携帯電話の販売代理店で働いています。お客様にプランの説明をしたり、携帯の販売を行ったりしています。
たくさんのプランがあって覚えることは正直多いですが、説明書を読んだり、自分で地道に勉強するのが好きな人には向いているお仕事だと思います。
特に、最初は覚えることが多くて苦労しますが、時間があるときに商品パンフレットや説明書を読んで、少しずつ覚えていきました。普段自分も使っている携帯電話なので、興味をもって覚えることができました。

キャンペーンがあるときは、ノルマではないけれど1人ひとりに目標が与えられます。月に36台新規契約が取れたときは、とても嬉しかったです。お仕事をしてきて1番達成感を感じた瞬間でした。
応募したときは、就職活動のことは意識していませんでしたが、接客対応やプランをできるだけわかりやすく説明するように心がけるトークの経験は、就職活動だけでなく社会人になっても必ず役に立つと思います。

買う気がなかったお客様が自分の説明を聞いたあとに、「じゃあ今日買っていくよ」と言ってくれたときが嬉しいです。プランの説明や機能の説明をしたあと、「よくわかったよ。ありがとう」と言われると、“これからも、もっとがんばろう”って思えます。

携帯電話の販売代理店で働いています。 色々なメーカーの機種を扱うので、研修期間中は機種ごとの機能と特徴、料金プランを覚えるのに苦労しました。
最初はアシスタントとして先輩スタッフを手伝ったり、雑務をこなしながら、まずは仕事の基本を覚えていきました。 研修期間が終了しても、3ヶ月位までは必ず先輩とペアでシフトに入っていましたね。 独り立ちしたのは、4ヶ月目頃だったかと思います。
今は、ひとりでお客様に料金プランを説明したり、要望を聞いて最適な料金プランを提案したり、機種ごとの使い方をアドバイスしたりしています。 最新機種がどんどん販売されるので、常に最新情報を覚えるのが大変です。

誰よりも早く、全メーカーの最新機種をチェックできるし、友達から携帯電話やスマートフォンに関する質問とか、買替えの相談を受けるようになりました。 そういうときにはすごく頼りにされて、友達の友達にも紹介されたりすることもあって、自然に人脈が広がりました。
新規入会キャンペーンなどのイベントがあるときは、店頭に立ってチラシを配ったり、プラカードを持って宣伝もするので、引っ込み思案だったけど度胸がつきました。

初めてスマホを持った高校生や年配の方には、基本の操作方法から質問されることが多いですが、「よくわかりました。ありがとう！」なんて言われると、やっぱり嬉しいです。
割とみなさん同じことを質問してくるって気がついたときに、基本操作マニュアルを自作して配ったりしたこともありますが、それはけっこう好評でしたね。