2016.07.14

タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援_vol.1

タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援 タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援

・・・シャンシャン・・・・・シャ~ン・・・シャン・・・・・・

タンバリンの音は、一度聞けば、疲れたこころをも解きほぐす……そんなパワーを秘めています。
そんなタンバリンを片時も離さず、真摯に叩き続ける男がいました。

彼の名は「ゴンゾー」。
タンバリンマスターとして全世界を駆け巡る、タンバリン芸人です。

なんと彼が、海外で出演した番組のYouTube再生回数は、250万を超えようとしています。

どこからともなく聞こえてくるタンバリンの音。
どうやら、彼が動き出したようですね。
旅に出てしまう前に、追いかけて話を聞いてみましょう。

【おシゴト応援VOL.1】タンバリンマスターゴンゾー誕生秘話

タンバリン、捨てようと思った。

タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援

これから話すんですけど、僕の存在意義=タンバリンみたいで、嫌だった時期があるんですよ。まあ、これから話すんですけど。

人前に立つシゴト、「学校の先生」か「芸人」。

タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援

僕、内向的だったんで、ショック療法的に「人前に立つシゴト」をしようと思って。
最初は「学校の先生」を目指してたんですけど、なんか仕事内容がマニュアル的じゃないですか。

それで考え直してみたんですけど、元々やすしきよし師匠に憧れていたのもあって、「学校の先生以外で、人前に立つシゴト・・・芸人?」って思いついたんですよね。
それが、芸人を目指し始めたキッカケです。

『ヒロシ』が先に売れた。絶望した。

タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援

最初は名古屋のNAC(吉本総合芸能学院)に入って漫談をやっていました。
何人かとコンビを組んでもみましたが、方向性の違いでうまくいかなかったんです。

で、ピンで結構ウケたネタがあったんですけど、同じようなネタで「ヒロシ」が先にヒットして……
あの時は本当、絶望しましたね……。

意図しない出逢いこそ、運命だ。

タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援

いろんなバイトを渡り歩きつつ、名古屋から東京に出てきたんですよ。
そこでバイトを始めたカラオケパブが、タンバリンと出会った場所です。

本来であれば、お客さんと喋ったりお酒をつくったり、歌ってるお客さんに合いの手を入れるのがカラオケパブのシゴト。

でも、僕は喋るのが苦手だし、お酒もまともに作れないし、合いの手の入れ方も知らなかった。

そこで、近くにあったタンバリンを掴んだんです。
もう「コレでダメなら、何もできない」くらいの勢いで。

ここから、タンバリンの猛練習を始めました。

笑わせるんじゃなくて、感情をゆさぶるのが芸人のシゴトなんだ。

タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援

自分の出したいものを出しているうちは、お客さんの欲しいものは出せません。

これと同じで、タンバリンを叩きたいからやってるんじゃないんです。
お客さんを盛り上げるために、タンバリンを叩く。

これが、僕のシゴトの原点です。

芸人を目指すのは、勇気のいることだ。

タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援

タンバリンがメインの芸をやってると、タンバリンありきみたいな感覚に襲われちゃって、嫌になった時期もありました。
でもそんな時、先輩に言われてハッとしたんです。

「お前はタンバリンとこれまでやってきたんだろ。これからもタンバリンをやるべきなんじゃないか?」

芸人に限らず、何かを一生懸命続けるのは、大変なことです。
例えば、グリコが「ポッキーやめた」ってやめちゃったら、嫌じゃないですか!
僕は、みんなにとってのポッキーになりたい!

一瞬でも「俺何もない」なんて思ったら、続けられない。

タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援

こんな僕でも、タンバリンと一緒に、今こうやって芸人をやれてる。
だから、諦めないかぎり夢は続くんですよ。
この思いを多くの人に伝えて、みんなを励ましていきたい。

だから、僕は旅に出ます。
頑張ってシゴトをする人たちを、応援する旅に。

 

●ゴンゾーさんの過去のアルバイト経験
・郵便局(年賀状の配達)
・ファーストフード店
・ビデオ屋
・バー
・ものまねパブ(サーブ)
・警備員
・ビデオ屋
・光ファイバーの電話営業
・ラーメン屋
・食品のワゴン販売
 

タンバリンマスターゴンゾーのお仕事応援

タンクトップに派手なタイツ、首元にはかわいらしい蝶ネクタイ、両手首に赤いリストバンド。
そんな彼は、タンバリンをリズミカルに叩きながら、応援できる人を探す旅に出てしまいました。

・・・シャンシャン・・・・・シャ~ン・・・シャン・・・・・・

タンバリンを打ち鳴らしながら、どこへ向かったのでしょうか?
ついて行ってみましょう!

協力:編集プロダクション Studio woofoo

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