アロマのバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

ひとくちにアロマ関連のお仕事といっても範囲は広く、代表的なものとして、アロマ専門店やセラピーサロンで、花や木など植物由来の芳香成分（精油）を用いて、心身の健康や美容を増進するためのマッサージを行なう仕事があげられます。
また、お香やフレグランス・キャンドルなど、生活に自然の香りを取り入れることで、ストレス解消や心身のリラックスを促進するグッズを販売するお仕事もあります。

みとちゃんさんのお仕事体験談（22歳/アルバイト歴2ヵ月）
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みとちゃんさんのお仕事体験談（22歳/アルバイト歴2ヵ月）: 仕事内容

アロマに関する商品と、ハーブを使ったお茶やお料理をお出しするカフェのスタッフをしています。
具体的には、開店前の清掃と準備、カフェのホール業務、レジ、商品の陳列、在庫管理、お客様対応、POP作成、閉店後の清掃です。
シフトの早番希望で入ったんですけど、他のバイトスタッフさんが急にお休みすることがちょくちょくあって、時々通しになります。
でも、お店に入るだけでアロマの香りに包まれて、幸せな気持ちになれるし、お給料も増えるので、ずっと続けていきたいと思っています。

身についたスキルや経験

まだ2ヵ月目ですが、お客様としての目線も大事だってことと、私がターゲット世代にマッチしているということで（笑）、商品に関する意見を求められたりします。
店長や先輩スタッフさんとのそういう会話はすごく楽しいし、いろんなことを教えていただいています。

つらかったことや楽しかったことの思い出

常連のお客様も多いんですが、私が新人だってことをちゃんとわかっていらして、知りたいことがあると、「店長は？」って華麗にスルーされちゃうんです。
ほっとする反面、ちょっと悔しいなって気持ちもあります。
だから、商品の名前や特徴だけでなく、「去年、この時期に人気だった商品は何だったか？」といったことをお店のスタッフノートを見たり、常連のお客様の好みを顧客カードで勉強したりしています。
スタッフノートは、前にバイトでいた方の提案ではじめたそうなんですが、商品のカタログ写真とか、ディスプレイのポラロイド写真とかも貼ってあって、すごくかわいくていろんなことがわかりやすいんです。
私もバイトだけど、この先輩を見習って、お店とスタッフさんを盛り上げていけるような活躍をしていきたいと思っています。

【ミニ知識】「アロマ」バイト専門用語

＜アロマディフューザー＞香りを拡散させる器具のこと。アロマオイルの香りを比較的広いお部屋にも広げます。アロマミストやアロマ加湿器と呼ぶこともあります。
＜エッセンシャルオイル＞精油のこと。原液のまま、またはキャリアオイルと呼ばれる植物油で薄めて、主に香りを楽しむために使います。
＜メディカルアロマ＞アロマの香りを活用して、心身や肌の不調を改善したり、整えたりする施術のこと。
＜アロマブレンダー＞複数のアロマオイルを調合して、お客様の好みの香りや効能のアロマオイルを作り出す技術を持つ人のこと。