2023.01.17

郵便配達のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

郵便配達のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

年末年始に募集が多い郵便配達。 自分のペースで回れるので、接客や、大勢のグループで行う作業が苦手、といった人にも向いています。 大切な郵便物を扱うので、汚損や配達遅延、集合住宅の場合などの誤配に注意が必要です。
学生やフリーターはもちろん、自宅の近くで働きたい、こつこつマイペースで働きたい人にもおすすめです。

さとぴょんさんのお仕事体験談(19歳/アルバイト歴6ヵ月)

仕事内容

郵便物を住所ごとに分けて、配達順序を組立て、実際に配達します。 配達よりも、仕分け作業が大変かもしれません。
最初は時給800円代からスタートしたんですが、今は1000円を超えました。 成果によって時給をあげてくれるので、それがやりがいになるし、もっとがんばろうと思えます。

 

身についたスキルや経験

重い荷物を、バイクの前後に積んで配達するのですが、今ではかなり取り回しがうまくなったと思います。 それと、近隣の住所と番地がすっかり頭に入りました。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

配達中にカブで転倒してしまって、その後エンジンがかかるまで10分以上ロスしたとき、すごく痛かったし、時間指定の配達があったので焦ってしまいました。 今思うといちばんつらい思い出です (その後、無事にエンジンはかかって、配達も間に合いました。自分のケガも擦り傷くらいでした)。

 

【ミニ知識】「郵便配達」バイト専門用語

<夜間>夜間再配達もしくは夜間指定のこと。
<指サック>区分や配達時に郵便物がくっついて、誤配や誤区分をしないよう、両手の親指に装着します。サイズは1号~5号まであり、指の大きさに合わせて使う。
<前かばん>バイクの前部に提げるカバンのこと。キャリーボックスに積みきれない束や定形外郵便物を入れたりする。
<把束(はそく)> 郵便物を持ち出す際に、バラバラにならないように、持ちやすい大きさに分けて紐でと括ること。
<ファイバー>郵便物を入れる水色やオレンジのプラスチックのかご。
<不着>郵便物が送り先に届かないこと。または、返送されるべき郵便物が戻ってこないこと。


 
 

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