法人営業のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

企業の担当者へ、自社の商品やサービスを、分かりやすく魅力的に説明する仕事。交渉では、幅広い専門知識が求められます。
受注金額が高額になる場合は、成約までの道のりとして、多くの決済を必要とする場合があり、しっかりとした営業ステップや交渉術が必要となります。

ようへいさんのお仕事体験談（22歳/アルバイト歴半年）
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ようへいさんのお仕事体験談（22歳/アルバイト歴半年）: 仕事内容

社会勉強のため、法人営業のバイトを始めました。社員のサポート的な役割ですけど、テレアポから訪問、契約をもらうまでの一通りの流れを担当します。
まずは、会社から用意されたリストに電話をかけて、訪問のお約束（アポ）をいただきます。次に社員さんのスケジュールを見て、空いてる時間帯にアポを入れます。 1日のアポ獲得の目標数が決まっているので、それをクリアできるまで続けます。
訪問前になったら、どんな資料を持参するか社員さんに確認して、それを用意しておきます。訪問場所の地図も準備します。
当日は一緒に訪問して、商談内容の議事録をとったり適切な資料を出したりなど、商談のサポートをします。商談が成立したら、契約書の準備やヌケモレがないか確認し、内勤さんに書類を提出して終了です。

身についたスキルや経験

ビジネスマナーが身につきました。電話のかけ方や名刺の渡し方・受け取り方など、知らないことばかりだったのですが、営業の仕事を始めてから、ビジネス本やマナー本にも興味を持つようになって、自分の視野が広がりました。
就職する前に、営業を経験できて本当によかったと感じています。

つらかったことや楽しかったことの思い出

アポをとれないときは、つらいです。他のスタッフは取れているのに、何がいけないんだとう、と不安になりました。
そんなときは、先輩にアドバイスをもらったり、トークスクリプトを考え直したりして、自分なりに工夫しました。どんどん改善を加えていけば、電話の仕方もサマになってくるし、どういうトークがアポにつながりやすいか分かってくるので、その後はどんどんアポが取れるようになりました。

【ミニ知識】「法人営業」バイト専門用語

＜飛び込み営業＞アポイントなしで訪問する営業スタイルのこと。
＜ノルマ＞個人別の売上目標のこと。
＜トークスクリプト＞電話対応の台本のこと。こう聞かれたらこのように答える、というように、電話対応の場面別に対応方法が記載されている。