2014.08.19

DTPオペレーターってどういう仕事?|Q&A相談室|バイトル

Q&A相談室 みんなの悩みや疑問を編集長が解決!!

みんなが見る印刷物を私が作る!
DTPオペレーターの仕事!

DTPオペレーターとはどういう仕事ですか?
実際に印刷にかけられるよう、コンピュータを駆使して印刷データを調整する仕事です。

 DTPは「デスク・トップ・パブリッシング」の略で、そのオペレーターの仕事は、雑誌やポスター、パンフレットなどの紙系制作物において、印刷にかける前工程(版下制作作業)をコンピュータを駆使して行う仕事です。DTP業務はデザイン事務所や出版社にもありますが、バイトでの募集は主に印刷会社になります。

 流れをざっと説明すると、デザイン事務所などに所属するグラフィックデザイナーが写真やイラスト、文字を紙面にレイアウトし、印刷会社へ入稿するデータを作成します。印刷会社では、これを実際の印刷にかけられるように、適切な書体(フォント)に変換したり、文字サイズや字間・行間を微調整して読みやすくしたりします。これがDTPオペレーターの仕事です。

 書籍やフリーペーパーなど基本的にレイアウトが決まっているフォーマットの場合、版元(出版する元となる会社)から文字データが送られてきて、それを所定のフォーマットに流し込むといった作業もあります。

DTPオペレーターは経験者募集なのでしょうか?
DTPオペレーターの仕事に就くメリットは何でしょう?

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