2024.02.22

【2024年カレンダー】令和6年の祝日・連休を解説!GWやお盆休み、年末年始休みは何連休?

【2024年カレンダー】令和6年の祝日・連休を解説!GWやお盆休み、年末年始休みは何連休?

2024年の祝日や連休はいつ、どこであるのか、ゴールデンウィークや夏休み・秋休み、年末年始は何連休になるのか、2024年の祝日や連休を確認して旅行などの予定を計画的に立ててみてはいかがでしょうか。
本記事では、2024年の祝日・連休について、詳しくまとめました。

祝日・連休 早見カレンダー

2024年の祝日はいつ?

2024年の祝日の日付、曜日は以下のとおりです。例年と同じく、6月と12月は祝日がない月となっています。

2024年は土曜に被っている祝日が少なく、日曜の祝日は月曜日に振替休日となるため、祝日休みの多い1年となっています。

【2024年の祝日一覧】

曜日 祝日の名称
1月 1 元日
8 成人の日
2月 11 建国記念の日
12 振替休日
23 天皇誕生日
3月 20 春分の日
4月 29 昭和の日
5月 3 憲法記念日
4 みどりの日
5 こどもの日
6 振替休日
7月 15 海の日
8月 11 山の日
12 振替休日
9月 16 敬老の日
22 秋分の日
23 振替休日
10月 14 スポーツの日
11月 3 文化の日
4 振替休日
23 勤労感謝の日

2024年の3連休を含めた以下の連休について、各自解説していきます。

2024年のゴールデンウィーク

2024年のゴールデンウィークに関わる祝日は以下のとおりです。

2024年のゴールデンウィーク

4月27日(土)~4月29日(月)の3連休、5月3日(金)~5月6日(月)の4連休で、平日をはさんで2つの連休が隣接します。
有給休暇をうまく活用して、連休と連休の間にある3日間の平日(4月30日~5月2日)を休みにすれば、最長10連休にできます。

ゴールデンウィークは、学校や仕事で忙しく、普段なかなかできないことをするチャンスです。
遠出の旅行をしたり、普段会えない人に会いに行ったり、短期・単発バイトでがっつり稼いだりするのも過ごし方の1つ。この長期休みを楽しみながら有効活用してくださいね!

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2024年のお盆休み(夏休み)

2024年のお盆休みはいつなのか、一般的なお盆休み期間とされている8月13日(火)~8月16日(金)の日程にあわせて確認していきましょう。

2024年のお盆休み(夏休み)

2024年のお盆は、8月11日(日)の山の日を含めた3連休と、8月13日(火)~8月16日(金)のお盆休みがくっついています。さらに土日休みがあるため、最大で9連休になります。

2024年のなかでもゴールデンウィークと同様の大型連休となり、公共交通機関や宿泊先の混雑が予想されるため、旅行や帰省を考えている場合は早めの予定を立てておくと安心です。

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2024年のシルバーウィーク(秋休み)

残念ながら2023年に引き続き、2024年のシルバーウィークはありません。
代わりに、9月には3連休が2回あります。2週連続で3連休があるため、有給のとり方によっては最大で10連休にすることも可能です。

2024年のシルバーウィーク(秋休み)

9月17日(火)~9月20日(金)の平日4日間を休みにすれば、3連休と合わせて10日間の大型連休になります。

また、「この期間はどこも混雑しそう…」と懸念がある場合は、1週ずらして9月24日(火)~9月27日(金)でお休みをとり、土日を含めて9日間の連休にするのもありかもしれませんね。

9月は気候がちょうどよく、さまざまな秋のイベントなどが開催される季節。時期限定のイベントに加え、小旅行も楽しめる年になりそうです。

【シルバーウィークとは?】
4~5月の大型連休をゴールデンウィークと呼ぶのに対し、9月の大型連休をシルバーウィークと言います。

9月の第3月曜の敬老の日と、22日または23日の秋分の日、そして前後を祝日にはさまれた平日が「国民の休日」として休みになることで、ちょっとした大型連休ができます。
次の大型のシルバーウィークが予想されるのは2026年と言われています。

2024年~2025年の年末年始休み

2024年から2025年にかけての年末年始休みはどうなるのでしょうか?
一般的に年末年始休みとされる12月28日(仕事納め)~1月4日(仕事始め)の日程にあわせて、確認していきましょう。

■2024~2025年の年末年始休み

  • 2024年 12月28日(土)
  • 2024年 12月29日(日)
  • 2024年 12月30日(月)年末休み
  • 2024年 12月31日(火)年末休み
  • 2025年 1月1日(水)元日
  • 2025年 1月2日(木)年始休み
  • 2025年 1月3日(金)年始休み
  • 2025年 1月4日(土)
  • 2025年 1月5日(日)
  • ――ここまで年末年始休み――
  • 2025年 1月6日(月)休み明け
  • 2025年 1月7日(火)
  • 2025年 1月8日(水)
  • 2025年 1月9日(木)
  • 2025年 1月10日(金)
  • 2025年 1月11日(土)
  • 2025年 1月12日(日)
  • 2025年 1月13日(月)成人の日

2024年から2025年にかけての年末年始休みは9連休になります。年末年始休みと土日がくっつき、2023~2024年のときと比べて長めの連休です。

また、すぐに1月第2月曜の祝日「成人の日」があるので、1月11日(土)~1月13日(月)は3連休です。
余裕のあるスタートを切ることが出来るので、体や心を徐々に慣らしていきましょう。

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2024年の3連休

金曜または月曜に祝日がある場合、土日休みと合体して一般的には3連休になります。
2024年の、土日を含んだ3連休は以下のとおりです。

■2024年の土日含む3連休一覧

  • ※5月の連休・年末年始休みは除外
  • ※赤字が祝日
  • 1月6日(土)~1月8日(月)成人の日
  • 2月10日(土)~2月12日(月)建国記念の日(振替休日)
  • 2月23日(金)~2月25日(日)天皇誕生日
  • 4月27日(土)~4月29日(月)昭和の日
  • 7月13日(土)~7月15日(月)海の日
  • 8月10日(土)~8月12日(月)山の日(振替休日)
  • 9月14日(土)~9月16日(月)敬老の日
  • 9月21日(土)~9月23日(月)秋分の日(振替休日)
  • 10月12日(土)~10月14日(月)スポーツの日
  • 11月2日(土)~11月4日(月)文化の日(振替休日)

2024年は、土日を含む3連休が10回あります。祝日が土曜にかぶることが比較的少ないため、祝日休みや連休が多いと感じる年になるでしょう。

また、3月20日(水)は春分の日があるため、うまく休みを調整すれば、3月にも長めの連休を取ることができます。

まとめ

2024年の祝日、連休について紹介しました。

2024年のゴールデンウィークは最長10連休、お盆休みは最長9連休、秋休みは最長10連休となります。そして土日を含めた3連休は10回です。2023年と比較して、祝日休みや連休が多い年になりそうです。

2024年のカレンダーや祝日などの連休をあらかじめ確認して、仕事や学校、旅行や有休など、早めの予定を立てるのがおすすめです。

 

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