ルートセールスのバイト - 口コミ、評判【みんなのお仕事体験談】

一定地域内のクライアント企業をまわって、受注、集金、商談、販売促進（販促）を行う仕事です。お客様は、定期的に注文を受けている、決まった得意先が大半ですが、営業の仕事ですから、コミュニケーション力は必須です。
直行直帰OK、短時間、週2日からOKなど、限られた時間を活用して働きたい人向きの条件もあります。

めだかさんのお仕事体験談（22歳/アルバイト歴1ヵ月）
ルートセールスのお仕事を検索する

特徴から仕事を探す

めだかさんのお仕事体験談（22歳/アルバイト歴1ヵ月）: 仕事内容

デザイン事務所のルートセールスをしています。具体的な仕事内容は、定期的にパンフレットやパッケージ、ラベルなどを発注していただいているクライアント先をまわって、次の発注の確認、打ち合わせ、印刷時の初校や再校の確認、納品の立ち会いなどを行ないます。具体的なデザインの打ち合わせには、デザイナーが同行してくれますし、新規の提案や、トラブルの対応には、社員スタッフが同行してくれるので、特に難しいことではないです。
ライバルも多くて、いろんな提案が持ち込まれたりするので、とにかくこまめに顔を出して情報を集めるのが私の役目です。

身についたスキルや経験

まだ、これといって身に付いたといえるものはないですね。クライアント先のご担当者は、同じ営業の仕事をされている方の場合もありますし、社長や役職者の方の場合もあります。名刺の渡し方から敬語の使い方など、まだ失敗も多く、毎日冷や汗をかいています。
たぶん、未熟な営業だな～って思われているはずです。
でも、人と接することが好きで、ずっと事務作業をするよりも外に出られる仕事がやりたかったので、これからも色々なことを学んで、どんどんスキルアップしていきたいと思っています。

つらかったことや楽しかったことの思い出

緊張とストレスから、帰宅後に甘いものを食べる癖がついてしまって、あっというまに体重が増えてきました。いま一番つらいことは、これですね～。このバイトを始めるときに買ったスーツがちょっときつくなってきてしまったので、これ以上増量しないように気をつけなきゃって思っています。

【ミニ知識】「ルートセールス」バイト専門用語

＜コミット＞約束すること。主に目標を達成することを約束するときに使われます。
＜ブレスト＞ブレインストーミングの略語。自由な意見を交換するミーティングの形式。
＜にっぱち＞業界によって差異はありますが、一般的に業績が落ちる傾向がある2月と8月のことを言うときの言葉。
＜ごとうび＞ 5日、10日、15日など、5の倍数の日のこと。契約の締切日が多いことから、忙しい日になりがちである。