2016.04.11

【衝撃】「夜勤バイトが理由で失った生活感ベスト5」が重すぎた

【衝撃】「夜勤バイトが理由で失った生活感ベスト5」が重すぎた

高収入でおなじみ「夜勤バイト」の実態

24時間営業のコンビニや飲食店、カラオケなどで広く募集されている「夜勤バイト」。その魅力はなんといっても時給の高さ。日勤で働くよりも2~3割程度高く、一晩で1万円近く稼げることも少なくありません。

しかし、メリットもあればデメリットもあるのが仕事というもの。人が寝静まった時間に働くのですから、何か不都合がありそうな気もしますよね。

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夜勤バイトは人気?不人気?経験有無を調べてみた

そこで今回は、現役フリーターでアルバイトをしている方々を対象にアンケートを行い、夜勤バイトの実情を調べてみました。

【夜勤バイトの経験はありますか?】
【衝撃】「夜勤バイトが理由で失った生活感ベスト5」が重すぎた 現役フリーターで、夜勤バイトの経験者はおよそ3人に1人。やはり、夜勤バイトをしたことがある人は少数派という結果になりました。

男女別の回答でみるとさらに納得。「夜勤バイトをしたことがある」と答えた方の90%以上は男性で、やはり女性は圧倒的に少なかったのです。これが、夜勤バイトの経験率の低さの原因になっていたのですね。たしかに、女性で深夜に働くというのは、安全面で心配になる気持ちもわかります。

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経験者が教える「夜勤バイトで失った大切なモノ」

夜勤バイトをすることによる不都合、デメリットについてはどうでしょうか?
夜勤バイト経験者の方々に「夜勤バイトで失ったものはありますか?」という質問をし、回答を集めました。

【第1位】睡眠時間
「寝る時間帯がおかしくなり夜行性に…」(28歳/男性)
「寝不足になった」(66歳/男性)

やはり睡眠時間と答えた人が最も多くなりました。夜勤バイトの場合、仕事が終わればもう朝。日差しが差し込む中眠るのは、人間の生理的にも簡単ではないようです。

【第2位】健康
「特に無いが体調が少し悪くなったような気がする」(40歳/男性)
「昼型の生活」(35歳/男性)
「規則正しい生活ができなくなった」(36歳/男性)
「健康的な生活リズムを失った」(53歳/男)

続いて多かったのがこの回答。仮に週2~3日だったとしても、その影響が翌日まで持ち越してしまうこともあるようです。

【第3位】精神状態
「余裕」(67歳/男性)
「安定した精神状態は失ってしまった」(37歳/男性)

一見、夜に働くことと精神状態は関係ないように思えます。しかし、実は人間は日光を浴びることでセロトニンという物質が体内で生成されるのです。セロトニンは鬱の防止と関係があるとされているので、完全な夜型人間になってしまった場合は、影響が出てきてもおかしくなさそうです。

【第4位】友人
「友人との付き合いがなくなった」(24歳/男性)
「飲み会になかなかいけない」(35歳/男性)

夜勤バイトは、他の人が眠っている時間に働くため、結果的に遊びの時間まで合わなくなることもあるようです。「友達と遊ぶのが生きがい!」と言う人は注意したほうがいいポイントかもしれません。「遊ぶためにお金を稼いだのに、予定が合わずに友人が減ってしまって遊べない」なんて事態にならないように…。

【第5位】家族
「家族との団欒を失ってしまった」(69歳/男性)
「家族と会話することがなくなった」(53歳/男性)

中には「家族との時間」を挙げた人もいました。たしかに働く時間が違えばそれだけ会話も減るでしょうね。

その他、「金銭感覚」(23歳/男性)や「食への興味」(20歳/女性)など、少数ながらも個性的な回答も見られました。夜勤バイトにも、いろんな側面があるようです。

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ライフスタイルに合わせた働き方を選ぶことがやはり大事!

睡眠時間だけでなく、なんと人間関係まで失ってしまうなんて!
一方で「失ったものはなにもない」という回答も20%あったことは事実。
「どうしても夜働きたい!」そんな確固たる考えを持っている人は、ランクインしたあれこれを絶対に失わない意欲で臨もう!

 

【調査概要】
調査方法 :NEWSY調べ(インターネット調査)
調査期間 :2016年2月16日~2016年2月23日
調査対象 :全国の1年以上フリーターを続けたことがある人
有効回答数:217名

 

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