2023.01.17

試食販売のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

試食販売のバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

主にスーパーや催事会場などで、お客様に新商品やおすすめ商品を食べていただき、良さをご案内します。 扱う食品はお菓子、お惣菜、ジュースやお酒など幅広く、さらに会場やターゲット層により難しさは変わります。 商品を調理したり、小分けしながら、お客様へ話しかけるなど、同時に複数の作業を進めていくので、手際のよさが求められます。

ちーさんのお仕事体験談(22歳/アルバイト歴2年)

仕事内容

お菓子やビールの試食・試飲バイトを2年続けています。 場所は、スーパーや百貨店でやることが多いですね。 バイトの流れとしては、自宅から直接現地へ集合して、メーカーの営業さんと一緒に売り場を作った後、商品説明を受けたらスタートです。 商品の特徴をお客さんに説明しながら、商品をオススメします。 新商品を扱うことも多いから、興味を持って近寄ってきてくれるお客さんは多いですね。
就業時間が終わったら、商品が何個売れたかカウントしてメーカーの営業さんに電話報告して、現場を片付けて終了、現地解散です。 ひとりで現場を受け持つので、責任も重大だなって感じます。

 

身についたスキルや経験

無視されたり、チラ見だけで受け取ってもらえないときが、やっぱり一番つらいです。 そんな時は、何がダメだったのかな~と、振り返るようにしています。 この仕事は積極性がないとできないから、自分からどんどん動いて、明るく声を出していくことを常に意識しています。

 

つらかったことや楽しかったことの思い出

この商品のターゲットは誰か、まず考えてから現場に入るようにしているので、それに合った人に積極的に勧めています。 お菓子は子供連れのお母さんがターゲットだから、まず子供に試食してもらおう、なんて感じですね。
ビールやワインといったお酒を買ってくれるのは、やっぱりお父さん世代が多いですよね。 会社帰りにスーパーに寄ったサラリーマン風のお客さんなんて、すごくおいしそうに試飲してくださるので、こっちまで嬉しくなっちゃいます。

 

【ミニ知識】「試食販売」バイト専門用語

<プッシュ> いちおし商品のこと。
<試食販売> 店頭で調理し、その商品をお客様に実際に食べていただき、購買につなげる方法。
<推奨販売> 店頭で商品説明をし、購買につなげること。
<実演販売>店頭でデモンストレーターが商品を使用し、お客様にその商品の良さを体験していただき、購買につなげること。


 
 

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