求人広告の原稿作成や画像の加工などの業務に携わっています。 営業から依頼があったものに対して、イチから原稿作成や修正、画像の加工などを行い掲載までを行います。
8人の部署で、私以外は、全員「正社員」です。 志望動機は小学生の頃から文章を書くことが好きで「編集会議」に通っていたこともあり応募しました。
はじめは、求人広告の書き方や条件などを覚えるのが大変でしたが、少しずつ業務をこなせるようになりました。

入社後は、まずphotoshopの使い方や画像加工のやり方を教わりました。 画像のリサイズなら3分・コラージュなら10分と作業時間が決まっていることに驚きましたが、件数をこなしていく内に段々スピードもあがっていきました。 また、原稿作成においては使用できない表現や制限、掲載規定などを覚えることから始まりましたが、わからないことは先輩に聞きながら業務を進めています。

自らスケジュールを立てて1日の業務をまわしていかなければいけないので、はじめは慣れるまでが大変でした。また、クライアント様と連絡を取ったり営業とコミュニケーションを取りながら原稿作成を進めていかなければいけないので、慣れるまでが大変でした。
でも、わからないことは先輩に聞いたり、指導やアドバイスをもらうことで少しずつ自分でスケジュールが組み立てられるようになりました。
職場環境も、黙々と業務をこなす。といった感じではなく、毎日コミュニケーションを取りながら進められるので安心しています。

メーカーのソフトウェアマニュアルの校正をします。 プリントアウトされた原稿に、修正指示が入ったものを渡されて、そのとおりに反映されているか校正紙と突合せをします。
8人の部署で、私以外も5人がパート・バイトです。 私がいちばん年下で、年配で長く勤めている方ばかりです。 面接のときに、字がきれいだったことと、落ち着いて受け答えができたことが良かったみたいです。
校正の仕事は、すごく急ぎでやることが多いのですが、校正記号や文字が読みにくいと、それだで手戻りになってしまって、他の方に迷惑をかけてしまうことになるので。

入ってすぐに校正記号の使い方と、標準の工数スピードを教わりました。 どれくらいのペースで進めなければならないってことまで決まっていることに驚きましたが、みなさん黙々と静かにすばやく作業していて焦りました。 校正記号は暗記しなくても表が机に貼ってあるので心配しませんでしたが、使う頻度が高いものはすぐに覚えました。

前のバイトでは事務をやっていて、そのときは近くの席の人とたまにおしゃべりしたり、お菓子を食べながら作業したりって感じでしたが、ここはぜんぜんそんな雰囲気ではないです。
シーンとしたなかで、みなさん黙々と手を動かしています。 でも感じが悪いとかそういうことはなくて、すぐに慣れました。
ランチのときはみなさんお弁当持参なので、私もパンを買ってきたり、お弁当を持ってきたりして、休憩室で一緒に食べさせてもらうようになりました。 これがすごい節約になっていて、お金が貯まりやすい環境で良かったと思っています。