2023.01.17

映画館・劇場のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

映画館・劇場のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

主な作業は、チケット販売などのカウンター業務、店内アナウンス、清掃、コンセ(売店)でのドリンクやスナック販売、パンフレットやグッズ販売などです。 3D上映の映画館では、3Dメガネふきの作業もあるようです。 特典として、定期的に無料で映画が観られる場合があります。 人気バイトなので、採用の競争率は高めです。

ゆうきさんのお仕事体験談(21歳/アルバイト歴6ヵ月)

仕事内容

シネコンで半年間バイトしています。 主な仕事内容は、チケット販売、ポップコーンやコーラなどのフード販売、チケットもぎり、座席誘導、パンフレット販売などです。 私はフードを販売する部署に配属されました。
当たり前ですが、週末や連休中は混みますね。 お客様の数に関係なく上映時間は決まっているので、モタモタしていられません。 上映時間ギリギリに来られたお客様が、フードの提供が遅かったせいで上映に遅れた、なんてことがないように、フル回転で働いています。
主に接客をメインに担当してるスタッフ仲間は、遅れていらしたお客様を座席にご案内するときに緊張するそうです。 座席表は暗記しているのに、今でも「あれ、この通りで大丈夫だったよね」と心配になるみたいです(笑)。
色々ありますが、それでも、仕事は楽しいですね。 従業員特権で無料で映画を見られるし、映画好きにはオススメのバイトですよ!

 

身についたスキルや経験

映画に関する最新情報が、常にGETできますよ。 社員さんは、上映前の映画を必ず見なければならないので、公開前の映画について、感想をいろいろ聞いています(笑)。
私たちバイトスタッフも福利厚生の一環として無料で映画が観られるので、今まで興味のなかったジャンルでもどんどんチャレンジしています。 今まではあんまり興味がなかったドキュメンタリー系や歌舞伎映画、オペラ映画も観ました。 自分の世界が広がりましたね。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

最初は接客の仕事を希望していたんですけど、結局フードの部署に配属になりました。 映画に少しでも携われるのは嬉しいですが、ゆくゆくはやっぱり接客をやりたいです。 定期的にローテーションがあるみたいなので、次は接客を希望してみるつもりです!

 

【ミニ知識】「映画館・劇場」バイト専門用語

<アタマ>入場人数のこと。
<行灯>蛍光灯で看板面を内側から光らせた看板。
<インターミッション>途中休憩のこと。長編映画はインターミッションを取ることが多い。


 
 

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