『THE BAWDIES』アニバーサリーツアーのサポート！

「その経験が夢につながる」をテーマに、心揺さぶる「驚き」と「感動」の非日常なアルバイト体験ができる『ドリームバイト』。
今回は、人気のロックバンド「THE BAWDIES」の結成15周年・デビュー10周年のアニバーサリーツアー『Thank you for our Rock and Roll Tour 2004-2019』のツアーファイナル、日本武道館公演をサポートするアルバイトです。
公演前の舞台裏お手伝いのほか、ファンクラブブースの運営サポートなどをしていただきました。

今回採用されたのは、小学校の時から「THE BAWDIES」の大ファンで、人生で初めて買ったCDは『LEMONADE』だという天野さん。
大好きな「THE BAWDIES」にお会いできるとのことで、笑顔で明るい様子で仕事に臨んでくれました！

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1.いざ舞台裏に潜入

可愛いCrew用のステッカーをいただき、武道館の裏側へ潜入です！

すると、いきなりメンバーとご対面…！
まずは自己紹介のご挨拶です。

天野さん：「初めまして。天野といいます。本日はよろしくお願いいたします。」

メンバー全員：「天野さん！よろしくお願いします！なんて呼べばいいかな？…じゃあ、あまちゃんで！」

天野さん：「あっはい！よろしくお願いします！(笑)」

メンバー全員：「あまちゃんよろしく～！しっかり働いてね～(笑)」

と、和やかなムードで業務がスタートしました。

2.記念撮影のアテンド業務

武道館の正面玄関前で、記念撮影するとのことで誘導をお任せしていただきました。

移動中も、ずっとメンバーの皆さんが優しく声を掛けてくださり天野さんの緊張も、解れていっている様子でした。

正面玄関の前には、たくさんのお花が並んでおり、メンバーのテンションも一層盛り上がります。

スタッフの方にinstagramのストーリーのあげ方をレクチャーし、いざ外に出て撮影です！

外に出てみると、物販に並んでいる沢山のファンの皆様の大歓声が…
「日本武道館」の前で、記念撮影がスタートです。陰からその様子を見守ります。

撮影はもちろん、天野さんがレクチャーしたinstagramのストーリーもしっかりとアップされていました！

3.リハーサルの準備をお手伝い

舞台裏に戻ると、メンバーとは別れリハーサル用のお水やコーヒーなどの準備をお手伝いします。

ペットボトルの蓋に、ハサミや工具を使って穴を空け、ストローを通していきます。
実は、これが結構な力作業でして…

穴を空けては、ストローが通るか確認し、また大きさを調整するというなかなか気力がいる作業。
1つ空けるにも時間がかかりますが、最後までやり切っていただきました！

また、休憩時にメンバーやスタッフの皆様に飲んでいただくコーヒーも淹れます。

4.配布ビラの封入のお手伝い

次に、ライブに来ていただいた皆様に配布するビラを、1つ1つ手作業で封入していきます。

これも、一見地味ですがなかなか大変な作業でして…数時間ひたすら封入していきます。
しかし、その間リハーサルの音漏れが聞こえるので、そこが少し励みになります。

5.ファンクラブブースのサポート業務

ファンクラブ限定のプレゼントキャンペーンのサポートをします。
プラカードをもって、QRコードの読み取りを誘導します。

最初は戸惑っている様子でしたが、数分もすると持ち前の明るさで、自ら進んで声掛けをしてくれました。

数時間この誘導を行い、以上で本日の業務は終了です！

この日は1月中旬の極寒な気温で、最終的には体は冷え切ってしまいました…
しかし、業務終了後メンバーの皆様に挨拶をしに行くと
「えっ！もうあまちゃん帰っちゃうの？ちゃんと働いた～？(笑)今からライブ楽しんでね。またイベントでもライブでも遊びに来てね！」
と優しくお声かけいただきました！

「THE BAWDIES」の皆様の暖かなご配慮もあり、心はポカポカで本日のお仕事は終了です。寒い中、長時間の勤務大変お疲れさまでした！

5.アルバイトを終えて…

アルバイトを終え、緊張がほぐれた様子の天野さんに感想を伺いました！

―ドリームバイトに参加してみた感想を教えてください！
お仕事が始まる前はとても緊張していましたが、メンバーの皆さんやスタッフさんがとても優しく受け入れてくださったので楽しくお仕事をすることができました。
チラシのお仕事ではこんな地道な作業があるのか、と華やかな舞台の裏でも色々なお仕事があることを実感しました。

―今回の経験は今後の夢につながりそうですか？
今回のアルバイトで、音楽に関わるお仕事に就くという夢ができました。
人それぞれ好みの音楽は異なると思いますが、音楽は1人1人の生きる糧になったり元気の源になる時があるので、そんな人を少しでも自分が手助けできる人間になりたいと思えました。今回の経験を活かし、今後の学生生活を有意義に過ごして将来の夢に繋げていきたいです。