2023.01.17

棚卸のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

棚卸のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

棚卸は、スーパーやホームセンター、コンビニなどで、商品の在庫数を数える仕事です。 スーパーなどの大型量販店の閉店後(夜間)に集中して行う場合と、お店が営業している日中に、お客様のじゃまにならないように行う場合があります。
ひとりで行うことはほとんどなく、2名以上のグループ作業が一般的です。

ゆきさんのお仕事体験談(20歳/アルバイト歴1ヶ月)

仕事内容

ホームセンターや大型スーパー、本屋、ドラックストアなどの小売店で、在庫数の確認をする仕事です。 お客さんがいない時間帯(おもに深夜)に店舗に行き、陳列されている商品の在庫を数えます。 専用の電子端末でバーコードを読み取って、カウントした在庫数を入力していく単純な作業だし、重い荷物を持つこともないけど、その分、正確さと速さを求められます。
お店の規模によって現場に入る人数は変わりますが、1回の棚卸しに約10名前後のアルバイトスタッフが現場に入ります。 作業時間は22時~翌5時くらいと、深夜から早朝がメインです。 終了時間が決められているから、時間内に終わらせることが絶対条件。 自分の担当エリアの棚卸しが終わったら、進捗が遅いスタッフの応援に回ります。 黙々と一人でカウントするイメージが強い棚卸しですが、実はチームワークが大切です。

 

身についたスキルや経験

普段、何気なく買い物しているお店の裏側を知ることができます。 人気の商品は何か、平積みのほうがお客さんの反応が良いのか、それとも壁掛けのほうが良いのか…など、ちょっとしたマーケティング気分も味わえちゃいます。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

正確さと速さが求められるので、根気強く、コツコツやる仕事が得意な人にオススメです。 私の場合、数え間違えて一からやり直し、なんてこともありました。

 

【ミニ知識】「棚卸」バイト専門用語

<実在庫> 売る事が可能な商品のこと。
<スキャナ> バーコードから情報を読み取るための機械。


 
 

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