2023.01.17

ペットショップのバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

ペットショップのバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

お店によって、熱帯魚や金魚、小鳥、小動物(ハムスター、モルモットなど)から爬虫類、昆虫など、色々なペットを取り扱います。
ペットの世話だけでなく、糞尿の処理や清掃、食事管理、投薬、爪などの手入れ、ペット用布団やタオルの洗濯といった雑務から、接客、ペット用品の販売や在庫管理など、幅広い仕事があり、それなりに体力が必要です。

すうちゃんさんのお仕事体験談(17歳/アルバイト歴1ヵ月)

仕事内容

ホームセンターにあるペット売り場の熱帯魚コーナーで、熱帯魚、は虫類(かめ、カエル)、昆虫(カブトムシ、鈴虫)の世話、水槽の掃除、フロア掃除、ペットフードの品出しと在庫確認をします。 レジは専用担当がいるのでやりません。
接客といっても、ペットフードの在庫を聞かれたりとか、簡単な質問に応えます。熱帯魚に関する知識はまだよくわからないので、先輩に教えてもらっています。

 

身についたスキルや経験

魚を飼うためのいろんな装置(?)とか、魚の種類とかを、先輩が教えてくれたり、お店で本を借りたりできます。 でも、やっぱりお店で実際に魚を見ながらとか、接客しながら覚えることが多いです。 熱帯魚の種類、オスメスの見分け方、えさやりの仕方とか、ずいぶん新しいことを覚えました。
土日祝日だけの勤務なので、毎週バイトに行くのが楽しみなんですけど、友達が遊びに来てくれたときに色々説明したらビックリされました。 まだ、先輩の指示とおりにやることも多いので、早くいろんなことをまかせてもらえるようになりたいです。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

熱帯魚はじめペットが死んでしまうことが、一番つらいし、へこみます。 死んでしまったら基本的にゴミとして処理するんだけど、かわいそうだし悲しいです。 そういうことがないよう、本当に一所懸命に仕事して、元気に売れるようにがんばっています。 虫1匹であっても、命を大切にしてくれる人のもとに行って、元気でかわいがってもらえたらと思います。

 

【ミニ知識】「ペットショップ」バイト専門用語

<カーミングシグナル> ペットが動作によって自分の気持ちを示すボティランゲージ。例えば、犬のあくびはストレスを感じていること、視線をそらすのには相手を落ち着かせたいという意味がある。
<下毛> 動物の被毛には、硬い毛と柔らかい毛があり、柔らかい方を下毛という。副毛や綿毛、アンダー・コートと呼ぶこともある。
<畜犬登録> 犬を飼うためには、飼い主は畜犬登録をする必要がある。また狂犬病対策のため、年一回予防注射を行う。


 
 

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