2023.01.17

新聞配達のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

新聞配達のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

新聞配達の仕事は配達だけではありません。まず早朝に出勤して新聞に入れるチラシを用意、新聞が届いたらチラシを挟み込み、雨の日はさらにビニールかけを行います。 そして配達となりますが、楽しみにしているお客様のために、決まった時間にお届けする責任があるので、規則正しさが求められます。
配達はスクーターを使うことが多く、慣れないうちは大変かもしれませんが、すぐに慣れる人が多いようなのでがんばりましょう。

ウッツーさんのお仕事体験談(30歳/アルバイト歴14年)

仕事内容

ボクは朝刊の配達と、新聞代の集金の仕事をしていますよ。
ボクが始めたのは高校生の頃で、長時間は働きたくないし、学校が終わってからの時間は遊びたかったので、朝に働ける新聞配達の仕事は最高だと思い始めたのが今でもずっと続いてますね(笑)
ボクをはじめ、この仕事はかけもちで働いている人が多いですよ。
同僚では30代の倉庫作業の人。30代の営業の人。上記の75歳の自営業のおじいちゃんがかけもちで働いています。

 

身についたスキルや経験

やっぱり道にはめちゃ詳しくなれますよ!
子どもの頃から住んでいる土地なので、近所の道ならだいたい分かるし、配達するだけなら楽勝だと思っていましたが、
一方通行だったりとか信号の無い抜け道はこの仕事で覚えました!

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

集金で、お客様がなかなかつかまらない時は大変です。
集金のお仕事は出来高制で、例えば1件集金できれば120円といった具合です。
ただ、不在のお宅があったり、「今は持ち合わせが無いからまた来て!」という所へは再度足を運ぶ必要があるので大変ですね。
続けていればだんだんお客様が居る時間が分かってきますけどね。

 

【ミニ知識】「新聞配達」バイト専門用語

<即入> 契約の翌日から即、新聞を入れること。
<約切> 購読の契約期間が終了すること。


のりさんのお仕事体験談(17歳/アルバイト歴3ヵ月)

仕事内容

ちらしを折って朝刊にはさむ、雨の日はビニールに入れる、そして原付で配達します。 夕刊の配達はしていません。
最初の一週間は、先輩が一緒に回ってくれたので、次の週からひとりで回ったときは、ドキドキしたけどうれしかったです。
もともとバイトしたいって両親に相談したときに許してくれたのがこのバイトだったんですけど、初めてのバイトなのでずっと忘れないと思います。 最初にもらったお金で、両親にご飯をおごりました。

 

身についたスキルや経験

まだ始めたばかりなので、特にすごいことはないのですが、チョー早起きができるようになりました。
あと、お店の人から仕事の説明をしてもらっているときにただ聞いていたら「メモをとったほうがいいよ」って言われて、筆記用具とかも用意してこなかったのですごく焦りました。 そのときは、お店のノートを借りました。 働くときには、いろんなことにちゃんと真剣に取り組まなきゃいけないんだなって、ひやっとしました。 でもいい経験になったと思います。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

朝起きて雨だとテンション下がります。 それと寝不足がつらいです。 でも、暗いうちに起きて配達所に行くとき、けっこういろんな人と会うので、みんな早くから働いているんだなってことがわかりました。
まだ転んだことがないんですが、転ぶと大変だと先輩から聞いているので、気をつけて(原付を)運転したいと思います。

 

【ミニ知識】「新聞配達」バイト専門用語

<拡張>新聞購読の勧誘、セールスをすること。拡張をする人を拡張員と呼ぶ。
<現読> 現在、新聞を購読している家庭のこと。
<セット>朝刊と夕刊の両方を購読していること。
<不着> 新聞を入れ忘れてしまうこと。 不配とも言う。
<かに歩き>集合住宅などで、1フロアにドア(ポスト)が横にずらっと並んでいる場合に、横に歩きながら、次々と新聞をポストに入れること。


 
 

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