主にパソコンを使って、紙の資料や音声データを文字入力していく仕事です。現在は紙の帳簿ではなくパソコンで情報を管理する企業がほとんどのため、たくさんのオフィスで必要不可欠な職種です。

　またWEBデザイナーは、ディレクターやプログラマーなどとのコミュニケーション機会が多い職種。「コミュニケーション力」も面接では重視されるようです。WEB制作をやったことがあれば、時給も良く、刺激的で、将来の独立も開けるこの仕事。是非飛び込んでみることをオススメします！

　内容は顧客情報や、商品情報、カルテ、講演の音声など様々。

　キーボードを見ないで打つタッチタイピングの能力は必須ですね。それ以外にもExcelやWordといった一般的なアプリケーションの操作スキルがあるとよりよいでしょう。

　職場の中には専用端末や専用の業務ソフトで入力するといったところもあります。その場合、その操作経験があると採用される確率は格段に高まります。

　データ入力は、間違えずに正確に入力していく力と、入力するスピード、両方が求められます。この両方に自信があって、また、自由な時間に働きたい方にはとても向いている仕事だと思います。

　職場によっては一般事務と兼ねて募集しているところもあり、その場合は伝票処理や電話とり、ファイリングといった仕事も入ってきます。面接時、確認してくださいね。