ベビーシッターのバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

乳幼児および学童までの子供を対象に、依頼主の自宅を訪問して預かる場合、土日祝日などイベント会場で行う場合、自宅で預かる場合があります保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、看護師の資格保持者は優遇される傾向があります。

はなちゃんさんのお仕事体験談（36歳/アルバイト歴4年）
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はなちゃんさんのお仕事体験談（36歳/アルバイト歴4年）: 仕事内容

登録制バイトでベビーシッターをしています。シッター先を訪問して、1時間～3時間くらいお預かりすることが多いですが、長いと5時間くらいのときもあります。
20代の若いシッターさんもいますけど、依頼されるご家庭では、30代以降の子育て経験があるベテランを希望されることもあります。
私は経験もそこそこあるし、落ち着いて見えるので、けっこう評判いいと思います。会社と依頼者様に信頼してもらえれば、長く続けられる仕事だと思います。

身についたスキルや経験

年齢にもよりますけど、食べ遊びするお子さんっていうのは案外多いので、ご飯を食べなかったときはどうしたらイイのか、おやつはOKか、アレルギーはないか、近所の公園といった遊び場はどこなのか、どんな遊びがお気に入りか、といったことを教えてくれるママと、そうでないママがいるので、事前確認は徹底するようにしています。
お子さんは本当にひとりひとり個性があって、最初すぐになじむっていうのは難しいんですけど、「友達になろう」という気持ちと姿勢で根気よく対応すると、ちゃんとわかってくれて早い段階で打ち解けてくれることが多いです。
ママに気に入っていただくことも必要ですけど、お子さんに安心して一緒に楽しい時間を過ごしてもらうことが一番大事だと思っています。

つらかったことや楽しかったことの思い出

最初は黙ったままで、全然打ち解けてくれなかったお子さんと何度か接した後、だんだんなついてくれて、「今度もはなちゃんに来てほしい」ってママに言ってくれるようになったと聞いたときには、すごくうれしかったですね。

【ミニ知識】「ベビーシッター」バイト専門用語

＜シッティングレポート＞シッター時間中に、子供が何をして過ごしたのか、どんな様子だったかを記入して、会社や依頼先ご家族へ提出するレポート書類。
＜病児保育＞普段は保育園に通園している幼児が、病気で登園できない場合に、ベビーシッターを依頼される場合がある。
＜チャイルドマインダー＞家庭的な保育サービスを行う専門家、｢少人数の幼児や児童を保育するスペシャリスト」という意味。
＜ベビーシッター資格認定試験＞社団法人全国ベビーシッター協会（ABA）が主催の民間資格。