2023.01.17

交通量調査のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

交通量調査のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

交差点や決められたポイントで、車や歩行者の数をカウンターを使って数える仕事です。 右折、左折、直進を分けて数えたり、車種別に数えたりと、細かい調査を求められる場合もあります。
真夏の暑さや冬の寒さにも耐えて、屋外でじっとしていることになるのがつらそうですが、誰でも簡単にできるので、高い人気があります。

らんらんさんのお仕事体験談(21歳/アルバイト歴3日間)

仕事内容

駅前の交通量調査をやりました。始発で駅前の駐車場集合、みたいな早朝スタートでした。 友達は電車で来たけど、自分は電車だと間に合わないので、バイクで行きました。
内容は、歩行者・自転車の通行量をマニュアルカウンターでひたすら数えるだけです。 3人一組になって、2時間調査、1時間休憩、2時間調査、1時間休憩、をひたすら繰り返しました。
このバイトでは、友達を誘って2人で応募しました。 面接に何を着て行ったらいいか書いてなくて、すごく迷いましたが、友達と相談して、上はジャケットとシャツ、下はチノパンで行きました。 すごくカジュアルな格好とか、だらしない格好の人とかもいたんだけど、居心地悪そうでした。 友達と自分は、無事に合格して採用されました。 身分証は、学生証を持っていきました。

 

身についたスキルや経験

根気…ですかね。 慣れている人は、携帯音楽プレーヤーとか、飴とかちょっとしたお菓子、マスクを持ってきていました。 次のときには、自分もそういうのを用意していこうと思います。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

集合が早かったので、眠気との戦いでした。 それと、お弁当とかは出ないので、各自食べるんですけど、土地勘がないから、どこに行ったらいいやら迷いました。 ローテーションで休憩をとるから、友達と一緒に休憩もできなかったし。

 

【ミニ知識】「交通量調査」バイト専門用語

<マニュアルカウンター>車や人を数えるときに使用する数取り機。
<ターミナル駅> 複数の路線が停車する大きな駅。交通量調査は、ターミナル駅周辺で行われることが多くある。
<幹線道路> 道路には、高規格幹線道路、地域高規格道路、主要地方道といった区分がある。交通量調査は、郊外の幹線道路周辺でも、比較的多く行われる。


 
 

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