識して作成してください。

同じ志望理由でも面接官によって違う聞き方をされることもあります。論理的に志望理由を説明できるようにしておくことで、熱意や想いをしっかりと伝えることが可能です。

こうなりたいという将来像とともに、長く働く意思を伝える

志望動機には、どのように働いて貢献したいのか、自身が目指す将来像を伝えることがポイントです。エピソードには具体性を高めるために、スキルや実績など成功体験を入れて説明します。
具体的かつ中長期的なキャリアプランを提示することで「この企業で長く働きます」というアピールが可能です。

ストレートに「長く働き続けたいです」と書くのは稚拙な印象を与えてしまいます。入社意欲も伝えるためにも、達成したい目標や具体的な貢献内容を書いて、間接的な表現で伝えることがポイントです。

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志望動機のNG事項と具体例

履歴書の志望動機を書くときは、以下のようなNGパターンに注意しましょう。抽象的な表現だったり、福利厚生に着目していたりと企業側が望んでいないことを盛り込んでしまうケースです。それぞれかんたんに解説します。

貴社の経営理念に共感して

企業の経営理念やミッションに共感できるかは重要なため、志望動機に盛り込むのは悪いことではありません。しかし「貴社の経営理念に共感しました」という文言はあまりにも抽象的です。定型文のように盛り込まれても、採用担当者や企業側には何も伝わりません。

経営理念への共感した内容を盛り込むことが問題ではなく、伝え方が問題です。経営理念の「どこに共感をしたのか」「なぜ共感をしたのか」を具体的に示す必要があります。

<NG例>

私が貴社を志望した理由は経営理念の「持続可能な未来を創るための製品開発」に共感したからです。

私は学生時代にサスティナビリティと倫理について学びました。普段からエコバッグの利用やリサイクル資源を使用した製品の購入、自転車の利用などを心がけています。

学生時代の学びを活かして社会と環境に対する責任を理解し、倫理的な視点で製品開発に携わりたいと考えて志望しました。

貴社の安定性・将来性に惹かれて

志望動機に「安定性・将来性」をメインに書くのは避けたほうがいいです。
応募企業を選定するうえで安定性や将来性を重視することはかまいませんが、会社の成長に依存しているような印象を与えてしまいます。
自分が会社を成長させていきたいという熱意を伝えることが大切です。

<NG例>

私が貴社を志望した理由は、大手企業という安定性と福利厚生が充実しているという待遇に魅力を感じたからです。
小規模なデザイン事務所でWebデザイナーとして働いていましたが、残業が多く有給休暇も取得しづらい事務所でした。
貴社ならば残業申請も可能で休暇制度も充実しています。こうした働きやすい環境で働きたいと考えていたため志望しました。

貴社の商品が好きだから

応募企業が取り扱っている商品やサービスを褒められて悪い気分になる人はいませんが「好き」という気持ちだけで入社意欲を判断するのは困難です。
そのため「貴社の商品が好き」という内容では志望動機としてのアピールはできません。

<NG例>

私は貴社を志望した理由は、学生時代より貴社の製品を愛用しており、デザインと使いやすさに心を打たれたからです。このような素晴らしい製品を作る会社でずっと働きたいと思っていたため志望しました。
とにかく貴社の製品が大好きです。多くの友人たちにも製品をおすすめしました。この情熱をもって貴社の製品をもっと多くの人に広め、業績向上を実現するために全力を尽くしますのでよろしくお願いいたします。

面接のときに「正直申し上げると、いつも使っているのは○○(競合製品)です。しかし、私は~のような理由から貴社では~のように貢献したいと考えています」と、志望動機の内容を補足することで、採用となるケースもあります。

色々勉強させていただけそうだから

業績向上という目標を達成するため、研修制度が充実している企業は少なくありません。
自身が成長できる環境を求めるのは、企業選びの視点として間違いではありませんが、企業は主体的に学びを得て成長し、業務に還元できる人を求めています。

志望動機に「勉強させてください」「教えてほしい」という姿勢が見えてしまうと、採用担当者からマイナスの評価を受けてしまいます。

<NG例>

私が貴社を志望した理由は、充実している研修制度に魅力を感じたためです。私はこれまでプログラマーとして働いてきました。前職の環境は従業員が学べる環境がなく、経歴のわりに他のプログラマーよりもスキルが低いことは自覚していましたが、なかなか主体的に学ぶことができませんでした。

貴社のように研修制度が整っている企業なら、業務時間内に必要なスキルを身につけることができます。将来を見据えてたいへん魅力を感じたため志望しました。

社風や労働条件がよさそうだから

志望動機を書くときに、企業の社風や労働条件は企業選びで見逃せないものです。しかし、社風や労働条件は優秀な人材に来てもらうために、企業がイメージアップとして掲げているケースもあります。

これらは応募状況によっては言い回しを変えるなど、伝える内容も変わる要素です。
そのため、社風や労働条件だけを志望動機に挙げると「環境や労働条件が変わるとすぐに辞めてしまうのでは…」と思われてしまいます。

社風に魅力を感じているという内容を盛り込むのは問題ありません。もし、志望動機に盛り込むなら、その環境でどのような活躍・貢献をしていきたいのか具体的に伝えることが大切です。

<NG例>

私が貴社を志望した理由は、同業界のなかでも実績があり、多くの女性が活躍しているからです。女性の活躍がむずかしいなかで従業員のライフステージを考慮した働き方の選択肢が用意されています。

今後、妊娠や育児などを迎えても安心して働けると感じました。また、定着率も高さから長く働き続けることができると確信しています。

ジョブローテーション制度も活用してさまざまな業務にチャレンジし、貴社での働きながら充実したキャリアを築くことが目標です。習得したスキルを活かして貴社の成長のために全力を尽くしたいと考えています。

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まとめ:志望動機は「気になった理由」ではなく「活躍したい・貢献したい内容」を書こう!

志望動機は入社意欲や志望度を示す重要な役割を持っています。自身のこれまでの経験や描くビジョンと企業が求める人物像が合致していることが大切です。
そのため、志望動機を企業間で使い回すようなことはせず、丸写しも避けて必ず自分ならではの内容に仕上げてください。
採用担当者にしっかりアピールするためにも、企業研究で求める人物像や募集背景、事業内容などをしっかり理解したうえで志望動機を作成することが大切です。

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