2023.01.17

看護助手のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

看護助手のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

看護助手は、病室の掃除やベッドメイキング、食事介助、移動介助、患者さんの入浴補助、カルテや伝票を運ぶメッセンジャー業務など、看護士の負担を軽減するための色々な作業を行います。
特別な資格は不要ですが、ホームヘルパー2級以上を持っていれば、身体清拭や食事介助など、仕事の幅が大きく広がります。

ひろちゃんさんのお仕事体験談(24歳/アルバイト歴2ヵ月)

仕事内容

総合病院で看護助手をしています。 具体的には、カルテや検体を外来へ運ぶ、備品の確認や補充、入院中の患者様を外来へお連れする、入院患者様のシーツ交換、退院後の部屋の片付けなどです。
看護師さんや他の看護助手さんは、はっきりモノを言うひとばっかりで、最初はきつい人が多いな~って思っていたんですけど、単に簡潔に指示をしているだけなんだってわかってからは気持ちが楽になりました。 なにしろものすごく忙しいんで、限られた時間にテキパキと働かないと回らないんです。

 

身についたスキルや経験

人の話をきちんと聞くこと、わからないことはあいまいにしないでその場で確認すること、いつもとちがうことがあればすぐに報告すること。 いわゆるホウレンソウを徹底的に身につけさせられました。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

私が入ってすぐのときでしたが、入院患者様の携帯がなくなってしまったことがありました。
そのときは、病院内で盗まれたんじゃないかってちょっとした騒ぎになって、電話してみても鳴らないし、そのうちに電池切れしたらしくてつながらなくなってしまって。 不正に使われたら困るからって、家族の方がすぐにいらして、ショップに行って手続きをどうするのなんのと話していたんですが、シーツ交換したら、その下からヒョッコリ出てきたんです。病院内だからマナーモードにしていたらしくて、かけても音がならなかったんですね。 そのときはスタッフの盗難疑惑がはれてホッとしたし、大騒ぎする前にちゃんとさがしてほしいなって少しイラっともしましたが、とにかく良かったって思いました。

 

【ミニ知識】「看護助手」バイト専門用語

<体交> 身体の位置を変える、体位変換こと。
<チアノーゼ> 酸素が減少して炭酸ガスの増加した血液が、毛細管や静脈を循環することで、皮膚などが著しく青くなること。
<熱傷(ねっしょう)> やけどのこと。


 
 

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