「いまはフリーターでいいけど、将来的には正社員を目指したい」「正社員になれるチャンスがあるなら積極的にチャレンジしたい」など、正社員になることを視野に入れてアルバイトを探している人もいると思います。しかし実際に正社員になれるかどうか、見極めるのが難しいのも事実。そこで、比較的正社員になりやすいバイト3業種をご紹介！

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【1.営業職】実力次第でステップアップ！

実力や頑張り次第で数字となって表れる営業職。成果が社員の目に留まりやすいため、正社員になれる可能性が高いでしょう。特に、自社のお客様を新しく見つけてくる新規開拓営業であれば可能性は高いでしょう。

【2.オペレーター】現場の経験で評価

電話で問い合わせ対応をおこなうコールセンター勤務や、リストアップされた顧客に電話をかけて商品やサービスのご案内をおこなうテレアポなど、オペレーターの仕事も比較的正社員に登用されやすいといわれています。オペレーターはどんな電話にもスムーズに対応できる必要があるため、コミュニケーション能力はもちろん、業務や商品に対する知識の深さも求められるから。

そのためSV（スーパーバイザー）やマネジャーといったオペレーターを育成する立場のスタッフは、すでに働いているオペレーターの中から抜擢することがほとんど。オペレーターとしてスキルを磨きながら正社員を目指すのはいかがでしょうか？

【3.飲食店など接客】スタッフから店長へ

飲食店の場合、店長以下のスタッフはほぼバイトで構成されていることがほとんど。そして店をまとめる「店長」は上で紹介したオペレーターのように、バイトスタッフの中から抜擢する場合があります。新しく雇うよりも、すでに店のノウハウを熟知している人に任せる方が教える手間が省けるうえに、ミスマッチも防止しやすいですよね。

今いる店長が退職してしまう、新しい店舗をオープンするなど、店長にステップアップするタイミングは意外と多くあります。接客業が好きな方はオススメです。

「社員登用あり」をチェック！

本人のがんばり次第で正社員を目指せるケースはたくさんあります。バイトを探す際は、ぜひ「社員登用あり」と書いてある求人に注目してみてくださいね。

協力：編集プロダクション　Studio woofoo

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